自殺したから、転生しました。

最強願望者

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第1章 弱くてニューゲーム

1歳になりました。

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「お誕生日おめでとう、アル」

「あがちょ、おかぁチャマ」

皆さんどうも、俺です。
気付いた人もいるかもしれないが、俺の名前が決まった。

よく聞け、一度しか言わないからな。

俺の名は、



ハウリンド・マタルティン・アルフ・マグナ
だ!!!


どうだ、長いだろ?ちなみに、俺の名前の部分は、アルフだ。

アルって呼ばれてる。

「ふふふ、無理しなくていいのよ?アルはまだ1歳なんだからね?」

「そうだぞ?アルはゆっくり、勉強したりすればいいんだからな?なんなら、俺が剣や魔法とか教えてやるよ」

「あいっ!!!」

うん、そうなんだ、俺さ、産まれてから一年経ったんだ。
要は、1歳なんだよ、だからさ、喋り方が変だけど、笑わないで...


さてと、話を戻すが、今日は俺の誕生日だ。
ついでに言うと、普通記憶に残らない日だ。
だから、しっかり記憶に残しておこうと思う。

自殺したやつが言うと変だが、前世のこの頃は、

楽しかったんだろうな...

「ん?どうしたアル?元気ないな…」

「にゃんでみょないでしゅ」

「ハハハ、そうかそうか!それじゃあプレゼントをやろう!」

やった!プレゼント貰うなんて、何年ぶりだろう…

「ふふ、私からはこれよ…」

そう言って、サラはポーチの中からマフラーを取り出した。

「去年、アルが産まれてから今日まで見つからないように編んできたのよ?」

そう言いながら、サラは俺の首にマフラーを掛けてきた。

「あがちょ!」

「どういたしまして」

ニッコリと笑ってから、サラは自分の席に座った。

...まぁ俺の隣だけど…

「次は俺の番だな」

ガルムが後ろから、何かを取り出した。

「今日は初めての誕生日だからな、俺からは、上級魔導書と、剣術指南書、それと、聖剣をやろう!」

うーん、凄いんだろうけど、普通自分の子供には渡さないよね?

「ん?なんだ、不満か?」

俺がポカーンとしてると、ガルムが不安そうに聞いてきた。

「違いますよあなた、凄すぎて声も出ないんですよ」

「そっそうか...それは良かった!」

ガッハッハッと豪快に笑うガルムを横目に、俺は喜びに震えていた。

(これがあれば、魔法を知れるし、使えるようになる!)

その後は、ケーキを食べ(俺は、離乳食)、楽しく笑ったところで、今日はみんな仲良く寝た。



##############################


どうも、少し短くなりましたが、お楽しみ頂けたでしょうか?

名前考えるのも大変です…

最強願望者でした。
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