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第十五章 天弓姫
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翌日の朝の六つ鐘に冒険者ギルド・ゾルヴァラータ本部でオクタヴィアと待ち合わせの約束をすると、アストレアとアンナは二人と別れて『銀の竪琴』に戻った。
一階の食堂に入ると、セイリオスとジュリアスは奥の四人席に座ってエールを飲んでいた。
「ただいま戻りました、セイリオス」
「ただいま、ジュリアス」
二人はセイリオスたちに挨拶をすると、それぞれの伴侶の隣りに腰を下ろした。
「おかえり、遅かったな、アスティ」
「アンナも……無事で良かった」
セイリオスたちはエールを片手に、笑顔で二人を迎えた。
「どうですか、セイリオス? 似合いますか?」
「ああ。よく似合っているよ、アスティ」
そう言いながら、セイリオスの視線が胸元に注がれていることに気づくと、アストレアは『セイリオスを誘惑するにはそのままの方がいい』と言ったアンナの言葉を思い出した。
(本当に手を入れてきそうな眼ですよ、セイリオス)
アストレアはV字型に開かれた胸元を押さえながら、セイリオスを睨んだ。その様子を見ながら、アンナがニヤリと笑いを浮かべた。
「あたしが言ったとおりでしょ、アスティ?」
「はい。アンナの予想通りでした」
二人の言葉に怪訝そうな表情を浮かべながら、セイリオスが訊ねてきた。
「何の話だ?」
「いえ、何でもありません。それより、ジュリアスさん、アンナはどうですか?」
「え? あ、ああ。とってもよく似合っているよ、アンナ」
ジュリアスの視線も自分の胸元に注がれていたことに気づいたが、アストレアはアンナには言わないでおこうと思った。
「ありがとう、ジュリアス。結構高かったのよ」
嬉しそうに表情を和ませると、アンナが笑いながら言った。
「いくらだったんだ?」
「まあ、片手でお釣りが来たけどね」
アンナの言葉に、安心してセイリオスが言った。
「二着で白金貨五百枚以内なら、いい買い物だったな」
「えっと……セイリオス?」
アストレアの天龍のローブの売値は白金貨二千五百枚だった。そして、アンナの火龍のローブは白金貨二千枚だ。合わせて四千五百枚を、セイリオスは一桁勘違いしているようだった。
「ん? どうした、アスティ?」
「いえ……その……私のローブは天龍の鱗と皮を鞣して、魔法を付与したミスリルの糸で加工しているそうです」
「え……? 天龍の……?」
アストレアの言葉に、セイリオスが動きを止めた。
「そして、アンナのローブは火龍とミスリル糸で作られています」
「火龍だって……?」
今度は、ジュリアスが驚いてアンナの赤いローブを見つめた。
「ちなみに、アンナが片手でお釣りが来ると言ったのは、桁が違います。二着で白金貨四千五百枚でした」
「よ、四千五百……」
「ど、どうしたんだ、そんな大金?」
セイリオスとジュリアスは驚いてアストレアを見つめた。昨日、高級魔道杖を二本買ったので、白金貨千五百枚しか残っていないことをセイリオスたちは知っていたのだ。
「アスティが言ったのは、あくまで定価よ。ちゃんと割り引いてもらったから、二人とも安心して」
赤茶色の瞳にいたずらそうな光を煌めかせながら、アンナが笑みを浮かべた。
「割り引くって言ったって、限度があるだろう?」
「いくらで買ってきたんだ?」
顔色を変えて詰め寄る二人の男に、アンナが昂然と言い放った。
「無料でもらっちゃったわ」
「無料だと……?」
「どういうことだ?」
呆然とした表情で、セイリオスが訊ねた。
「正確に言うと、ギルマスのエルズワースさんと、魔女の箒屋の支配人ベイルートさんが半額ずつ出してくれたんです。それと、昨日買った魔道杖二本も無料になりました」
満面の笑みを浮かべながら告げたアストレアの言葉に、セイリオスたちは固まった。
「魔道杖二本で白金貨四千五百枚だったよな。それとローブ二着で同じく四千五百枚。合計で白金貨九千枚を無料にしたのか……?」
驚愕のあまり濃茶色の瞳を大きく見開きながら、ジュリアスが言った。その言葉を、アンナが笑いながら訂正した。
「魔道杖は白金貨千枚割り引いたから、定価は五千五百枚よ。だから、ローブと合わせると白金貨一万枚ね」
「そう考えると、すごいですね」
人ごとのようにアストレアが笑顔で告げた。だが、彼女たちが着ていたローブの代金として、それとは別に白金貨五千五百枚が入金されていることをアストレアはまだ知らなかった。
「ジュリアス……何とか言ってくれ」
疲れたように椅子に寄りかかると、セイリオスが呟くように告げた。
「そうだな……。さすがアンナだ。白金貨一万枚を無料にするなんてすごいな。よくやった」
「うん、ありがとう、ジュリアス」
愛するジュリアスに褒められて、アンナは嬉しそうに彼の顔を見つめた。その様子を見て、セイリオスは疲れを倍増させると話題を変えた。
「まあ、白金貨一万枚が無料になったのならいいとしよう。明日にでもエルズワースさんにお礼を言った方がいいな。ところで、今晩はどうやって教皇に会う? 今朝言っていたとおり、アスティが結界ごと大聖堂の最上階まで飛んでいくのか?」
「あ、セイリオス。その件は終わりました」
「はぁ?」
ニッコリと笑って告げたアストレアの言葉に、セイリオスが変な声を上げた。
「魔女の箒屋の帰りにギルドによって、偶然レオナルドさんに出逢ったんです」
「レオナルドさんって?」
教皇の名前を知らないセイリオスがアストレアに訊ねた。その問いに答えたのは、アンナだった。
「レオナルド教皇猊下よ。ダニエル枢機卿の息女オクタヴィアさんにも会ったわ。それと、霊弓<シリウス>も手に入れたわよ。霊弓<シリウス>がオクタヴィアさんを選んだというのが正しいんだけどね」
アンナの説明に、セイリオスとジュリアスが顔を見合わせた。たった数時間で次々と難問をクリアしてきた恋人たちに、二人は呆然として言葉を失っていた。
「というわけで、明日の朝の六つ鐘にオクタヴィアさんとギルドで待ち合わせています。セイリオスたちも一緒に来てください。オクタヴィアさんを弓士として冒険者登録をし、<女王の騎士>に加入してもらいますから……」
「分かった……」
アストレアの言葉に頷いたセイリオスから視線を外すと、アンナが表情を引き締めてジュリアスを見つめた。
「それから、ジュリアス。バートンがいたわ」
「何だって? どこにいたんだ? 連れてこなかったのか?」
思わず声を上げたジュリアスに、アンナが黙り込んだ。
「ジュリアスさん。正確に言うと、バートンはティアマトに殺されていました。私たちが会ったのは、悪魔王ルシファーに魂を操られて仮初めの生を受けたバートンの亡骸です」
アンナの気持ちを察して、アストレアが彼女の代わりに説明をした。
「バートンの亡骸……?」
「はい。バートンは本来、風属性の覇気を纏う拳士です。しかし、私たちが会ったバートンは闇属性の覇気で攻撃してきました。最初は私たちのことを覚えていませんでしたし、本来の姿になった私を自分のものにすると言って攻撃してきたのです」
「何だとッ!」
アストレアの報告に、セイリオスが怒りを露わにして叫んだ。
「それで、バートンはどうしたんだ?」
セイリオスの怒りを抑えるように、ジュリアスが横から訊ねた。
「オクタヴィアさんに霊弓<シリウス>で射ってもらいました。霊弓<シリウス>は破魔の力を持つ神弓です。バートンの魂は浄化され、天に召されました。何十年後か何百年後かは分かりませんが、これでバートンも輪廻の理に乗ることができると思います」
「輪廻?」
アストレアの説明に、ジュリアスが怪訝な表情を浮かべた。輪廻という考え方は、やはり冒険者に馴染みのないものだった。
「以前にセイリオスには話したのですが、人は死ぬと魂が浄化され、すべての記憶を失って再び生まれ変わります。その期間はまちまちで、数年のこともあれば千年を超えることもあります」
女神と呼ばれるアストレアの言葉でなければ、ジュリアスもアンナも信じられなかった。だが、千年を超えて生きるアストレアの言うことを、彼らが否定できるはずもなかった。
「このセイリオスも、私の大切な方の生まれ変わりです。だから、私はエルフの里を出て、彼に逢いに来たのです」
黒曜石のように輝く瞳に信頼と愛情を込めて、アストレアがセイリオスの顔を見つめた。
一階の食堂に入ると、セイリオスとジュリアスは奥の四人席に座ってエールを飲んでいた。
「ただいま戻りました、セイリオス」
「ただいま、ジュリアス」
二人はセイリオスたちに挨拶をすると、それぞれの伴侶の隣りに腰を下ろした。
「おかえり、遅かったな、アスティ」
「アンナも……無事で良かった」
セイリオスたちはエールを片手に、笑顔で二人を迎えた。
「どうですか、セイリオス? 似合いますか?」
「ああ。よく似合っているよ、アスティ」
そう言いながら、セイリオスの視線が胸元に注がれていることに気づくと、アストレアは『セイリオスを誘惑するにはそのままの方がいい』と言ったアンナの言葉を思い出した。
(本当に手を入れてきそうな眼ですよ、セイリオス)
アストレアはV字型に開かれた胸元を押さえながら、セイリオスを睨んだ。その様子を見ながら、アンナがニヤリと笑いを浮かべた。
「あたしが言ったとおりでしょ、アスティ?」
「はい。アンナの予想通りでした」
二人の言葉に怪訝そうな表情を浮かべながら、セイリオスが訊ねてきた。
「何の話だ?」
「いえ、何でもありません。それより、ジュリアスさん、アンナはどうですか?」
「え? あ、ああ。とってもよく似合っているよ、アンナ」
ジュリアスの視線も自分の胸元に注がれていたことに気づいたが、アストレアはアンナには言わないでおこうと思った。
「ありがとう、ジュリアス。結構高かったのよ」
嬉しそうに表情を和ませると、アンナが笑いながら言った。
「いくらだったんだ?」
「まあ、片手でお釣りが来たけどね」
アンナの言葉に、安心してセイリオスが言った。
「二着で白金貨五百枚以内なら、いい買い物だったな」
「えっと……セイリオス?」
アストレアの天龍のローブの売値は白金貨二千五百枚だった。そして、アンナの火龍のローブは白金貨二千枚だ。合わせて四千五百枚を、セイリオスは一桁勘違いしているようだった。
「ん? どうした、アスティ?」
「いえ……その……私のローブは天龍の鱗と皮を鞣して、魔法を付与したミスリルの糸で加工しているそうです」
「え……? 天龍の……?」
アストレアの言葉に、セイリオスが動きを止めた。
「そして、アンナのローブは火龍とミスリル糸で作られています」
「火龍だって……?」
今度は、ジュリアスが驚いてアンナの赤いローブを見つめた。
「ちなみに、アンナが片手でお釣りが来ると言ったのは、桁が違います。二着で白金貨四千五百枚でした」
「よ、四千五百……」
「ど、どうしたんだ、そんな大金?」
セイリオスとジュリアスは驚いてアストレアを見つめた。昨日、高級魔道杖を二本買ったので、白金貨千五百枚しか残っていないことをセイリオスたちは知っていたのだ。
「アスティが言ったのは、あくまで定価よ。ちゃんと割り引いてもらったから、二人とも安心して」
赤茶色の瞳にいたずらそうな光を煌めかせながら、アンナが笑みを浮かべた。
「割り引くって言ったって、限度があるだろう?」
「いくらで買ってきたんだ?」
顔色を変えて詰め寄る二人の男に、アンナが昂然と言い放った。
「無料でもらっちゃったわ」
「無料だと……?」
「どういうことだ?」
呆然とした表情で、セイリオスが訊ねた。
「正確に言うと、ギルマスのエルズワースさんと、魔女の箒屋の支配人ベイルートさんが半額ずつ出してくれたんです。それと、昨日買った魔道杖二本も無料になりました」
満面の笑みを浮かべながら告げたアストレアの言葉に、セイリオスたちは固まった。
「魔道杖二本で白金貨四千五百枚だったよな。それとローブ二着で同じく四千五百枚。合計で白金貨九千枚を無料にしたのか……?」
驚愕のあまり濃茶色の瞳を大きく見開きながら、ジュリアスが言った。その言葉を、アンナが笑いながら訂正した。
「魔道杖は白金貨千枚割り引いたから、定価は五千五百枚よ。だから、ローブと合わせると白金貨一万枚ね」
「そう考えると、すごいですね」
人ごとのようにアストレアが笑顔で告げた。だが、彼女たちが着ていたローブの代金として、それとは別に白金貨五千五百枚が入金されていることをアストレアはまだ知らなかった。
「ジュリアス……何とか言ってくれ」
疲れたように椅子に寄りかかると、セイリオスが呟くように告げた。
「そうだな……。さすがアンナだ。白金貨一万枚を無料にするなんてすごいな。よくやった」
「うん、ありがとう、ジュリアス」
愛するジュリアスに褒められて、アンナは嬉しそうに彼の顔を見つめた。その様子を見て、セイリオスは疲れを倍増させると話題を変えた。
「まあ、白金貨一万枚が無料になったのならいいとしよう。明日にでもエルズワースさんにお礼を言った方がいいな。ところで、今晩はどうやって教皇に会う? 今朝言っていたとおり、アスティが結界ごと大聖堂の最上階まで飛んでいくのか?」
「あ、セイリオス。その件は終わりました」
「はぁ?」
ニッコリと笑って告げたアストレアの言葉に、セイリオスが変な声を上げた。
「魔女の箒屋の帰りにギルドによって、偶然レオナルドさんに出逢ったんです」
「レオナルドさんって?」
教皇の名前を知らないセイリオスがアストレアに訊ねた。その問いに答えたのは、アンナだった。
「レオナルド教皇猊下よ。ダニエル枢機卿の息女オクタヴィアさんにも会ったわ。それと、霊弓<シリウス>も手に入れたわよ。霊弓<シリウス>がオクタヴィアさんを選んだというのが正しいんだけどね」
アンナの説明に、セイリオスとジュリアスが顔を見合わせた。たった数時間で次々と難問をクリアしてきた恋人たちに、二人は呆然として言葉を失っていた。
「というわけで、明日の朝の六つ鐘にオクタヴィアさんとギルドで待ち合わせています。セイリオスたちも一緒に来てください。オクタヴィアさんを弓士として冒険者登録をし、<女王の騎士>に加入してもらいますから……」
「分かった……」
アストレアの言葉に頷いたセイリオスから視線を外すと、アンナが表情を引き締めてジュリアスを見つめた。
「それから、ジュリアス。バートンがいたわ」
「何だって? どこにいたんだ? 連れてこなかったのか?」
思わず声を上げたジュリアスに、アンナが黙り込んだ。
「ジュリアスさん。正確に言うと、バートンはティアマトに殺されていました。私たちが会ったのは、悪魔王ルシファーに魂を操られて仮初めの生を受けたバートンの亡骸です」
アンナの気持ちを察して、アストレアが彼女の代わりに説明をした。
「バートンの亡骸……?」
「はい。バートンは本来、風属性の覇気を纏う拳士です。しかし、私たちが会ったバートンは闇属性の覇気で攻撃してきました。最初は私たちのことを覚えていませんでしたし、本来の姿になった私を自分のものにすると言って攻撃してきたのです」
「何だとッ!」
アストレアの報告に、セイリオスが怒りを露わにして叫んだ。
「それで、バートンはどうしたんだ?」
セイリオスの怒りを抑えるように、ジュリアスが横から訊ねた。
「オクタヴィアさんに霊弓<シリウス>で射ってもらいました。霊弓<シリウス>は破魔の力を持つ神弓です。バートンの魂は浄化され、天に召されました。何十年後か何百年後かは分かりませんが、これでバートンも輪廻の理に乗ることができると思います」
「輪廻?」
アストレアの説明に、ジュリアスが怪訝な表情を浮かべた。輪廻という考え方は、やはり冒険者に馴染みのないものだった。
「以前にセイリオスには話したのですが、人は死ぬと魂が浄化され、すべての記憶を失って再び生まれ変わります。その期間はまちまちで、数年のこともあれば千年を超えることもあります」
女神と呼ばれるアストレアの言葉でなければ、ジュリアスもアンナも信じられなかった。だが、千年を超えて生きるアストレアの言うことを、彼らが否定できるはずもなかった。
「このセイリオスも、私の大切な方の生まれ変わりです。だから、私はエルフの里を出て、彼に逢いに来たのです」
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