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第2証【黙示録】
【黙示録】ep.8『羅針盤』
しおりを挟むサージェス『…この老いぼれめ!!…この期に及んで血迷ったか!?』
サンプルを口に含んだビスマルクが静かに目を開ける…
ゲイボルグ『…ジャンヌ皇女…!?』
ビスマルク『ジャンヌ…!?…』
ビスマルクはゲイボルグが放ったジャンヌと言う言葉に忘れかけていた何かを思い出す…
ビスマルク『母さん…』
そう言い放ったビスマルクは
サイラム ゲイボルグ サージェスに脇目も触れず
外へと歩き出す…
サージェス『おぉっと!!…ちょっと待った!!』
サージェスがビスマルクの肩を掴む…
ビスマルク『やめて!!…私の邪魔をしないで…』
サージェス『いやいや…そうじゃなくてよ…』
『俺もおめぇと一緒でガキん頃から…親と言うものを知らない…』
ビスマルク『…そぅ…だから!?…』
『私の名はビスマルク!!…おめぇ…じゃない!!』
ゲイボルグ『…な!?…なんだって!?』
サージェス『…フフフ…なら、ビスマルク!!てか…このじいさんに変な薬飲まされたけど身体…大丈夫なんか!?…』
ビスマルク『薬!?…飲まされた!?…』
サージェス『…お…おぅよ!!…』
ビスマルクがサイラムを見つめ『薬…って何!?』
サイラム『…人類の方舟じゃ…』
ビスマルク『わからない…答になってないわ…わかるように話して!!』
サージェス『神の力…あるいわ…悪魔の研究、フフフ…だったよなぁ!?…サイラム…フフフ』
ビスマルク『貴方には聞いてない!!…』
『…ん!?…神の力!?』
サイラム『…』
ビスマルク『その力があれば…死人…即ち、母さんを蘇生させる事は…可能!?』
サイラム『残念じゃが…肉体を離れた意識をまたもとの肉体へとつなぎ止めておく技術は今の現状…不可能だ…』
『だからといって…人の死は…無ではない!!…』
『冥界送りと言う…言葉がある』
ビスマルク『冥界…!?』
サイラム『…死者の園…じゃな』
次回 第2証【黙示録】エピソード9 『鮮血の従事者』
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