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三期
第18話「再び宴会2」
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魁斗「しゅう!すまない!花を見失った!」
集「なにしてるんだよ魁斗!」
鶫「花を呼び戻す方法あるよ」
集「え、なにかな」
鶫「それはね……」
鶫が耳を貸してとコソコソっと作戦を言う
できるのかなぁと不安だがやってみることにした
集「あー!こんなところにショートケーキとかたくさん甘いお菓子ある!!」
花「どこどこ?食べたい食べたい」
餓鬼か。
集「花、もう逃がさないよ」
花「あ、集…ちょ、ちょっとお腹すいちゃったなぁって…」
花が反省した顔で言っていたので
集「ほら、これおにぎりでも食べて待ってて」
ポンと花の手のひらにおにぎりを渡す
それをパクリと一口かじりつく
花「ふむ(うん)」
おいしかったようだ、よかった
クラダス「団長!テーブル設置完了です!」
集「ありがとうございます!料理ももうすぐ完成しそうです」
ヴァーチェ「まだかよ。はやくやろうぜ」
集「ヴァーチェ、お酒は禁止だよ?」
ヴァーチェ「安心しろ、酔いつぶれるまで飲む」
集「…」
わがままなとこがどこか花に似てるような気がする
クラダス「さて。準備できましたかね」
集「そうですね」
クラダス「でははじめましょうか!みなさん注目!」
クラダスが台の上に私と花を連れてきた
クラダス「団長と副団長の愛を祝うということで今回は集まっていただきました、さて、乾杯の合図は団長から」
集「で、では、ゴホン…か、乾杯!!」
「かんぱーい!」
花「しゅう」
なに?と振り向こうとしたとき頬にちゅっと音たてながらキスされた
「うぉぉぉぉ!!」
集「花!こんなとこでキスはだめだって!」
花はなにも言わずに微笑んでいた
ヴァーチェ「飲むぞぉ!」
クラダス「おっとあなたはだめですよ」
ヴァーチェの酒をすっと取る
クラダス「あなたが酒を飲むと大変ですから」
ヴァーチェ「かえせ!かえせっ!」
まぁ…楽しい宴会の始まりです
集「なにしてるんだよ魁斗!」
鶫「花を呼び戻す方法あるよ」
集「え、なにかな」
鶫「それはね……」
鶫が耳を貸してとコソコソっと作戦を言う
できるのかなぁと不安だがやってみることにした
集「あー!こんなところにショートケーキとかたくさん甘いお菓子ある!!」
花「どこどこ?食べたい食べたい」
餓鬼か。
集「花、もう逃がさないよ」
花「あ、集…ちょ、ちょっとお腹すいちゃったなぁって…」
花が反省した顔で言っていたので
集「ほら、これおにぎりでも食べて待ってて」
ポンと花の手のひらにおにぎりを渡す
それをパクリと一口かじりつく
花「ふむ(うん)」
おいしかったようだ、よかった
クラダス「団長!テーブル設置完了です!」
集「ありがとうございます!料理ももうすぐ完成しそうです」
ヴァーチェ「まだかよ。はやくやろうぜ」
集「ヴァーチェ、お酒は禁止だよ?」
ヴァーチェ「安心しろ、酔いつぶれるまで飲む」
集「…」
わがままなとこがどこか花に似てるような気がする
クラダス「さて。準備できましたかね」
集「そうですね」
クラダス「でははじめましょうか!みなさん注目!」
クラダスが台の上に私と花を連れてきた
クラダス「団長と副団長の愛を祝うということで今回は集まっていただきました、さて、乾杯の合図は団長から」
集「で、では、ゴホン…か、乾杯!!」
「かんぱーい!」
花「しゅう」
なに?と振り向こうとしたとき頬にちゅっと音たてながらキスされた
「うぉぉぉぉ!!」
集「花!こんなとこでキスはだめだって!」
花はなにも言わずに微笑んでいた
ヴァーチェ「飲むぞぉ!」
クラダス「おっとあなたはだめですよ」
ヴァーチェの酒をすっと取る
クラダス「あなたが酒を飲むと大変ですから」
ヴァーチェ「かえせ!かえせっ!」
まぁ…楽しい宴会の始まりです
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