26 / 59
第二十六話 ニヤニヤが止まらないでござる。
しおりを挟む
洞窟からギルドに向かうには魔物は現れなかった。結局、魔剣を使うほどのランクが高い魔物が現れ無くて残念だった。洞窟がどういうのか分かったのでよかったとしよう。
ギルドに着いて、依頼が終わったことを伝えた。
「もう終わったのか。受けてから、まだ一日もたってないぞ」
「え?この依頼は何日かかる予定だったのですか?」
「2日か3日ぐらいかな。それにしても早いな。それでは依頼の薬草を出してくれないかい?」
「はい。」
すると、レオンはアイテムボックスから、薬草を依頼の数より2倍いや3倍にもなる数を出してきた。ギルドの職員はとても驚きを隠せないようだ。
「こ、これは、確かに依頼の薬草だな。すっんごい数だから、数えるのに時間が要するから、酒場で一休みしておいて。あ、ついでに魔物も狩ってきただろうから、ついでに出してくれ」
そういわれて、レオンはアイテムボックスから、次々と魔物を出していくと、そこらじゅうの人に注目を浴びるようになっていた。
「お二人さん、本当に今日こんなにも狩ってきたのかい?」
「あぁ、そうだよ。キメイラは変な魔物だった。いろんな動物が混ざっていて、気持ち悪かったけど結構弱かったよ」
「そうだね。俺が昔行った時もキメイラに出会ったな。その時は低ランクで4人パーティだったけれども、弱かったな」
その後も、洞窟であった事を延々と話し続けた。チラッと横目でリナを見たら、飽きられていた。なので話をやめて買い取りを続けてもらった。横に併設されている酒場でゆっくりカフェタイムをすることにした。
「レン君は、2週間後ぐらいは空いている?空いているなら、王都を見て回らない?」
「うん、多分いいよ。」
「リナは、弓以外は使わないの?短剣とか忍ばしておけば、魔物が近くに来た時に使えると思うのだけど」
「うーん。剣術のスキルはあるけれど、一回しか使ったことないの」
「そうなんだ。それでは、オークに殺されそうになるわけだね」
「う、うん。」
彼女はわざわざこの場で言われたから落ち込んでしまった。
それから、一時間ぐらいが経ち、ギルドの職員が呼んでいた。凄く大きな袋を二つ用意していたため、二人はニヤケが止まらなかった。
「えーと。まずは依頼の方だね。薬草の取り方は良かったので報酬として、金貨5枚と銀貨50枚ということです。半分ずつでいいかな?」
「「はい」」
「わかりました。次がケンタウロスだけど、解体もうまくできていたし、しっぽもあったので金貨4枚で、キメイラは二体で金貨4枚、ほかもろもろが銀貨60枚かな」
「「ありがとうございます」」
「一人当たり金貨7枚と銀貨が5枚となります。ギルドカードに入れることができますが、どうしますか?」
「僕は、おねがいします。(レオンの残高金貨17枚・銀貨5枚)」
「私は、そのままでいいです。」
二人は別々の方法を選んだ。ギルドの職員との話も終わって、ギルドを出た所で彼女とは別れた。
別れた後彼女は思った。
「レン君に、告白するの忘れていた!!!!」
彼女は開き直り、「次王都を散策するときに告白するもん!」といいながら帰った。
ギルドに着いて、依頼が終わったことを伝えた。
「もう終わったのか。受けてから、まだ一日もたってないぞ」
「え?この依頼は何日かかる予定だったのですか?」
「2日か3日ぐらいかな。それにしても早いな。それでは依頼の薬草を出してくれないかい?」
「はい。」
すると、レオンはアイテムボックスから、薬草を依頼の数より2倍いや3倍にもなる数を出してきた。ギルドの職員はとても驚きを隠せないようだ。
「こ、これは、確かに依頼の薬草だな。すっんごい数だから、数えるのに時間が要するから、酒場で一休みしておいて。あ、ついでに魔物も狩ってきただろうから、ついでに出してくれ」
そういわれて、レオンはアイテムボックスから、次々と魔物を出していくと、そこらじゅうの人に注目を浴びるようになっていた。
「お二人さん、本当に今日こんなにも狩ってきたのかい?」
「あぁ、そうだよ。キメイラは変な魔物だった。いろんな動物が混ざっていて、気持ち悪かったけど結構弱かったよ」
「そうだね。俺が昔行った時もキメイラに出会ったな。その時は低ランクで4人パーティだったけれども、弱かったな」
その後も、洞窟であった事を延々と話し続けた。チラッと横目でリナを見たら、飽きられていた。なので話をやめて買い取りを続けてもらった。横に併設されている酒場でゆっくりカフェタイムをすることにした。
「レン君は、2週間後ぐらいは空いている?空いているなら、王都を見て回らない?」
「うん、多分いいよ。」
「リナは、弓以外は使わないの?短剣とか忍ばしておけば、魔物が近くに来た時に使えると思うのだけど」
「うーん。剣術のスキルはあるけれど、一回しか使ったことないの」
「そうなんだ。それでは、オークに殺されそうになるわけだね」
「う、うん。」
彼女はわざわざこの場で言われたから落ち込んでしまった。
それから、一時間ぐらいが経ち、ギルドの職員が呼んでいた。凄く大きな袋を二つ用意していたため、二人はニヤケが止まらなかった。
「えーと。まずは依頼の方だね。薬草の取り方は良かったので報酬として、金貨5枚と銀貨50枚ということです。半分ずつでいいかな?」
「「はい」」
「わかりました。次がケンタウロスだけど、解体もうまくできていたし、しっぽもあったので金貨4枚で、キメイラは二体で金貨4枚、ほかもろもろが銀貨60枚かな」
「「ありがとうございます」」
「一人当たり金貨7枚と銀貨が5枚となります。ギルドカードに入れることができますが、どうしますか?」
「僕は、おねがいします。(レオンの残高金貨17枚・銀貨5枚)」
「私は、そのままでいいです。」
二人は別々の方法を選んだ。ギルドの職員との話も終わって、ギルドを出た所で彼女とは別れた。
別れた後彼女は思った。
「レン君に、告白するの忘れていた!!!!」
彼女は開き直り、「次王都を散策するときに告白するもん!」といいながら帰った。
0
あなたにおすすめの小説
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
1歳児天使の異世界生活!
春爛漫
ファンタジー
夫に先立たれ、女手一つで子供を育て上げた皇 幸子。病気にかかり死んでしまうが、天使が迎えに来てくれて天界へ行くも、最高神の創造神様が一方的にまくしたてて、サチ・スメラギとして異世界アラタカラに創造神の使徒(天使)として送られてしまう。1歳の子供の身体になり、それなりに人に溶け込もうと頑張るお話。
※心は大人のなんちゃって幼児なので、あたたかい目で見守っていてください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる