ミリオタ学生プログラマーが行く異世界記

Bodの中の人

文字の大きさ
4 / 7
1章 流浪のミリオタプログラマー

4話 主人公 部隊を作る(戦闘シーンなし)

しおりを挟む
令和元年台風19号でお亡くなりになった方にご冥福をお祈りいたします。
又、家屋やライフラインがなるべく早く回復することをお祈りいたします
この小説を通じて少しでも被災した方の心の支えのなれば幸いです。


前回のあらすじ
自己強化>30秒クッキング
Twitterで更新報告してますのでフォローお願いします
https://twitter.com/Bod32546258

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

まず一言言わせて欲しい



 「一人二役の30秒クッキングなんて恥ずかしすぎだろ~」



 はい、

 プログラムが止まってないので大丈夫だと思うが30秒クッキング終わってから5分ほど立ってる

そろそろ不安になってきた流石にあれだけ恥ずかしいことして成果なしはひどい気がす...



言葉を続けようとした瞬間突然魔法陣から光が溢れた。

次の瞬間そこには黒いオーバーコートに身を包んだ4人のチームがいた。



 「こんにちは マスター

  私はこの分隊の隊長アプトです

   早速ですが命令を(ピシッ)」



 とりあえず召喚は、成功ということで良いのかな?

 にしても分隊隊長が女性というは驚いた。



 「そうだな 最初の命令は各自の自己紹介と木や岩などに対して攻撃を仕掛け各自の攻撃力などの能力を見せてくれ」



 「了解」





 「まずは私ですね」



そう行って列から一歩前に出たのは先ほどの女性隊長だ



 「名前が アメリア アプト

  兵科は一般兵

  得意武器はM416

  得意楽器はハープです」



 アメリア隊長得意武器はまあわかる、

しかし得意楽器がハープって一人だと色々と制約があるだろうに。



 「次はわしかな

  わしの名は アルベルト アルノルト

  得意武器はMk.11

  兵科は分隊狙撃手じゃ

  ちなみに得意楽器はコントラバスじゃ」



 まじかこれもしかしたら軍じゃなくて、

俺武装したオーケストラの団員呼んじゃった感じかな~(現実逃避中)



 「次俺ねー

  俺の名前は、シューザル アフリア

  得意武器がみんな同じみM416

  兵科は毎度おなじみ一般兵だよ

  得意楽器はバイオリンだよーん」



hahaha間違いない多分何かの間違いだノリが軽すぎる



 「次私なのー

  私の名前は、アデーリ アフリア

  ちょろいそこのクソ野郎の妹だよー

  得意武器はM4

  兵科は工兵

  とく楽器はバイオリンだよ

  よろしくー」



 お兄さん可哀想 南無阿弥陀仏



 この後、みんなの格闘戦闘能力を見せてもらったけどいや刃の丸まった鉄のナイフで岩切り刻むとかおかしすぎる気がする俺もしかしてとんでもない人たち作り出しちゃった?



 その後一週間ほど装備の改善や、武装、戦略の確認をして各自の装備や役割が決まった、ちなみにみんなの強さに驚いて一週間で6回ほど死にかけたことを後述しておく。各自のステータス値は大体平均300程度のバケモノ(俺視点)だった多分おかしいよね   ウン オカシイハズダナ~





「斎藤さん そろそろ文明と接触する必要があると思うのですが」



 そう話話しかけてきたのは、隊長のアメリアだ。

マスターと呼ばれるのはちょっと恥ずかしいのでそれなりに反対されたが、名前で呼んでもらうようにしている。



 確かにそれは、俺も感じていた。俺たちのが金を稼ぐには今は、こちらから仕事を取りに行かないといけないそこで



「うん こっちの世界には、ギルドっていう組合があるみたいだからまずそこに行ってみよう」



「はい わかりました。  

 ではみんなに伝えて出発の準備をしてきます」



「うん よろしく」



 いよいよ文明との接触か~神様知識によると文明としての技術は中世レベルでキリスト教じゃないけど原初教っていうのがキリスト教ほどじゃないけどあるらしい。



「斎藤さん 準備終わりました(ピシッ)」



「わかった だけど出発の前に俺たちのチーム名を決めるか」



「チーム名ですか?」



「うん チームとしての名前が決まってた方が動きやすいかなと思って」



「わしは~隊長が決めればいいと思うがの~」



ちなみにアルベルトさんには初老の男性ということもあって強く言えなくて隊長のままのしてもらってる



「俺もそうだと思うぞ~」



「お兄ちゃんの意見に肯定するようでいやだけど私もそう思う」



えっいいアイデアがないからみんなに考えてもらおうと思っていたらなんか俺が考えないといけない感じになってきた。まさに策士策に溺れる。

しかし某ポッターくんが出てくる映画の悪役集団の名前にしたいけど、教会に異端尋問とかされると困るんだよなうーむ困った。そうだ



「俺たちのチーム名は『ゴースト』で行こう

 俺たちはいつの間にか現れてゴーストのように姑息だが確実に仕事をこなせるように。ね」



「「「「賛成」」」」



「we are ghost」



アルベルトさんがなんからしくないこと言った





「いざゆかん we are ghost」 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業

ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

【本編完結】転生したら第6皇子冷遇されながらも力をつける

そう
ファンタジー
転生したら帝国の第6皇子だったけど周りの人たちに冷遇されながらも生きて行く話です

処理中です...