11 / 20
婚約からの結婚?
Round10:朝の不安
昨日のことは全て嘘だったといってほしいレベルで、彼との初めての情事を後悔している。
さすが、サッカー選手だ………体力が違う。何回ヤれば気が済むんだ(どれだけ溜め込んでたんだ!)とツッコミをいれたいぐらい、昨夜は激しかった。
朝、目が覚めて、隣で寝ている彼をちらりと布団の隙間から見つめた。
『蹴球の王子様』と呼ばれるくらいだ、顔はイケメンすぎる。ただし、性格はあまりにも残念であるけど。
心の中でそんなことを思いながら、そっと目を閉じると、いきなり体がぐっと引き寄せられた。
魔王降臨かっ……!?と内心思って、恐る恐る彼を見上げれば、こちらを見つめていた。お、起きてる。
「起きてたんですか……」
虫の鳴き声のような小さな声を出せば、「おはよう」という爽やかな声と共に、額にキスが落ちてきた。
「奥さん、朝の挨拶がないよ?」
爽やかな声と爽やかな笑顔の裏に隠された黒さにわたしの顔はこわばってしまった。頑張って、「おはようございます」と声を出すと、上出来と彼は頭を優しく撫でてくれた。
おかしいぞ?
普通なら朝からもう一回戦が待っているはずだなんて、考えていたら、
彼に捕食されてしまいました………。
情事が終わって、私はぐったりとベッドに横になっていた。けど、魔王様はまだ元気のようでシャワーを浴びにいってしまった。
あれ……?
情事のあとにすぐにシャワーにいく男性はもしかしたら遊びかもしれない!!
ということをどこかの記事で読んだことがある。
もしかしたら、魔王様は
わたしとは遊びなのか?
そう思うとなぜか悲しくなってしまう。
もしかしたら、他にも女性がいるのかも。
そんなことすら考えてしまった。
さすが、サッカー選手だ………体力が違う。何回ヤれば気が済むんだ(どれだけ溜め込んでたんだ!)とツッコミをいれたいぐらい、昨夜は激しかった。
朝、目が覚めて、隣で寝ている彼をちらりと布団の隙間から見つめた。
『蹴球の王子様』と呼ばれるくらいだ、顔はイケメンすぎる。ただし、性格はあまりにも残念であるけど。
心の中でそんなことを思いながら、そっと目を閉じると、いきなり体がぐっと引き寄せられた。
魔王降臨かっ……!?と内心思って、恐る恐る彼を見上げれば、こちらを見つめていた。お、起きてる。
「起きてたんですか……」
虫の鳴き声のような小さな声を出せば、「おはよう」という爽やかな声と共に、額にキスが落ちてきた。
「奥さん、朝の挨拶がないよ?」
爽やかな声と爽やかな笑顔の裏に隠された黒さにわたしの顔はこわばってしまった。頑張って、「おはようございます」と声を出すと、上出来と彼は頭を優しく撫でてくれた。
おかしいぞ?
普通なら朝からもう一回戦が待っているはずだなんて、考えていたら、
彼に捕食されてしまいました………。
情事が終わって、私はぐったりとベッドに横になっていた。けど、魔王様はまだ元気のようでシャワーを浴びにいってしまった。
あれ……?
情事のあとにすぐにシャワーにいく男性はもしかしたら遊びかもしれない!!
ということをどこかの記事で読んだことがある。
もしかしたら、魔王様は
わたしとは遊びなのか?
そう思うとなぜか悲しくなってしまう。
もしかしたら、他にも女性がいるのかも。
そんなことすら考えてしまった。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
女の子がほとんど産まれない国に転生しました。
さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
当面は2日に1話更新予定!
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
**2026.01.02start~2026.01.17end**
◆エブリスタ様にも掲載。人気沸騰中です!
https://estar.jp/novels/26513389
橘若頭と怖がり姫
真木
恋愛
八歳の希乃は、母を救うために極道・橘家の門を叩き、「大人になったら自分のすべてを差し出す」と約束する。
その言葉を受け取った橘家の若頭・司は、希乃を保護し、慈しみ、外界から遠ざけて育ててきた。
高校生になった希乃は、虚弱体質で寝込んでばかり。思いつめて、今まで養ってもらったお金を返そうと夜の街に向かうが、そこに司が現れて……。