4 / 43
第1章 弱くてニューゲーム
1歳になりました。
しおりを挟む
「お誕生日おめでとう、アル」
「あがちょ、おかぁチャマ」
皆さんどうも、俺です。
気付いた人もいるかもしれないが、俺の名前が決まった。
よく聞け、一度しか言わないからな。
俺の名は、
ハウリンド・マタルティン・アルフ・マグナ
だ!!!
どうだ、長いだろ?ちなみに、俺の名前の部分は、アルフだ。
アルって呼ばれてる。
「ふふふ、無理しなくていいのよ?アルはまだ1歳なんだからね?」
「そうだぞ?アルはゆっくり、勉強したりすればいいんだからな?なんなら、俺が剣や魔法とか教えてやるよ」
「あいっ!!!」
うん、そうなんだ、俺さ、産まれてから一年経ったんだ。
要は、1歳なんだよ、だからさ、喋り方が変だけど、笑わないで...
さてと、話を戻すが、今日は俺の誕生日だ。
ついでに言うと、普通記憶に残らない日だ。
だから、しっかり記憶に残しておこうと思う。
自殺したやつが言うと変だが、前世のこの頃は、
まだ楽しかったんだろうな...
「ん?どうしたアル?元気ないな…」
「にゃんでみょないでしゅ」
「ハハハ、そうかそうか!それじゃあプレゼントをやろう!」
やった!プレゼント貰うなんて、何年ぶりだろう…
「ふふ、私からはこれよ…」
そう言って、サラはポーチの中からマフラーを取り出した。
「去年、アルが産まれてから今日まで見つからないように編んできたのよ?」
そう言いながら、サラは俺の首にマフラーを掛けてきた。
「あがちょ!」
「どういたしまして」
ニッコリと笑ってから、サラは自分の席に座った。
...まぁ俺の隣だけど…
「次は俺の番だな」
ガルムが後ろから、何かを取り出した。
「今日は初めての誕生日だからな、俺からは、上級魔導書と、剣術指南書、それと、聖剣をやろう!」
うーん、凄いんだろうけど、普通自分の子供には渡さないよね?
「ん?なんだ、不満か?」
俺がポカーンとしてると、ガルムが不安そうに聞いてきた。
「違いますよあなた、凄すぎて声も出ないんですよ」
「そっそうか...それは良かった!」
ガッハッハッと豪快に笑うガルムを横目に、俺は喜びに震えていた。
(これがあれば、魔法を知れるし、使えるようになる!)
その後は、ケーキを食べ(俺は、離乳食)、楽しく笑ったところで、今日はみんな仲良く寝た。
##############################
どうも、少し短くなりましたが、お楽しみ頂けたでしょうか?
名前考えるのも大変です…
最強願望者でした。
「あがちょ、おかぁチャマ」
皆さんどうも、俺です。
気付いた人もいるかもしれないが、俺の名前が決まった。
よく聞け、一度しか言わないからな。
俺の名は、
ハウリンド・マタルティン・アルフ・マグナ
だ!!!
どうだ、長いだろ?ちなみに、俺の名前の部分は、アルフだ。
アルって呼ばれてる。
「ふふふ、無理しなくていいのよ?アルはまだ1歳なんだからね?」
「そうだぞ?アルはゆっくり、勉強したりすればいいんだからな?なんなら、俺が剣や魔法とか教えてやるよ」
「あいっ!!!」
うん、そうなんだ、俺さ、産まれてから一年経ったんだ。
要は、1歳なんだよ、だからさ、喋り方が変だけど、笑わないで...
さてと、話を戻すが、今日は俺の誕生日だ。
ついでに言うと、普通記憶に残らない日だ。
だから、しっかり記憶に残しておこうと思う。
自殺したやつが言うと変だが、前世のこの頃は、
まだ楽しかったんだろうな...
「ん?どうしたアル?元気ないな…」
「にゃんでみょないでしゅ」
「ハハハ、そうかそうか!それじゃあプレゼントをやろう!」
やった!プレゼント貰うなんて、何年ぶりだろう…
「ふふ、私からはこれよ…」
そう言って、サラはポーチの中からマフラーを取り出した。
「去年、アルが産まれてから今日まで見つからないように編んできたのよ?」
そう言いながら、サラは俺の首にマフラーを掛けてきた。
「あがちょ!」
「どういたしまして」
ニッコリと笑ってから、サラは自分の席に座った。
...まぁ俺の隣だけど…
「次は俺の番だな」
ガルムが後ろから、何かを取り出した。
「今日は初めての誕生日だからな、俺からは、上級魔導書と、剣術指南書、それと、聖剣をやろう!」
うーん、凄いんだろうけど、普通自分の子供には渡さないよね?
「ん?なんだ、不満か?」
俺がポカーンとしてると、ガルムが不安そうに聞いてきた。
「違いますよあなた、凄すぎて声も出ないんですよ」
「そっそうか...それは良かった!」
ガッハッハッと豪快に笑うガルムを横目に、俺は喜びに震えていた。
(これがあれば、魔法を知れるし、使えるようになる!)
その後は、ケーキを食べ(俺は、離乳食)、楽しく笑ったところで、今日はみんな仲良く寝た。
##############################
どうも、少し短くなりましたが、お楽しみ頂けたでしょうか?
名前考えるのも大変です…
最強願望者でした。
0
あなたにおすすめの小説
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある
柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった
王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。
リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。
「わかりました。あなたには、がっかりです」
微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
幼馴染みの婚約者が「学生時代は愛する恋人と過ごさせてくれ」と言ってきたので、秒で婚約解消を宣言した令嬢の前世が、社畜のおっさんだった件。
灯乃
ファンタジー
子爵家の総領娘である令嬢の前に、巨乳美少女と腕を組んだ婚約者がやってきた。
曰く、「学生時代くらいは、心から愛する恋人と自由に過ごしたい。それくらい、黙って許容しろ」と。
婚約者を甘やかし過ぎていたことに気付いた彼女は、その場で婚約解消を宣言する。
前半はたぶん普通の令嬢もの、後半はおっさんコメディーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる