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【7】温泉旅館
7-16:城崎side*
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背中を俺に寄りかからせるようにして、後ろから潤にいたずらする。
「潤、耳も感じやすいの?」
「……っひゃあぁん!」
音を立てて耳に湿ったキスをすると、高い声を上げ、ビクッと反応してくれる。
「可愛いね……潤」
わざと低い声で囁き、潤の耳を舌と唇で犯していく。
「やっ……はぁ…んっ!」
くちゅくちゅと響く水音で聴覚を。舌の動きと唇、吐息でバリエーションをつけながら触覚を刺激する。
「た、かやさんっ……!も、無理ッ……!」
「ふふ……ホントだ。潤のココ、すっごく固くなってるね……?」
潤の中心は、触ってもいないのに、これでもかと主張している。
「ココ、何て言うんだっけ?」
「え……?」
あえて本体を触らずに、下腹部や太ももの際どいところをまさぐりながら意地悪な質問をしてみる。
「忘れちゃった。教えてくれたら触ってあげるんだけど、潤、知ってる?」
「え………せ、いき?」
「性器?って、これ以外も言うよね」
「……う…………」
恥ずかしがっている潤が可愛くて、ついいじめたくなってしまう。
「………ペ、……ペニっ………」
「あ、そっち?俺、日本語しか分からないかも」
「嘘つきッ!」
あはは。そうだよね、潤の前で英語しゃべってたもんな。
「可愛くおねだりして、潤。お願い」
「……ぉ………」
「お?」
「……………っお………ん、さわって……」
「ん?もう一回言って?」
「おち……んちんっ……さわって、ください」
「よくできました」
たまらなくなってキスをする。前を握ると、潤は吐息を漏らした。
「ごめんね、おあずけ辛かったね」
「貴矢さんの、いじわる……」
涙目で睨んできても、可愛いだけだぞ?
石鹸でこすりすぎると柔肌を傷つけてしまうから、一度シャワーで流してやる。手に唾液を落とし、あらためて前を刺激する。
「潤のおちんちん、パンパンに腫れてるね」
「……う、うぅ…………」
「見える?ほら」
「や………ぁっ!」
「昨日、おちんちんペロペロしたの気持ちよかった?」
「………!」
我ながら変態だと思う。が、言葉責めに潤が一段と大きさを増すことがうれしくて、耳元で囁き続ける。
「っあ……あぁん………っ」
「潤、イキそう?」
「……あぁ………っう」
「出ちゃう?」
ガクガクと頭を縦に振っている。
「出るとき、イクって言って?」
「い……くっ………」
「そう。……おちんちんイッちゃう?」
「あっ…あぁっ!おち、ちん、いくっ!いっちゃう……ぁあんっ!」
はぁ、可愛い。素直。調教しがいがある。
まっさらな君を汚していく背徳感に、俺の中の狼が疼く。自分がこんなに征服欲の強い人間だと思わなかった。
「潤、耳も感じやすいの?」
「……っひゃあぁん!」
音を立てて耳に湿ったキスをすると、高い声を上げ、ビクッと反応してくれる。
「可愛いね……潤」
わざと低い声で囁き、潤の耳を舌と唇で犯していく。
「やっ……はぁ…んっ!」
くちゅくちゅと響く水音で聴覚を。舌の動きと唇、吐息でバリエーションをつけながら触覚を刺激する。
「た、かやさんっ……!も、無理ッ……!」
「ふふ……ホントだ。潤のココ、すっごく固くなってるね……?」
潤の中心は、触ってもいないのに、これでもかと主張している。
「ココ、何て言うんだっけ?」
「え……?」
あえて本体を触らずに、下腹部や太ももの際どいところをまさぐりながら意地悪な質問をしてみる。
「忘れちゃった。教えてくれたら触ってあげるんだけど、潤、知ってる?」
「え………せ、いき?」
「性器?って、これ以外も言うよね」
「……う…………」
恥ずかしがっている潤が可愛くて、ついいじめたくなってしまう。
「………ペ、……ペニっ………」
「あ、そっち?俺、日本語しか分からないかも」
「嘘つきッ!」
あはは。そうだよね、潤の前で英語しゃべってたもんな。
「可愛くおねだりして、潤。お願い」
「……ぉ………」
「お?」
「……………っお………ん、さわって……」
「ん?もう一回言って?」
「おち……んちんっ……さわって、ください」
「よくできました」
たまらなくなってキスをする。前を握ると、潤は吐息を漏らした。
「ごめんね、おあずけ辛かったね」
「貴矢さんの、いじわる……」
涙目で睨んできても、可愛いだけだぞ?
石鹸でこすりすぎると柔肌を傷つけてしまうから、一度シャワーで流してやる。手に唾液を落とし、あらためて前を刺激する。
「潤のおちんちん、パンパンに腫れてるね」
「……う、うぅ…………」
「見える?ほら」
「や………ぁっ!」
「昨日、おちんちんペロペロしたの気持ちよかった?」
「………!」
我ながら変態だと思う。が、言葉責めに潤が一段と大きさを増すことがうれしくて、耳元で囁き続ける。
「っあ……あぁん………っ」
「潤、イキそう?」
「……あぁ………っう」
「出ちゃう?」
ガクガクと頭を縦に振っている。
「出るとき、イクって言って?」
「い……くっ………」
「そう。……おちんちんイッちゃう?」
「あっ…あぁっ!おち、ちん、いくっ!いっちゃう……ぁあんっ!」
はぁ、可愛い。素直。調教しがいがある。
まっさらな君を汚していく背徳感に、俺の中の狼が疼く。自分がこんなに征服欲の強い人間だと思わなかった。
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