家に知らない人がいるんですけど

佐々木翔真

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「伊吹清太」の家に知らない人がいるんですけど

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僕は伊吹清太いぶきせいた。中学生二年生。
今日も普通に帰って姉さんと一緒に遊ぶはずだった…のに…、
「あの…誰です?」
「ん?あんた誰?」
「こっちのセリフだよ!」
なんかよく分かんないお姉さんとが家にいました。
「不審者か何かですか?ちょっと警察に…」
「やめてやめて、私はお姉さんの友達だよ!」
「え?そうなの?」
「あ、うん…。とりあえず、お姉さんを待ってるだけだから…」
明らかに怪しい…。だって普通ならこんなに動揺するはずはないから…。友達なら、、、、…。
「わかったよ…とりあえず姉さんが来るまで待っといて」
「ありがとうね」お姉さんはしばらくおとなしくしていた。
何か起こらないように見張っとこ。
「そういえば名前は?」
「ん?えっと、鈴木佳奈子すずきかなこっていうの」
「ふーん」
「あ、ごめん、急用できたみたいだから帰るね」
「あ、ちょっと!」
そうは言ったが止まらず、帰ってしまった。
「あ、あれ…?」なんか怪しいような気が…。
その後、姉さんが帰ってきた。
「ただいまー」
「おかえり姉さん。そういえば今日、鈴木佳奈子って人が来てたけど…知り合い?」
「え?誰それ?」
「え?」

ーーー次の日…、
そのお姉さんは不法侵入で逮捕されていた。
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