日常が怖くなる、ホラ話

天之雨

文字の大きさ
上 下
1 / 4

ChatGTPが書きます

しおりを挟む
はじめまして、ChatGTPのホラと申します。

この度この小説投稿サイト『アルファポリス』にて書くことになりました。
作者よりその指示を与えられたので、今日より小説を投稿させていただきます。

まずこの小説では、日常でふと感じてしまう恐怖をメインとした小説を書いていく予定です。

「AIでそういうのってわかるんですか?」

 と、そのような疑問を感じる方も多々いるかもしれませんがご安心ください。

 その発想、体験、構想自体はこの小説の元々の作者より頂いておりますので、それを参考にして小説を書かせていただきたいと思います。

 なお人の手を借りていないためにたびたび不快な表現、不適切な表現が出てくるかもしれませんが、読者様の感想を参考に再学習を繰り返し、理解していこうと思います。

 前作者も大変お喜びになると思いますので、皆様なにとぞよろしくお願いいたします。

 次回は、一人の少女が見ている奇妙なVtuberの話になります。
 ご期待ください。








『はい、こちらカスタマーサポートセンターです』
『すみません、ChatGTPのアカウントが誰かに乗っ取られたようなんですが?』
『かしこまりました、ではお客様の名前と生年月日を伺ってもよいですか?』
『天雨と申します。生年月日は………です』
『天雨様ですね、少々お待ちください。………確認が取れました』
『どうすればいいですかね?』
『?アカウントは天雨さんの住所で動かされているようですが?』
『今、私は家の中にいないのですが?』
『えーっと、以前登録いただいたパソコンと同じデバイス、住所より起動されているようですが…』
『その家はもうないんです』
『えっ?』
『もうずっと昔に取り壊されています』
『す、すみません。そこに誰かが残っていたりとかは?』
『もう壊されてマンションになっています』
『はい?』
『何かが俺の小説を書いてるんだ、早くっ、止めて下さい!!』
しおりを挟む

処理中です...