8 / 125
一期
第17話「出会い」
しおりを挟む
ヴァーチェ「本当に入るつもりか?」
集「あぁ、だがこれだけは約束してほしい、
パーティのみんなを一人でも死なせないこと」
ヴァーチェ「あまり前だ、早速本部に向かおう」
そういいヴァーチェとともに元世回帰団本部へと向かった、本部はかなり大きく、荒野のど真ん中にズドンと建っていた、
集「僕は団長としてなにをすればいい?」
ヴァーチェ「基本的なにもしなくていい、作戦を下すのは副団長の仕事だからな、団長はその作戦を認めるか認めないか、あとはプレイヤーを死なせないために頑張ることだな」
集「副団長は?ヴァーチェ?」
ヴァーチェ「違う。こいつだ」
?「こんにちはソルさん」
ヴァーチェ「紹介する、副団長のクラダスだ」
クラダス「よろしくお願いします団長」
集「よろしくお願いします」
クラダスさんの持っている武器はロッド、魔法攻撃が得意なのだろう
クラダス「早速なのですがボス討伐に行こうと思います」
早速すぎじゃね?と思いながら戦略を聞く
集「いいんじゃないですか?」
クラダス「了解しました、今回のボス討伐はこの団以外にもプレイヤーたちが挑みます、」
集「そうか…その人たちも全面的に守るように」
クラダス「では伝えてきます」
ヴァーチェ「しっかり部下に命令しろよ」
ヴァーチェがプレッシャーをかけてくる
なんかこの人上から目線なんだよなぁ
集「初めてだしなぁ…」
私がなぜ加入したかというと元世回帰団にいれば情報がよくはいってくる、ボスを効率よく倒せる、花たちがいた時守れる、からだ
クラダス「今回のボスは41階のボス、ガーディアンナイトです、巨人族、属性は無し、出動は二時間後、では準備を開始せよ」
さすが、ボスの情報をすでに解析していた
そしてボス討伐に出発することになった
ボスがいる41階まで行く
そこにはいろいろなプレイヤーがいた
「おい!元世回帰団がきたぞ!」
「あれが団長か!」
「え!超かっこいいんだけど!」
こんな言葉が聞こえてくる、正直悪い気はしなかった
花「ソルさん!お久しぶりです!」
クラダス「君、団長に気安く…」
集「あ、いいんですクラダスさん、知り合いです、久しぶりですね花さん」
奏太「おぉ!ソルさんこんにちっす」
魁斗「随分変わりましたね」
鶫「超強そう…」
愛理「え?団長?」
花、奏太、魁斗、鶫「え、」
5人「えぇぇぇぇぇぇぇ!!」
花「ソルさん団長だったんですか!」
集「ま、まぁね…じゃあまた後で」
クラダスからの作戦がみんなに伝わる
ボスの門が開かれる
ガーディアンナイト、討伐開始
集「あぁ、だがこれだけは約束してほしい、
パーティのみんなを一人でも死なせないこと」
ヴァーチェ「あまり前だ、早速本部に向かおう」
そういいヴァーチェとともに元世回帰団本部へと向かった、本部はかなり大きく、荒野のど真ん中にズドンと建っていた、
集「僕は団長としてなにをすればいい?」
ヴァーチェ「基本的なにもしなくていい、作戦を下すのは副団長の仕事だからな、団長はその作戦を認めるか認めないか、あとはプレイヤーを死なせないために頑張ることだな」
集「副団長は?ヴァーチェ?」
ヴァーチェ「違う。こいつだ」
?「こんにちはソルさん」
ヴァーチェ「紹介する、副団長のクラダスだ」
クラダス「よろしくお願いします団長」
集「よろしくお願いします」
クラダスさんの持っている武器はロッド、魔法攻撃が得意なのだろう
クラダス「早速なのですがボス討伐に行こうと思います」
早速すぎじゃね?と思いながら戦略を聞く
集「いいんじゃないですか?」
クラダス「了解しました、今回のボス討伐はこの団以外にもプレイヤーたちが挑みます、」
集「そうか…その人たちも全面的に守るように」
クラダス「では伝えてきます」
ヴァーチェ「しっかり部下に命令しろよ」
ヴァーチェがプレッシャーをかけてくる
なんかこの人上から目線なんだよなぁ
集「初めてだしなぁ…」
私がなぜ加入したかというと元世回帰団にいれば情報がよくはいってくる、ボスを効率よく倒せる、花たちがいた時守れる、からだ
クラダス「今回のボスは41階のボス、ガーディアンナイトです、巨人族、属性は無し、出動は二時間後、では準備を開始せよ」
さすが、ボスの情報をすでに解析していた
そしてボス討伐に出発することになった
ボスがいる41階まで行く
そこにはいろいろなプレイヤーがいた
「おい!元世回帰団がきたぞ!」
「あれが団長か!」
「え!超かっこいいんだけど!」
こんな言葉が聞こえてくる、正直悪い気はしなかった
花「ソルさん!お久しぶりです!」
クラダス「君、団長に気安く…」
集「あ、いいんですクラダスさん、知り合いです、久しぶりですね花さん」
奏太「おぉ!ソルさんこんにちっす」
魁斗「随分変わりましたね」
鶫「超強そう…」
愛理「え?団長?」
花、奏太、魁斗、鶫「え、」
5人「えぇぇぇぇぇぇぇ!!」
花「ソルさん団長だったんですか!」
集「ま、まぁね…じゃあまた後で」
クラダスからの作戦がみんなに伝わる
ボスの門が開かれる
ガーディアンナイト、討伐開始
0
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
竹井ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
幼女はリペア(修復魔法)で無双……しない
しろこねこ
ファンタジー
田舎の小さな村・セデル村に生まれた貧乏貴族のリナ5歳はある日魔法にめざめる。それは貧乏村にとって最強の魔法、リペア、修復の魔法だった。ちょっと説明がつかないでたらめチートな魔法でリナは覇王を目指……さない。だって平凡が1番だもん。騙され上手な父ヘンリーと脳筋な兄カイル、スーパー執事のゴフじいさんと乙女なおかんマール婆さんとの平和で凹凸な日々の話。
置き去りにされた転生シンママはご落胤を秘かに育てるも、モトサヤはご容赦のほどを
青の雀
恋愛
シンママから玉の輿婚へ
学生時代から付き合っていた王太子のレオンハルト・バルセロナ殿下に、ある日突然、旅先で置き去りにされてしまう。
お忍び旅行で来ていたので、誰も二人の居場所を知らなく、両親のどちらかが亡くなった時にしか発動しないはずの「血の呪縛」魔法を使われた。
お腹には、殿下との子供を宿しているというのに、政略結婚をするため、バレンシア・セレナーデ公爵令嬢が邪魔になったという理由だけで、あっけなく捨てられてしまったのだ。
レオンハルトは当初、バレンシアを置き去りにする意図はなく、すぐに戻ってくるつもりでいた。
でも、王都に戻ったレオンハルトは、そのまま結婚式を挙げさせられることになる。
お相手は隣国の王女アレキサンドラ。
アレキサンドラとレオンハルトは、形式の上だけの夫婦となるが、レオンハルトには心の妻であるバレンシアがいるので、指1本アレキサンドラに触れることはない。
バレンシアガ置き去りにされて、2年が経った頃、白い結婚に不満をあらわにしたアレキサンドラは、ついに、バレンシアとその王子の存在に気付き、ご落胤である王子を手に入れようと画策するが、どれも失敗に終わってしまう。
バレンシアは、前世、京都の餅菓子屋の一人娘として、シンママをしながら子供を育てた経験があり、今世もパティシエとしての腕を生かし、パンに製菓を売り歩く行商になり、王子を育てていく。
せっかくなので、家庭でできる餅菓子レシピを載せることにしました
エレンディア王国記
火燈スズ
ファンタジー
不慮の事故で命を落とした小学校教師・大河は、
「選ばれた魂」として、奇妙な小部屋で目を覚ます。
導かれるように辿り着いたのは、
魔法と貴族が支配する、どこか現実とは異なる世界。
王家の十八男として生まれ、誰からも期待されず辺境送り――
だが、彼は諦めない。かつての教え子たちに向けて語った言葉を胸に。
「なんとかなるさ。生きてればな」
手にしたのは、心を視る目と、なかなか花開かぬ“器”。
教師として、王子として、そして何者かとして。
これは、“教える者”が世界を変えていく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる