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「謎の記憶」のエピソード(2019/01/14)
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年が明けてから石黒正数の『それでも町は廻っている』を全巻一気に読んだ。
この漫画、自分の人生で読んだ漫画の中で、ベストを挙げても入ってくるくらいに素晴らしい作品で、私は作者の石黒正数先生を尊敬してやまない、と常々言っているような気がする。
この作品の仕掛けなんかについては様々な所で取り上げられてもいるし今更語る事もないと思うが、それはそれとして。
最終巻と共にガイドブックの『廻覧板』が発売された。これも今回一緒に読了した。これには単行本の未収録の話もついていたり、作者の『それ町』に関するエピソードなんかも取り上げられていてとても豪華な代物なのだが、色々なことを考えているうちにふと思い出した。
単行本も全巻読んだし、ガイドブックも読み終わったのに、昔何処かで『それ町』で読んだ気がした話が収録されてないぞ、と。
何処にも載っていない謎の一話。
私は石黒正数の単行本をいくつか持っているのでそれも引っ張り出して確認する。しかし、やはりその話は載っていない。他の短編集に『それ町』のプロトタイプの話があったような気もしたんだけど……。しかしその話でもなく……。
『それ町』にも「謎の記憶」のエピソードがたまに出てきたせいで余計にモヤモヤ。謎の相乗効果がこんな時に起こらなくてもという思いが募る。
読切なのか、石黒正数じゃないのか、未収録話なのか。かなり昔に見たアニメのオリジナルエピソードかもしれないし。
静ねーちゃんと歩鳥がいて、歩鳥が恥かいてた気がするんだけど……。
そうこう暫く考え込んでいたものの、もう万策尽きたか、と諦めかけた時、やっと閃く事となった。
それは、漫画家の有志が出した同人誌『それでも町は廻っている完結記念合同本「それ町だより」』のエピソードだったのだ。
同人誌だったのかよ!
1つだけ、本編にあってもおかしくないレベルのクオリティの話があったのが原因だった……。
『それ町』の話と同様に、「謎の記憶」ってのは開けてみれば大した物でもないなぁと思いつつ、謎のまま残しておきたくないのが人情だよなぁとも思う。
まあでも、この記憶していた作品には深い原作への愛があった訳だし、モヤモヤして苦しんでいた事は帳消しにして良しとしたい。
この漫画、自分の人生で読んだ漫画の中で、ベストを挙げても入ってくるくらいに素晴らしい作品で、私は作者の石黒正数先生を尊敬してやまない、と常々言っているような気がする。
この作品の仕掛けなんかについては様々な所で取り上げられてもいるし今更語る事もないと思うが、それはそれとして。
最終巻と共にガイドブックの『廻覧板』が発売された。これも今回一緒に読了した。これには単行本の未収録の話もついていたり、作者の『それ町』に関するエピソードなんかも取り上げられていてとても豪華な代物なのだが、色々なことを考えているうちにふと思い出した。
単行本も全巻読んだし、ガイドブックも読み終わったのに、昔何処かで『それ町』で読んだ気がした話が収録されてないぞ、と。
何処にも載っていない謎の一話。
私は石黒正数の単行本をいくつか持っているのでそれも引っ張り出して確認する。しかし、やはりその話は載っていない。他の短編集に『それ町』のプロトタイプの話があったような気もしたんだけど……。しかしその話でもなく……。
『それ町』にも「謎の記憶」のエピソードがたまに出てきたせいで余計にモヤモヤ。謎の相乗効果がこんな時に起こらなくてもという思いが募る。
読切なのか、石黒正数じゃないのか、未収録話なのか。かなり昔に見たアニメのオリジナルエピソードかもしれないし。
静ねーちゃんと歩鳥がいて、歩鳥が恥かいてた気がするんだけど……。
そうこう暫く考え込んでいたものの、もう万策尽きたか、と諦めかけた時、やっと閃く事となった。
それは、漫画家の有志が出した同人誌『それでも町は廻っている完結記念合同本「それ町だより」』のエピソードだったのだ。
同人誌だったのかよ!
1つだけ、本編にあってもおかしくないレベルのクオリティの話があったのが原因だった……。
『それ町』の話と同様に、「謎の記憶」ってのは開けてみれば大した物でもないなぁと思いつつ、謎のまま残しておきたくないのが人情だよなぁとも思う。
まあでも、この記憶していた作品には深い原作への愛があった訳だし、モヤモヤして苦しんでいた事は帳消しにして良しとしたい。
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