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第一章 2人の約束
22、総帥の長い朝
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*ナオクル・チロメドゥル総帥目線
朝、カズミの可愛い寝顔に自分の
胸の中にあたたかな何かが流れているのを
感じる毎日。
少しの間、寂しい?悲しい?
よくわからない複雑な感情が入り乱れながら
部屋を出る。
出る直前に、魔法で服を着た。
"カズミ アカイケ。"
魔法がない国、異世界から来たというカズミ。
浄化の神子の様に、召喚の陣で
呼び出されたわけではない。
アレは破壊されたはず……。
だが、名前や顔立ち、髪の色や瞳、限りなく
黒に近い茶色、"今どきのニホンジン"
だと、マコト様は言っていた。
服のお店の話に関しても、"ウニクロ"や
"ファッションならお任せシマチラ"?
とかいう店で盛り上がっていたな。
貴族は、高いのを自慢するのが
趣味みたいなものだが……。
神子たちやカズミはなぜか
見た目以上に値段が安い物について
楽しそうに話していた。
プライドが高い貴族たちに
話を聞かせたら、どんな反応をするか
見ものになりそうだ。だが、カズミの
可愛い反応や楽しい様子を
他の者に教えたくはない。
私が仕事で離れている間、最近
お茶会と称して神子たちと話す機会を
増やしている。
あとは、朝方寝ているアベリアとミーク、
ミークの赤ん坊のライトに魔力が
いき渡るように、部屋全体に
魔力を充填し、魔石にも力を
蓄えるようにしている。
放置していても一つの魔石には赤子用の
魔石、魔力補充一年分程度の蓄えをしている。
ライトの魔力が弱くて長く生きれないかもと
よくある話を聞いたカズミは、泣いてる
ミークと同じように泣いていた。
なぜ、他人の為になけるのかわからない。
"優しさ"というヤツのか?
よくわからないが、魔力は有り余っていたし
少しずつ魔力を出すように調整された
魔石作りは、多少の手間はかかるが、
感謝をのべたり、すごい!!とか言いながら
キラキラした瞳で見つめられ、ついつい
10個程追加で作ってしまったのだ。
カズミに、言われると身体が
あたたかくなる。
指から、水や炎を出す人族でいう
生活魔法を少ししただけで
キラキラした瞳をしながら笑うのだ…。
カズミ……。
ああーまだ少ししか離れてないのに、
もう、カズミが眠ってるベッドに戻りたい。
別れてからまだ数分なのに、長い。
長く感じる。しかも胸の中が寒い。
夜明け前の暗闇の中、遮音をし
執務室に招き入れた密偵。
バカス帝国とボイニー王国に放った者だ。
「報告を聞こう。」
「「……。」」
2人は頭を下げたまま報告書を差し出してきた。
内容を要約すると……。
バカス帝国は、色々と噂の絶えない国である事。
あちこちに戦を仕掛け、領土を広げようと
企んでいる国バカス帝国の帝王、
スルス・トルッテ・バカス帝王は
あちこちに戦を仕掛け、負けた国を
次々と配下にしていた。自分の子などに
負けた国の領主にし、次々と領土を広げ、
負け国のキレイどころを何人も
人質にしているそうだ。
后(正室)1人と妃(側室)約50人、その他
大勢、囲っているとの事。
子どもは妊夫も含めると38人。
1番目から14番目あたりまで成人しており
その中でも1番目の王子が、帝王と
同じような性格だそうだ。
ヤルッス・ウバッテ・バカス
第一王子は25歳、妃は8人ほどで子はなし。
帝王と第一王子の周りでは不可解な
死が多く、文官まで手を出しているとの事。
表向きの肩書きは文官や側仕えなどだが、
その者達はほとんどが人質にされた他国の者で、
自国の者はお城にはほぼいない状態…。
10年前の召喚、浄化の神子の活躍により、
我が国リストン王国や周辺もかなり
落ち着いてきていたが、浄化問題が薄れると
バカス帝国が領土の小さなボイニー王国に
目をつけ始めたらしい。
神樹の森の恩恵を受けて、小さいながらも
たくましく、美形の多いボイニー王国。
バカス帝国に狙われている事により、
自国の王子をベルロッタ王国、
スウラン王国、カロテン王国の
三ヶ国にほぼ政略結婚という形で、
協力関係、同盟を結んだ。
王子の成人と共に婚姻、なるべく相性の良い
相手を頼むと言いそえ差し出したのだ。
三カ国ともバカス帝国にちょっかいを
かけられていた事もあり、同盟には
快く応じてくれたそうだ。
たびたび交流を重ね、王子だけでなく
騎士団の者と恋愛結婚をし、国同士の
結びつきも濃くなっていたそうだ。
そして2年ほど前に、スウラン王国から
嫁いできたのがリナリア・セレイス。
ちょうど2年ほど前に、ボイニー王国で
第一夫人と第二夫人の子どもの誕生、
リナリア王子の婚姻、お披露目会に
バカス帝国も出席したそうだ。
そこで目をつけられたのが、"リナリア妃"
バカスの帝王と第一王子は、なんとか
手に入らないだろうかと画策してきたらしい。
何度も戦やワナを仕掛けられ、
ボイニー王国とバカス帝国との国境付近は、
瘴気も発生しやすくなり、
魔物も多くなっていった。
疲弊する国民、荒れてきた土地、
飢える国民……。
国を立ち直すため、"リナリア妃病死"として
バカス帝国に諦めて貰おうと思い
準備を進めていたらしい。
それが3ヶ月前の出来事。
ベルロッタ王国、カロテン王国から
嫁いで来た者も家族ごと逃がしたそうだ。
ボイニー国王からリストン王国宛てに
手紙を携えたリナリア妃もその1人。
神子とドラーゴン・ゾーラ(ドラゴン)に
守られた国、特にカナップ領に神子が
いると聞きつけた王族らは、
目立たないように変装し、乗り合い馬車や
徒歩で、数人の従者とともに助けを求め
我が国に来る途中だった。
ところが妊娠に気づかなかったリナリア妃は
2ヶ月前に神樹の森で子どもを産んだそうだ。
名前は、"アベリア"。
しばらく神樹の森で身体を休めていたが、
遅れを取り戻すかのように、乗り合い馬車で
我が国リストン王国のカナップ領を目指した。
だが、バカス帝国の手の者に追いつかれ
馬車の事故にあってしまった。
リナリア妃は本当に死亡してしまったのだ。
「ご苦労。引き続き、動きがあれば
報告頼む。あと…己の命が危ない場合、
逃げろ、そして生き延びろ。」
「「はっ、しょ、承知。」」
2人の密偵は驚いていたが、自分の
言葉に自分が1番驚いていた。
カズミと出会ってから、魔力調整が
すごくスムーズに出来る様になり、
今まで煩わしい関係性に、長年
無関心を貫いてきた。
前国王とも会話もしなかった。
私の存在も知らなかったかもしれない。
浄化の神子、複数のドラーゴン・ゾーラ、
カナップ領、チャベツ神。
10年前かたくさんの出来事、
そしてまた、異世界からの"訪問者"。
彼の過去はどうなのか?
ここに残りたいだろうか?
どうしたら、"気持ちよく"過ごすだろうか?
お風呂は"気持ちいい"らしいから
気に入ってくれたかもしれない。
私はカズミに、何が出来るだろうか?
考えてるうちに、すごく逢いたくなってきた。
夜明け前のひととき、カズミが
起きるまで私は、衣服や煩わしいものを
脱ぎ捨て、裸でカズミにくっついた。
余分な物がスゥーと消えていく感覚、
カズミは癒しの神子なのか?
カズミがめざめたら、私の姿を見て
照れてしまうだろう。
だが、その可愛い顔を独り占めしたいと
思うのは、悪いことなのだろうか?
朝、カズミの可愛い寝顔に自分の
胸の中にあたたかな何かが流れているのを
感じる毎日。
少しの間、寂しい?悲しい?
よくわからない複雑な感情が入り乱れながら
部屋を出る。
出る直前に、魔法で服を着た。
"カズミ アカイケ。"
魔法がない国、異世界から来たというカズミ。
浄化の神子の様に、召喚の陣で
呼び出されたわけではない。
アレは破壊されたはず……。
だが、名前や顔立ち、髪の色や瞳、限りなく
黒に近い茶色、"今どきのニホンジン"
だと、マコト様は言っていた。
服のお店の話に関しても、"ウニクロ"や
"ファッションならお任せシマチラ"?
とかいう店で盛り上がっていたな。
貴族は、高いのを自慢するのが
趣味みたいなものだが……。
神子たちやカズミはなぜか
見た目以上に値段が安い物について
楽しそうに話していた。
プライドが高い貴族たちに
話を聞かせたら、どんな反応をするか
見ものになりそうだ。だが、カズミの
可愛い反応や楽しい様子を
他の者に教えたくはない。
私が仕事で離れている間、最近
お茶会と称して神子たちと話す機会を
増やしている。
あとは、朝方寝ているアベリアとミーク、
ミークの赤ん坊のライトに魔力が
いき渡るように、部屋全体に
魔力を充填し、魔石にも力を
蓄えるようにしている。
放置していても一つの魔石には赤子用の
魔石、魔力補充一年分程度の蓄えをしている。
ライトの魔力が弱くて長く生きれないかもと
よくある話を聞いたカズミは、泣いてる
ミークと同じように泣いていた。
なぜ、他人の為になけるのかわからない。
"優しさ"というヤツのか?
よくわからないが、魔力は有り余っていたし
少しずつ魔力を出すように調整された
魔石作りは、多少の手間はかかるが、
感謝をのべたり、すごい!!とか言いながら
キラキラした瞳で見つめられ、ついつい
10個程追加で作ってしまったのだ。
カズミに、言われると身体が
あたたかくなる。
指から、水や炎を出す人族でいう
生活魔法を少ししただけで
キラキラした瞳をしながら笑うのだ…。
カズミ……。
ああーまだ少ししか離れてないのに、
もう、カズミが眠ってるベッドに戻りたい。
別れてからまだ数分なのに、長い。
長く感じる。しかも胸の中が寒い。
夜明け前の暗闇の中、遮音をし
執務室に招き入れた密偵。
バカス帝国とボイニー王国に放った者だ。
「報告を聞こう。」
「「……。」」
2人は頭を下げたまま報告書を差し出してきた。
内容を要約すると……。
バカス帝国は、色々と噂の絶えない国である事。
あちこちに戦を仕掛け、領土を広げようと
企んでいる国バカス帝国の帝王、
スルス・トルッテ・バカス帝王は
あちこちに戦を仕掛け、負けた国を
次々と配下にしていた。自分の子などに
負けた国の領主にし、次々と領土を広げ、
負け国のキレイどころを何人も
人質にしているそうだ。
后(正室)1人と妃(側室)約50人、その他
大勢、囲っているとの事。
子どもは妊夫も含めると38人。
1番目から14番目あたりまで成人しており
その中でも1番目の王子が、帝王と
同じような性格だそうだ。
ヤルッス・ウバッテ・バカス
第一王子は25歳、妃は8人ほどで子はなし。
帝王と第一王子の周りでは不可解な
死が多く、文官まで手を出しているとの事。
表向きの肩書きは文官や側仕えなどだが、
その者達はほとんどが人質にされた他国の者で、
自国の者はお城にはほぼいない状態…。
10年前の召喚、浄化の神子の活躍により、
我が国リストン王国や周辺もかなり
落ち着いてきていたが、浄化問題が薄れると
バカス帝国が領土の小さなボイニー王国に
目をつけ始めたらしい。
神樹の森の恩恵を受けて、小さいながらも
たくましく、美形の多いボイニー王国。
バカス帝国に狙われている事により、
自国の王子をベルロッタ王国、
スウラン王国、カロテン王国の
三ヶ国にほぼ政略結婚という形で、
協力関係、同盟を結んだ。
王子の成人と共に婚姻、なるべく相性の良い
相手を頼むと言いそえ差し出したのだ。
三カ国ともバカス帝国にちょっかいを
かけられていた事もあり、同盟には
快く応じてくれたそうだ。
たびたび交流を重ね、王子だけでなく
騎士団の者と恋愛結婚をし、国同士の
結びつきも濃くなっていたそうだ。
そして2年ほど前に、スウラン王国から
嫁いできたのがリナリア・セレイス。
ちょうど2年ほど前に、ボイニー王国で
第一夫人と第二夫人の子どもの誕生、
リナリア王子の婚姻、お披露目会に
バカス帝国も出席したそうだ。
そこで目をつけられたのが、"リナリア妃"
バカスの帝王と第一王子は、なんとか
手に入らないだろうかと画策してきたらしい。
何度も戦やワナを仕掛けられ、
ボイニー王国とバカス帝国との国境付近は、
瘴気も発生しやすくなり、
魔物も多くなっていった。
疲弊する国民、荒れてきた土地、
飢える国民……。
国を立ち直すため、"リナリア妃病死"として
バカス帝国に諦めて貰おうと思い
準備を進めていたらしい。
それが3ヶ月前の出来事。
ベルロッタ王国、カロテン王国から
嫁いで来た者も家族ごと逃がしたそうだ。
ボイニー国王からリストン王国宛てに
手紙を携えたリナリア妃もその1人。
神子とドラーゴン・ゾーラ(ドラゴン)に
守られた国、特にカナップ領に神子が
いると聞きつけた王族らは、
目立たないように変装し、乗り合い馬車や
徒歩で、数人の従者とともに助けを求め
我が国に来る途中だった。
ところが妊娠に気づかなかったリナリア妃は
2ヶ月前に神樹の森で子どもを産んだそうだ。
名前は、"アベリア"。
しばらく神樹の森で身体を休めていたが、
遅れを取り戻すかのように、乗り合い馬車で
我が国リストン王国のカナップ領を目指した。
だが、バカス帝国の手の者に追いつかれ
馬車の事故にあってしまった。
リナリア妃は本当に死亡してしまったのだ。
「ご苦労。引き続き、動きがあれば
報告頼む。あと…己の命が危ない場合、
逃げろ、そして生き延びろ。」
「「はっ、しょ、承知。」」
2人の密偵は驚いていたが、自分の
言葉に自分が1番驚いていた。
カズミと出会ってから、魔力調整が
すごくスムーズに出来る様になり、
今まで煩わしい関係性に、長年
無関心を貫いてきた。
前国王とも会話もしなかった。
私の存在も知らなかったかもしれない。
浄化の神子、複数のドラーゴン・ゾーラ、
カナップ領、チャベツ神。
10年前かたくさんの出来事、
そしてまた、異世界からの"訪問者"。
彼の過去はどうなのか?
ここに残りたいだろうか?
どうしたら、"気持ちよく"過ごすだろうか?
お風呂は"気持ちいい"らしいから
気に入ってくれたかもしれない。
私はカズミに、何が出来るだろうか?
考えてるうちに、すごく逢いたくなってきた。
夜明け前のひととき、カズミが
起きるまで私は、衣服や煩わしいものを
脱ぎ捨て、裸でカズミにくっついた。
余分な物がスゥーと消えていく感覚、
カズミは癒しの神子なのか?
カズミがめざめたら、私の姿を見て
照れてしまうだろう。
だが、その可愛い顔を独り占めしたいと
思うのは、悪いことなのだろうか?
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