END-GAME【日常生活編】

孤高

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合併編

帰還

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クラダスをベットに連れて魔力を回復する

クラダス「…ぅ…私は…!」

集「おはようございますクラダスさん」

クラダス「団長、私はなにを」

集「私の部屋にきて出来上がったことを伝えた瞬間疲れて寝てしまったんですよ」

シュリ「お疲れ様です」

クラダス「少々頑張りすぎました…」

と、ベットから立ち上がりよろよろと魔方陣の元へ向かう、もう少し休んでと言ったのだが、いうことを聞かなかった

クラダス「さぁ、行きましょう」

手を合わせ魔方陣に向かって両手を当てる
すると光が飛び散り七色の光を帯びた空間が出来上がった

クラダス「この中に入れば、本部の会議室に迎えます。」

集「では、行ってみましょうか」

花「ちょっと待っててね~」

と現世回帰団団員が転送陣に入っていく

ソウライ「お待ちしております」









そしてゲートからでてきて見た光景は私たちの本部の会議室だった、成功した。これで自由にシュダル国との連携がとれる

集「よぉし!完璧です!」

ヴァーチェ「なかなかやるな」

ヘブンズ「暇な時使わせてもらうわ」

花「クラダスさんお疲れ様!」

クラダス「無事成功できてよかったです」

そして、とりあえずお留守番をしていたチャムとタクトを探すことにした

花「なんか久しぶりだなぁ」

集「あ、この部屋だ」

と、懐かしい二人の声が聞こえた、

チャム「はいタクトジョーカー!」

タクト「ぬぬ…」

チャム「タクトの番だよ?」

タクト「2がくれば私は…」

ヘブンズ「おい。」

チャム、タクト「え?」

ヘブンズ「なにしてんだよ」

チャム、タクト「ば…ばばぬき…」

ヘブンズ「お前ラァァァァ!!!」

チャム、タクト「ごめんなさぁぁい!!」

と、ヘブンズの叱りが入ったところで
中に入る

チャム「あ、みんなー!」

集「ただいま、チャム、タクト」
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