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あ
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銀幕降りる時、私は1人階段に座っていた。あれは何をやっているのか 遊ばなくてはおしまいなのか 楽しめない時はどうすればいいか 考えていたが ふわりとかおるキャラメルの香りが注意を外に向けさせた。 ロケットえんぴつにはこうしたときいち早くはしらせるぱわーをあたえてくれた。靴がはずれ、かぱんがあしにからみついた。これこそがわたしのもとめていた寿司。ネタとコーンの間には深い谷間が白い羽をのぞかせていた。なにゆえにわたしをこまらせるのか、痛みがひどい時はすこし水にはいることにしている 舌の中はあつくうごめいている もがけばもがくほど体の力が抜けて空へと羽ばたく 1日の体力数値が予定通り消費できないためにこんなソファでくつろぐことになった。何をしようか、そんなことを永遠考え続けるだけでもいい 手をのばせばすぐにはじまる 帰れるんだから
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書き方がとても綺麗で惹き込まれます(*´ω`*)