愛する人へ……【BL】

小鳥遊 菜々

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▽爽


「「爽くん、
ビラ配りお願いしていいかなー?」」


爽「はい!!もちろんです!!」


「「いつも以上に気合い入ってるね笑笑」」


爽「はい!いっぱい配って来ます!」


「「うん!いってらっしゃい」」




ガヤガヤ ガヤガヤ

爽「まだかな……………」





爽「きたー!!陵さん!!」ぎゅ


陵「!?声がでかいんだよ、あとくっつくなって言ってるじゃんか…」


爽「ごめんなさい……あのね、」


陵「?何」


爽「りょ、陵さんの家に、住ませてほしい…………です……」


陵「…え?どーいうこと?」


爽「……オレ、ホストだけど指名が全然なくて、3ヶ月分の家賃払えなくて……大家さんにおいだされちゃって………」




陵「ふぅーん。3ヶ月分………ね………」


陵「友達は?」


爽「全滅で…」


陵「そりゃこまるな…………」


爽「うん………だから、お願いします!!」



スタスタスタ


爽「!?………陵さん…」

行っちゃった……
やっぱ、ダメに決まってるよな、だって陵さんからしたら、ただの他人だろうし………
どうしよう……………




陵「爽、何ボケッとしてるんだよ、」


爽「あ、ごめんなさい。」



陵「何で謝るのw てか、、、




ついてこないの?」





爽「え!?………そ、それは、住んでいいってことですか?」


陵「違うって言ったら、お前どこに住むんだよ、どうせ最後のお願いできる人だったんだろ?」


爽「っ………ポタポタ」


陵「!!……なくなよ」ナデナデ


爽「ありがとう。オレ陵さんのこと………



大好き。/////」ぎゅ


陵「ありがとう、俺も嫌いじゃねーよ^^」



告白しちゃった/////ありがとう?
ん?これはたぶん……………伝わってないね!!


爽「そうだ!!お店の終了時間までまだあるから、お店きてよ!」


陵「え? ホスト、クラブ、に、?」


爽「うん^^」


陵「無理無理無理無理無理」


爽「でも、ここの回りホストクラブとキャバクラしかないよ?  キャバクラのほうがいいなら……」


陵「!?いい!爽のとこ連れてって!」


爽「うん!!」



カランカラン

「「いらっしゃいませ^^」」


陵「ホストクラブって、もっと、わちゃわちゃしてて うるさい所だと思ってた…」

爽「そうだねー、そーいうお店もあるけど、うちのお店は、全部個室で、指名制なの!」


陵「ちょっといやすくなったよ。」


「「爽さん何番部屋ですか?」」


爽「じゃあ……4番で!」


「「ごゆっくりどうぞ^^」」



▽次回進展あり!


▽つづく

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