あの日の風

雪美弥 麗華

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2話「あなたの名前は?」

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その後 私は、彼を家にいれた。
「ねぇそういえば、あなたの名前ってなに?」と私は 彼に問いかける すると 「理久《りく》」「じゃあ今日から桜田 理久《さくらだ りく》だね!そうだなぁ~じゃあ私は、りーたんって呼ぶね!」「なぜ…」「まぁまぁ とりあえず 先にお風呂入って来て!その後に傷のてあてするから」そして私は、彼の背中をおしてお風呂場に連れて行った。

理久入浴中…

「りーたん 新しい服ここにおいとくね!」「うん」と私は、彼に伝えて部屋を出た。「りーたんがお風呂入ってる間にご飯作っとこー」ご飯をまずたいて、その間に救急箱を用意して 用意したあとにまた おかずを作り始めました。「よし!できた 見た目は、ばっちり!あとは、味だね」その時ドアが開いた。「あがったよ」キレイになって帰ってきた 理久だった髪は、キラッと光り輝いている銀髪 ふわっと軽そうな髪 瞳は、綺麗なブルーアイ「りーたんってアメリカ人!?」「は?違うけど」「だって目が青いし髪の毛 銀色だもん!!まさか…りーたん」「染めてないゾ?」「えーまぁ先にてあてしようか」「うん」そんなくだらない話をしながら私は、りーたんのてあてを始めた。

てあて中…
私がてあてをしていたらりーたんが「そういえば 俺は、お前をなんて呼べばいい?」「そういえば、私の名前言ってなかったよね。私は、桜田 音夢 《さくらだ ネム》だよ」「じゃあ音夢と呼ぶか」「えーいやでも 一応姉弟になったし」「じゃあ姉さんって呼ぶよ」「そこは、お姉ちゃんだろー!」「それは 嫌だ」「えー」まぁこうして てあてを終えて ご飯の準備をしていた。「できたよ~」私がそうゆうとりーたんは、「見た目は、安全そうだな‥」「失礼な!味も安全だ!多分‥」「多分!?」「まぁまぁとりあえず食べよう!」私達は、席に座り「いただきます!」と言って食べ始めたそして私は、「どう?」「うん うまい!」「そだろ そだろ」りーたんは、美味しそうに食べてくれた。こんなに楽しい食事をしたのは、久しぶりだな…
そしてあっとイウマに1日が終わった

数日後
「りーたん!りーたんも学校行こう!」「えっ?嫌だよ!俺は、家でゲームやりたい」「残念だがもう手続きをしている」「は?なんでそんな勝手に‥」「制服も届いてるから」「しゃあねーな」朝から楽しく会話をしながら私達は、学校に向かった。「りーたん気分どう?」「帰りたい」「だめだ」「だってクラスで友達できる気がしない」「大丈夫その時は、お姉ちゃん毎回遊び行ってハァハァしといてあげるから」「お前そんなキャラだったか?」「フッ最近私は、ショタコンに目覚めたんだ!!」「俺は、シャタじゃないゾ?」「私からしたら、年下は、みんなシャタだ!それにりーたん地味に顔がショタっぽいもん」「は?」そんな話をしながら私達は、学校に向かってた。その時「音夢~おはよーって音夢そこは、」「うん 前言ってた弟!」「なんだ一瞬音夢に彼氏ができたかと」そうだ!りーたんに紹介しなきゃな「姉さん そいつ誰?」「えーとこいつは、私の奴‥相棒のレイだ!」そしたらレイが「誰が奴隷だよ」私は、それを聞き流し「そしてこっちは、理久!私は、りーたんと呼んでるよ」私が ニコニコ話てたらレイは、「じゃあ私は、りーさんと呼ぼう」「いや なんで」とそんな楽しい自己紹介をしていたらいつの間にか学校の門についていた。「じゃあレイ先に教室行ってて 私りーたんを職員室に連れて行くから」とレイに伝えて私は、弟を連れて職員室に向かった。
私は、職員室の前に立ち「失礼します。前話ていた転校生を連れてきました」そうする先生来た「音夢さんその子が前話てた理久くんね」「はい」私がそう言うと先生がりーたんの方に体をむけて「初めまして、私は、あなたの担任の優香《ゆうか》先生です!これからよろしくね」そう優しい声でりーたんに話かけるそしてりーたんは、うなずくだけだった。そして先生が私に体を向けなおして「音夢さんは、そろそろ教室に行きなさい」「はーい じゃあまたねりーたん!」「うん」そうして私は、自分の教室に向かった




《あとがき》
こんにちは、今日のお話は、2人の会話がいっぱいありましたね。さぁ次のお話は、職員室での先生とりーたんの会話から始まります。そして なんと次のお話では、音夢の昔の話がでてきます!!それにいつもは、音夢が主人公ですが 次のお話は、りーたんを主人公にして表してみようと思います!最後に、読みにくくてすいません!最近風邪をひいてしまい 物語がうまくできてるかわかりませんがさっしてください!
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