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マッチョな幼なじみと恋人同士になった件(ダンルート)
★ ……何だか、交尾みたいだ
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ゆっくりとした動きで、再び俺の身体を内側から割り開いていく熱。でも俺の内壁は拒まない。それどころか、うねうねとダンのものを飲み込んでいく。
先程、出してくれたダンのものが……たっぷり注ぎ込んでもらったアレが、潤滑油代わりになっているんだろうか。それとも体位が違うせい?
今のところ気持ちよさしか感じていない。最初の重たく、苦しい感覚がウソみたいだ。
「あ、あ……ダン、だ、ん……」
「くっ……大丈夫か? シュン……」
「だいじょ……あぁっ……気持ち……あっ、あっ、すご……んぁ……」
あっという間に収まった太いものの先端が、俺の奥をコツンとついた。
「ひぅっ……当たってる……ダンの、奥まで……」
「可愛いな…………にしても、ずいぶん感じてるな……動いても、いいか?」
「ん、いいよ……ダンの、好きに動いて欲し……あぁっ」
息を呑んだのと同時だった。大きな手が俺の腰をしっかり掴む。打ちつけるような激しい腰づかいに、俺達を乗せたベッドが軋んだ音を上げた。
「っ……シュン……シュン……」
大きな亀頭に奥をガツガツと突かれる度に、俺のものが揺れる。こぼれる汗以外のシミを、いくつもシーツに作ってしまう。
脳髄に直接叩き込まれているような快感。絶え間なく与えられ、背筋を駆け上っていく甘い痺れ。
もう、何度イってしまったかも分からない。頭ん中が真っ白で分からない。もう、ひたすらに気持ちいいってことしか。
「あぁっ、あっ、あっ……んぁあっ……いいっ……もっと、もっと突いて……」
肯定の代わりに噛みつかれた。噛みつかれたんだと思う。首の辺りに熱い感覚が走ったんだ。
爪を立てるくらいにシーツを握り締めていた俺の手に大きな手が重なる。包み込むように握られて、少しホッとした。つかの間だったけど。
「ふぁっ、あ、んっ……あ、あ、あ……」
ゴリュゴリュとダンの大きなものが俺のイイ所を突き上げる。
もっともっと気持ちよくなりたくて、ダンの動きに合わせて夢中で腰を振った。
……何だか、交尾みたいだ。
先程までの甘い営みとは全く違う……獣同士の交わりの様な体勢に、ひどい背徳感を覚えた。思わず内股に力を込めてしまう。耳元で尋ねてきたダンの声が艶っぽい。
「っ……そんなに締めつけて……興奮、してるのか? イっちまいそうか?」
「うぁ、ん、あっ、いぃ……きもちぃ、だん、だんっ……イく、イく、イっちゃ……」
「くぅ……俺もイく……はっ、は……一緒に、イこうな……」
「ん、いっしょ……あぁっ、あっ……」
耳に熱い吐息を吹き込まれながら囁かれ、固い指の腹で乳首を何度も摘まれて。
最後にぐりゅっと強く奥を擦り上げられて堪えられなかった。もう三度目なのに、勢いよくシーツに向かって放ってしまっていたんだ。
「あんっ、ひ……ふあぁっ……あ、ぅ……」
「ふ……うぁ……っ……」
続けて俺の中でドクドクと震えた彼のもの。俺の中に勢いよく注ぎ込まれた熱が、じんわりと俺を満たしていく。
俺達は心地よい疲れと多幸感に包まれながら、そのままベッドに倒れ込んだ。
先程、出してくれたダンのものが……たっぷり注ぎ込んでもらったアレが、潤滑油代わりになっているんだろうか。それとも体位が違うせい?
今のところ気持ちよさしか感じていない。最初の重たく、苦しい感覚がウソみたいだ。
「あ、あ……ダン、だ、ん……」
「くっ……大丈夫か? シュン……」
「だいじょ……あぁっ……気持ち……あっ、あっ、すご……んぁ……」
あっという間に収まった太いものの先端が、俺の奥をコツンとついた。
「ひぅっ……当たってる……ダンの、奥まで……」
「可愛いな…………にしても、ずいぶん感じてるな……動いても、いいか?」
「ん、いいよ……ダンの、好きに動いて欲し……あぁっ」
息を呑んだのと同時だった。大きな手が俺の腰をしっかり掴む。打ちつけるような激しい腰づかいに、俺達を乗せたベッドが軋んだ音を上げた。
「っ……シュン……シュン……」
大きな亀頭に奥をガツガツと突かれる度に、俺のものが揺れる。こぼれる汗以外のシミを、いくつもシーツに作ってしまう。
脳髄に直接叩き込まれているような快感。絶え間なく与えられ、背筋を駆け上っていく甘い痺れ。
もう、何度イってしまったかも分からない。頭ん中が真っ白で分からない。もう、ひたすらに気持ちいいってことしか。
「あぁっ、あっ、あっ……んぁあっ……いいっ……もっと、もっと突いて……」
肯定の代わりに噛みつかれた。噛みつかれたんだと思う。首の辺りに熱い感覚が走ったんだ。
爪を立てるくらいにシーツを握り締めていた俺の手に大きな手が重なる。包み込むように握られて、少しホッとした。つかの間だったけど。
「ふぁっ、あ、んっ……あ、あ、あ……」
ゴリュゴリュとダンの大きなものが俺のイイ所を突き上げる。
もっともっと気持ちよくなりたくて、ダンの動きに合わせて夢中で腰を振った。
……何だか、交尾みたいだ。
先程までの甘い営みとは全く違う……獣同士の交わりの様な体勢に、ひどい背徳感を覚えた。思わず内股に力を込めてしまう。耳元で尋ねてきたダンの声が艶っぽい。
「っ……そんなに締めつけて……興奮、してるのか? イっちまいそうか?」
「うぁ、ん、あっ、いぃ……きもちぃ、だん、だんっ……イく、イく、イっちゃ……」
「くぅ……俺もイく……はっ、は……一緒に、イこうな……」
「ん、いっしょ……あぁっ、あっ……」
耳に熱い吐息を吹き込まれながら囁かれ、固い指の腹で乳首を何度も摘まれて。
最後にぐりゅっと強く奥を擦り上げられて堪えられなかった。もう三度目なのに、勢いよくシーツに向かって放ってしまっていたんだ。
「あんっ、ひ……ふあぁっ……あ、ぅ……」
「ふ……うぁ……っ……」
続けて俺の中でドクドクと震えた彼のもの。俺の中に勢いよく注ぎ込まれた熱が、じんわりと俺を満たしていく。
俺達は心地よい疲れと多幸感に包まれながら、そのままベッドに倒れ込んだ。
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