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戦中戦後の子どもたち②
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(前ページのつづきです)
読んだ記録をたどりつつ、祖母たちの当時と重ねてみた。
昭和12年 日中戦争勃発
・・祖母5歳 テツ3歳 トモ1歳
祖母と弟のテツは記憶があるはず
妹のトモはまだ乳飲み子だった
昭和16年 太平洋戦争勃発
・・祖母9歳 テツ7歳 トモ5歳
・・その年4月より、
尋常小学校から国民学校に変わった
・・国民学校は8年制の義務教育
(初等科6年、高等科2年)
この新体制のもとでおこなわれた教育は、
男子は木銃による軍事教練
女子は、なぎなた 救護 看護の訓練
教科書の内容はすべて
戦意高揚をメインとした内容
・・これが昭和20年8月の終戦まで
祖母13歳 テツ11歳 トモ9歳まで
続けられた義務教育
・・そして昭和20年の終戦まで
奨励されてきた『子どもの遊び』は
となりぐみゲーム、バケツリレーなど
その他、すごろくやカルタ遊びの内容も
すべて戦意高揚が目的
昭和20年8月 終戦
・・子どもたちの学校の授業は
教科書の黒塗り作業から始まった
国民学校で重視されてきた『戦意高揚』
に結びつく内容は、
すべて『まちがい』だった
という再教育が始まった
昭和21年11月 日本国憲法 公布
・・祖母14歳 テツ12歳 トモ10歳
昭和22年4月 6・3制の新教育体制となった
・・祖母15歳 テツ13歳 トモ11歳
子ども時代で最も多感だったころに
正しいとされてきたことが、
まちがいだったと再教育され
『誰を信じたらよいか』
『何を信じたらよいか』
わからないし、混乱し、動揺しながら
生きてきたのではないかな?
しかも、あの時代は、
おとなはもちろん、育ち盛りの子どもたちも
ろくに食べることができなかった。
お腹がすいて歩くのも辛い妹に、
妹を背負う体力がなかった当時の祖母は
『自分で歩こうね』と
励ますほか術がなかったのだと
いまは、わかる。
読んだ記録をたどりつつ、祖母たちの当時と重ねてみた。
昭和12年 日中戦争勃発
・・祖母5歳 テツ3歳 トモ1歳
祖母と弟のテツは記憶があるはず
妹のトモはまだ乳飲み子だった
昭和16年 太平洋戦争勃発
・・祖母9歳 テツ7歳 トモ5歳
・・その年4月より、
尋常小学校から国民学校に変わった
・・国民学校は8年制の義務教育
(初等科6年、高等科2年)
この新体制のもとでおこなわれた教育は、
男子は木銃による軍事教練
女子は、なぎなた 救護 看護の訓練
教科書の内容はすべて
戦意高揚をメインとした内容
・・これが昭和20年8月の終戦まで
祖母13歳 テツ11歳 トモ9歳まで
続けられた義務教育
・・そして昭和20年の終戦まで
奨励されてきた『子どもの遊び』は
となりぐみゲーム、バケツリレーなど
その他、すごろくやカルタ遊びの内容も
すべて戦意高揚が目的
昭和20年8月 終戦
・・子どもたちの学校の授業は
教科書の黒塗り作業から始まった
国民学校で重視されてきた『戦意高揚』
に結びつく内容は、
すべて『まちがい』だった
という再教育が始まった
昭和21年11月 日本国憲法 公布
・・祖母14歳 テツ12歳 トモ10歳
昭和22年4月 6・3制の新教育体制となった
・・祖母15歳 テツ13歳 トモ11歳
子ども時代で最も多感だったころに
正しいとされてきたことが、
まちがいだったと再教育され
『誰を信じたらよいか』
『何を信じたらよいか』
わからないし、混乱し、動揺しながら
生きてきたのではないかな?
しかも、あの時代は、
おとなはもちろん、育ち盛りの子どもたちも
ろくに食べることができなかった。
お腹がすいて歩くのも辛い妹に、
妹を背負う体力がなかった当時の祖母は
『自分で歩こうね』と
励ますほか術がなかったのだと
いまは、わかる。
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