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本編
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「・・・・・・ん、ノクスさーん!おーい、起きて~?」
「・・・んん、・・・え?」
「あ、よかったぁ。気絶しちゃうんだもん、びっくりしました。早く俺のここも噛んでください・・・ねっっ!」
「~~っ、お゛っ、ああーっ、あえ、」
ノクスが目を覚ますと、キイチの胸の上だった。どくん、どくん、と規則的に聞こえる心音。
しっとりと汗ばむ胸の上に、うつ伏せだった身体を少し起こされ、突然下からの抽送が始まったものだから、頭の中で火花が散るような感覚になる。
どす、どす、と容赦なく下から突き上げられ、また気を失いそうになるノクスの唇をがぶり、と咥えるのは勿論、キイチ。
気を失うことは許さない、と言わんばかりに口の中まで満遍なく刺激を与えているようだ。
「んんっ、む、ん、ああっ、キ、イチ、止まっ、」
「止ま、んないっですよ!噛んだあとの、この匂い・・・ヤバい、です、ねっ!」
「あ゛っ、ああっ、お゛っ、壊れ、る、ああっ、」
「壊れても大事にしますから、大丈夫ですよっ、安心して、壊れてくださいっ!」
「勝手な、こと、あああっ、いう、なぁっ、あ゛っ、」
前のめりに倒れそうになるノクスの華奢な身体を、片手で肩を、片手で腰をがっしりと固定。
与えられる快感に、ノクスの足の痙攣が止まらない。
「番とのセックスは相性がいい分、頭がおかしくなるぜ」と以前上司だった獣人に言われたことがある。
興味も関心もなかったノクスは「へー、そーなんすかーー」と適当に返事をしていたが、それを今、身をもって体感している。
「あーあ、ノクスさん涎垂れてるじゃないですか。勿体ないなぁ、もう。」
下から突き上げるのをやめて、キイチも身体を起こす。
その体位の変化さえ、ノクスにとっては堪らない刺激だ。喘ぎ声が止まらないから、さらに涎が垂れる。
その垂れた涎を、じゅる、っと吸い取り、そのまま深い、深いキスを繰り返され、ノクスは意識があって、ないようなものだった。
「ほら、ノクスさん!俺の頸も噛んで、ね?兎は牙が無いもんなぁ。思いっきり噛めます?」
「あ・・・え、」
「意識飛んでるじゃん。ねーねー、噛んでってば、ノクス、さんっ!」
「あ゛ああっ、わか、った、わかったからぁ・・・」
「はい!こうすれば、この体位でも何とか噛めるでしょ?早くノクスさんの番にしてください。」
「ん、噛め、る・・・キ、イチ、ぎゅ、ってしろ・・・」
「~~・・・っ、鼻血出そう。ぎゅってするよ。ほら、ね。」
キイチはノクスが頸を噛みやすいように、頭を下げて首を反らせていたが、ノクスの破壊力抜群のお願いにより、ぎゅっと抱きしめる、というミッションも加わった。
ちょっと苦しいこの体勢も、とろとろになったノクスのためならいくらでも我慢できる。
「噛む、ぞ・・・キイチ・・・」
「はいっ!!いくらでも!!」
「・・・ふふ、ん、わかった、」
「~~~っ!天使じゃん・・・・・・っ!」
ノクスは血色のいい唇を上下に開く。
カパっと、大きく開けても、キイチのそれには敵わない大きさ。
身体には力が入らない。
でも、これは思いっきり噛まないと、と言う使命感の元、ノクスはがぶり、と噛み付いた。
すると、二人の身体から同時にとんでもなく甘い香りが漂い始めた。
身体の中は電気が流れたようにビリビリと痺れ、どっくん、どっくん、と大きく心臓が鳴っている。
「あ゛、な、んだこれ・・・っ、死、ぬ、死ぬ、気持ち良すぎて、ああっ、」
「・・・・・・本当これ、やっべぇ・・・俺の固くなりすぎて爆発しそう・・・っ」
「あ゛っ、大きく、すんなぁ・・・っ!も、もう、無理ぃ・・・!」
「無理じゃな、いで・・・しょっ!!!」
「は、ああああああ、お゛っ、あああ、」
「あは、あはは、ノクスさん、壊れた?あ~~もう、可愛すぎる。これで番になれたんだよね?はああああ~・・・幸せ。何これ、ここ天国・・・」
「あ・・・・・・番に、なった・・・?う、れし・・・」
「俺も!!!!嬉しいっ!!大好き!もう誰にもあげないし、触らせないからね!!!」
キイチは嬉しさのあまり、またどちゅ、どちゅ、と手加減無しに抽送を再開する。
ひゅ、っと息を飲んだのは額に球のような汗を浮かべたノクス。
そして、頭の片隅で「あ、こいつ、待てが出来ないバカだ」と言う言葉が浮かぶが、声にはならず、またそのあと気を失ったのである。
「・・・んん、・・・え?」
「あ、よかったぁ。気絶しちゃうんだもん、びっくりしました。早く俺のここも噛んでください・・・ねっっ!」
「~~っ、お゛っ、ああーっ、あえ、」
ノクスが目を覚ますと、キイチの胸の上だった。どくん、どくん、と規則的に聞こえる心音。
しっとりと汗ばむ胸の上に、うつ伏せだった身体を少し起こされ、突然下からの抽送が始まったものだから、頭の中で火花が散るような感覚になる。
どす、どす、と容赦なく下から突き上げられ、また気を失いそうになるノクスの唇をがぶり、と咥えるのは勿論、キイチ。
気を失うことは許さない、と言わんばかりに口の中まで満遍なく刺激を与えているようだ。
「んんっ、む、ん、ああっ、キ、イチ、止まっ、」
「止ま、んないっですよ!噛んだあとの、この匂い・・・ヤバい、です、ねっ!」
「あ゛っ、ああっ、お゛っ、壊れ、る、ああっ、」
「壊れても大事にしますから、大丈夫ですよっ、安心して、壊れてくださいっ!」
「勝手な、こと、あああっ、いう、なぁっ、あ゛っ、」
前のめりに倒れそうになるノクスの華奢な身体を、片手で肩を、片手で腰をがっしりと固定。
与えられる快感に、ノクスの足の痙攣が止まらない。
「番とのセックスは相性がいい分、頭がおかしくなるぜ」と以前上司だった獣人に言われたことがある。
興味も関心もなかったノクスは「へー、そーなんすかーー」と適当に返事をしていたが、それを今、身をもって体感している。
「あーあ、ノクスさん涎垂れてるじゃないですか。勿体ないなぁ、もう。」
下から突き上げるのをやめて、キイチも身体を起こす。
その体位の変化さえ、ノクスにとっては堪らない刺激だ。喘ぎ声が止まらないから、さらに涎が垂れる。
その垂れた涎を、じゅる、っと吸い取り、そのまま深い、深いキスを繰り返され、ノクスは意識があって、ないようなものだった。
「ほら、ノクスさん!俺の頸も噛んで、ね?兎は牙が無いもんなぁ。思いっきり噛めます?」
「あ・・・え、」
「意識飛んでるじゃん。ねーねー、噛んでってば、ノクス、さんっ!」
「あ゛ああっ、わか、った、わかったからぁ・・・」
「はい!こうすれば、この体位でも何とか噛めるでしょ?早くノクスさんの番にしてください。」
「ん、噛め、る・・・キ、イチ、ぎゅ、ってしろ・・・」
「~~・・・っ、鼻血出そう。ぎゅってするよ。ほら、ね。」
キイチはノクスが頸を噛みやすいように、頭を下げて首を反らせていたが、ノクスの破壊力抜群のお願いにより、ぎゅっと抱きしめる、というミッションも加わった。
ちょっと苦しいこの体勢も、とろとろになったノクスのためならいくらでも我慢できる。
「噛む、ぞ・・・キイチ・・・」
「はいっ!!いくらでも!!」
「・・・ふふ、ん、わかった、」
「~~~っ!天使じゃん・・・・・・っ!」
ノクスは血色のいい唇を上下に開く。
カパっと、大きく開けても、キイチのそれには敵わない大きさ。
身体には力が入らない。
でも、これは思いっきり噛まないと、と言う使命感の元、ノクスはがぶり、と噛み付いた。
すると、二人の身体から同時にとんでもなく甘い香りが漂い始めた。
身体の中は電気が流れたようにビリビリと痺れ、どっくん、どっくん、と大きく心臓が鳴っている。
「あ゛、な、んだこれ・・・っ、死、ぬ、死ぬ、気持ち良すぎて、ああっ、」
「・・・・・・本当これ、やっべぇ・・・俺の固くなりすぎて爆発しそう・・・っ」
「あ゛っ、大きく、すんなぁ・・・っ!も、もう、無理ぃ・・・!」
「無理じゃな、いで・・・しょっ!!!」
「は、ああああああ、お゛っ、あああ、」
「あは、あはは、ノクスさん、壊れた?あ~~もう、可愛すぎる。これで番になれたんだよね?はああああ~・・・幸せ。何これ、ここ天国・・・」
「あ・・・・・・番に、なった・・・?う、れし・・・」
「俺も!!!!嬉しいっ!!大好き!もう誰にもあげないし、触らせないからね!!!」
キイチは嬉しさのあまり、またどちゅ、どちゅ、と手加減無しに抽送を再開する。
ひゅ、っと息を飲んだのは額に球のような汗を浮かべたノクス。
そして、頭の片隅で「あ、こいつ、待てが出来ないバカだ」と言う言葉が浮かぶが、声にはならず、またそのあと気を失ったのである。
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