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第9話 のっぺらばばあの妖怪茶屋
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僕たちは妖怪茶屋に到着した。
店の外に長椅子が置いてあってそこに腰掛ける。
そういえば、こんな風景は時代劇で見たかもしれない。
お茶とか出てくるみたいなんだけど、テーブルはないんだよね。
『はいはい。ようおこしなすったね』
と、おばあちゃんの声がする。
その顔は真っ白だった。
「うわ! 顔がない!?」
『そりゃそうだよ。 私ゃ【のっぺらばばあ】なんだから』
顔がない妖怪。たしか名前は【のっぺらぼう】だったかな。そのおばあちゃんバージョンだから【のっぺらばばあ】なのか。
僕は鷹太郎の羽を背中のポーチから取り出した。
「これ。おばあちゃんに渡したらいいって」
『おおお! 鷹太郎の羽じゃな! こりゃ良いもんじゃわい!』
「それを渡せば良い物をくれるって言ってたんだけど?」
『ふふふ。これをくれるなら団子を食べ放題にしてやるわさ』
「え!? 食べ放題!?」
『むは! すごいピョン!!』
鷹太郎の言ってた良い物ってのは団子の食べ放題だったのか。
しばらく待つと、のっぺらばばあは山盛りの串団子を持って来てくれた。
そこには茶色い蜜がドロっとかかっていて、めちゃくちゃ美味しそう。
早速、
「いただきまーーす!」
『いただきますだピョン!』
モグモグ。
うん! 甘い!!
『わはあぁあああああ! 美味しいピョン!!』
団子には少し焦げ目がついていて、その苦味が絶妙に甘い蜜と合うんだよね。
『美味しいピョン。美味しいピョン!』
「ははは。そんなに焦らなくっても食べ放題だからさ」
『止まらないピョン! うぐ! うぐぐ!』
「言わんこっちゃない! おばあちゃん、お茶ください!!」
『はいはい。ありゃりゃ、大変。団子を喉に詰まらせたね』
のっぺらばばあは直ぐに冷たいお茶を持って来てくれた。
『はい。これをお飲み』
『ゴク……ゴク……。プハァアア! 死ぬかと思ったピョン!』
「ははは。食いしん坊だなぁ」
『ふふふ。団子はいくらでもあるからね。ゆっくりと食べればいいさね。あ、そうそう。事典蝶、あんたにはこれを出そうか』
それはツボに入った黒い蜜だった。
事典蝶は長い口を伸ばしてストローみたいにして蜜を吸った。
『ありがとう。美味しいです!』
「良かったね。事典蝶」
『ええ! みんなで甘い物を食べれるって楽しいですね』
「あはは。本当だね」
団子はモチモチ。蜜は甘酸っぱくて、いくらでも食べれるって感じだね。
もう五本も食べちゃった。
耳子は大きく膨らんだお腹をさすりながら、
『十本は食べちゃったピョン』
「食べ過ぎだってば」
『だって、美味しいんだもん!』
本当に甘いお菓子が好きなんだなぁ。
ああ、もうお腹いっぱいだ。
僕たちは妖怪茶屋を後にした。
そういえば……。
「ちょっと気になったんだけどさ。のっぺらばばあって口がないでしょ。どうやって味見をするんだろうね?」
『本当ですね。私もわかりません。事典にも載っていないことですよ』
「事典蝶でも知らないことなんだ……」
『聞きに戻りましょうか?』
「いや、そこまではいいけどさ」
妖怪って不思議な生き物だな。
僕たちは悪い妖怪を探して次の場所へ移動した。
事典蝶の地図ではお寺の絵が描いてある場所だ。
どんな場所なんだろう? お寺に住んでいるのかな?
次の日。
僕たちが寺に向かっていると、村人が集まっているのが見えた。
みんなはシクシクと泣いている。
どうしたんだろう?
僕は聞いてみることにした。
「なにかあったんですか?」
「うう……。なんだタヌキか。あっちさ行ってろ。シッシッ!」
『ひどいピョン! 大助は頼りになるピョン!』
「なんだぁ? 頭に変な耳なんかつけて」
『耳子は耳子なんだピョン』
「でも可愛い子だな……。このタヌキはあんたが飼っているのかい?」
『大助は仲間だピョン! 耳子たちは悪い妖怪を退治するために旅をしているんだピョン!』
「へぇ……。じゃあ、村長に聞いてもらうべぇか」
と、男はお爺さんを連れて来た。
「 私はこの村の村長なんじゃ。あんたら、もしかして妖怪か?」
耳子は自慢げに胸を叩く。
『そうだピョン! 耳子たちは良い妖怪なんだピョン! 悪い妖怪を退治するために旅をしているんだピョン!』
「ふぅむ……。では、 私らを困らせている妖怪を退治してくれるかの?」
『おーー! 任せろだぴょ──。って耳子が決めることじゃなかったピョン。大助どうするピョン?』
そんなのは決まっているよ。
「悪い妖怪なら僕が倒すよ」
『わは! やっぱり大助はかっこいいピョン!』
でも、村長は顔をしかめた。
「し、しかし……。こんな小さなタヌキが妖怪退治をするのかい?」
『そうだピョン! 大助はめちゃくちゃ強いんだピョン!』
「う、うーーむ。強いと言われていもなぁ……」
村人が僕たちを囲む。
「なんだぁ、この小さなタヌ公は?」
「こんな小さなタヌキになにができるってんだよ?」
「村長。悪い冗談はやめてくれ」
「そうだそうだ」
「こんなタヌキじゃアイツに勝てない」
敵がどんな奴かわからないからな。
僕だって勝つ自信があるわけじゃないんだ。
だけども、そんな空気を打ち消すように、耳子は大きな声を出した。
『んーーーー! ピョン!!」
彼女の声に場が静まり返る。
『大助は強いんだピョン! 信じられないなら、こんな村知らないピョンよ!!』
村長は汗を垂らす。
「わ、わかった……。物は試しじゃな。話しを聞いてくれるかの?」
それでも村人たちは僕を疑っていた。
みんなが僕を弱いと思っているんだ。
んーー、微妙だなぁ。
僕だって絶対に勝てるとは言い辛い。
『大助に任せるんだピョン! 最強のタヌキが悪い妖怪をやっつけるピョン!』
いや、あの……。言い過ぎだよ。
「耳子……。僕、そんなに自信ないんだけど?」
『大丈夫だピョン! 大助は自分の力を信じろだピョン! 泥舟に乗ったつもりでいるピョン!』
『耳子さん。それをいうなら『大船に乗ったつもり』ですよ。信頼できる者に任せて安心して欲しい、という意味ですね』
泥舟だったら沈むだろ。
『あははは! 大丈夫ピョン! 大助なら泥舟だろうが大船だろうが、絶対に大丈夫なんだピョン!』
ああ、妙に期待値が高いなぁ……。
「し、しかし、こんな小さなタヌキではなぁ……」
『ご安心ください。大助さんは 妖奉行から悪い妖怪退治を任されているタヌキなのです』
「なに!? 妖奉行だと!?」
『はい! 妖怪退治の神様。 妖奉行です』
「うむ! それなら安心できる。実は古寺に妖怪が住みつきおっての。村人の魂を抜いてしまうんじゃ」
「た、魂を抜く?」
「うむ。殺してしまうんじゃよ」
おお……、怖い妖怪がきてしまった。
脇汗びっしょりかいてます。
店の外に長椅子が置いてあってそこに腰掛ける。
そういえば、こんな風景は時代劇で見たかもしれない。
お茶とか出てくるみたいなんだけど、テーブルはないんだよね。
『はいはい。ようおこしなすったね』
と、おばあちゃんの声がする。
その顔は真っ白だった。
「うわ! 顔がない!?」
『そりゃそうだよ。 私ゃ【のっぺらばばあ】なんだから』
顔がない妖怪。たしか名前は【のっぺらぼう】だったかな。そのおばあちゃんバージョンだから【のっぺらばばあ】なのか。
僕は鷹太郎の羽を背中のポーチから取り出した。
「これ。おばあちゃんに渡したらいいって」
『おおお! 鷹太郎の羽じゃな! こりゃ良いもんじゃわい!』
「それを渡せば良い物をくれるって言ってたんだけど?」
『ふふふ。これをくれるなら団子を食べ放題にしてやるわさ』
「え!? 食べ放題!?」
『むは! すごいピョン!!』
鷹太郎の言ってた良い物ってのは団子の食べ放題だったのか。
しばらく待つと、のっぺらばばあは山盛りの串団子を持って来てくれた。
そこには茶色い蜜がドロっとかかっていて、めちゃくちゃ美味しそう。
早速、
「いただきまーーす!」
『いただきますだピョン!』
モグモグ。
うん! 甘い!!
『わはあぁあああああ! 美味しいピョン!!』
団子には少し焦げ目がついていて、その苦味が絶妙に甘い蜜と合うんだよね。
『美味しいピョン。美味しいピョン!』
「ははは。そんなに焦らなくっても食べ放題だからさ」
『止まらないピョン! うぐ! うぐぐ!』
「言わんこっちゃない! おばあちゃん、お茶ください!!」
『はいはい。ありゃりゃ、大変。団子を喉に詰まらせたね』
のっぺらばばあは直ぐに冷たいお茶を持って来てくれた。
『はい。これをお飲み』
『ゴク……ゴク……。プハァアア! 死ぬかと思ったピョン!』
「ははは。食いしん坊だなぁ」
『ふふふ。団子はいくらでもあるからね。ゆっくりと食べればいいさね。あ、そうそう。事典蝶、あんたにはこれを出そうか』
それはツボに入った黒い蜜だった。
事典蝶は長い口を伸ばしてストローみたいにして蜜を吸った。
『ありがとう。美味しいです!』
「良かったね。事典蝶」
『ええ! みんなで甘い物を食べれるって楽しいですね』
「あはは。本当だね」
団子はモチモチ。蜜は甘酸っぱくて、いくらでも食べれるって感じだね。
もう五本も食べちゃった。
耳子は大きく膨らんだお腹をさすりながら、
『十本は食べちゃったピョン』
「食べ過ぎだってば」
『だって、美味しいんだもん!』
本当に甘いお菓子が好きなんだなぁ。
ああ、もうお腹いっぱいだ。
僕たちは妖怪茶屋を後にした。
そういえば……。
「ちょっと気になったんだけどさ。のっぺらばばあって口がないでしょ。どうやって味見をするんだろうね?」
『本当ですね。私もわかりません。事典にも載っていないことですよ』
「事典蝶でも知らないことなんだ……」
『聞きに戻りましょうか?』
「いや、そこまではいいけどさ」
妖怪って不思議な生き物だな。
僕たちは悪い妖怪を探して次の場所へ移動した。
事典蝶の地図ではお寺の絵が描いてある場所だ。
どんな場所なんだろう? お寺に住んでいるのかな?
次の日。
僕たちが寺に向かっていると、村人が集まっているのが見えた。
みんなはシクシクと泣いている。
どうしたんだろう?
僕は聞いてみることにした。
「なにかあったんですか?」
「うう……。なんだタヌキか。あっちさ行ってろ。シッシッ!」
『ひどいピョン! 大助は頼りになるピョン!』
「なんだぁ? 頭に変な耳なんかつけて」
『耳子は耳子なんだピョン』
「でも可愛い子だな……。このタヌキはあんたが飼っているのかい?」
『大助は仲間だピョン! 耳子たちは悪い妖怪を退治するために旅をしているんだピョン!』
「へぇ……。じゃあ、村長に聞いてもらうべぇか」
と、男はお爺さんを連れて来た。
「 私はこの村の村長なんじゃ。あんたら、もしかして妖怪か?」
耳子は自慢げに胸を叩く。
『そうだピョン! 耳子たちは良い妖怪なんだピョン! 悪い妖怪を退治するために旅をしているんだピョン!』
「ふぅむ……。では、 私らを困らせている妖怪を退治してくれるかの?」
『おーー! 任せろだぴょ──。って耳子が決めることじゃなかったピョン。大助どうするピョン?』
そんなのは決まっているよ。
「悪い妖怪なら僕が倒すよ」
『わは! やっぱり大助はかっこいいピョン!』
でも、村長は顔をしかめた。
「し、しかし……。こんな小さなタヌキが妖怪退治をするのかい?」
『そうだピョン! 大助はめちゃくちゃ強いんだピョン!』
「う、うーーむ。強いと言われていもなぁ……」
村人が僕たちを囲む。
「なんだぁ、この小さなタヌ公は?」
「こんな小さなタヌキになにができるってんだよ?」
「村長。悪い冗談はやめてくれ」
「そうだそうだ」
「こんなタヌキじゃアイツに勝てない」
敵がどんな奴かわからないからな。
僕だって勝つ自信があるわけじゃないんだ。
だけども、そんな空気を打ち消すように、耳子は大きな声を出した。
『んーーーー! ピョン!!」
彼女の声に場が静まり返る。
『大助は強いんだピョン! 信じられないなら、こんな村知らないピョンよ!!』
村長は汗を垂らす。
「わ、わかった……。物は試しじゃな。話しを聞いてくれるかの?」
それでも村人たちは僕を疑っていた。
みんなが僕を弱いと思っているんだ。
んーー、微妙だなぁ。
僕だって絶対に勝てるとは言い辛い。
『大助に任せるんだピョン! 最強のタヌキが悪い妖怪をやっつけるピョン!』
いや、あの……。言い過ぎだよ。
「耳子……。僕、そんなに自信ないんだけど?」
『大丈夫だピョン! 大助は自分の力を信じろだピョン! 泥舟に乗ったつもりでいるピョン!』
『耳子さん。それをいうなら『大船に乗ったつもり』ですよ。信頼できる者に任せて安心して欲しい、という意味ですね』
泥舟だったら沈むだろ。
『あははは! 大丈夫ピョン! 大助なら泥舟だろうが大船だろうが、絶対に大丈夫なんだピョン!』
ああ、妙に期待値が高いなぁ……。
「し、しかし、こんな小さなタヌキではなぁ……」
『ご安心ください。大助さんは 妖奉行から悪い妖怪退治を任されているタヌキなのです』
「なに!? 妖奉行だと!?」
『はい! 妖怪退治の神様。 妖奉行です』
「うむ! それなら安心できる。実は古寺に妖怪が住みつきおっての。村人の魂を抜いてしまうんじゃ」
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