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44. 気持ちと体の擦り傷
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「二人とも、大丈夫?」
「うん、平気……」
本部の医務室で、治療中のノエルとリエル。それを心配そうに見守るメイナ
「怪我は擦り傷のみだけど、なるべく1日安静にしてね。魔力の消耗も大分しているから、気を付けるように……」
擦り傷のみと医務医から診断を貰って、ホッとするカリア。メイナも安心して、ちょっと泣き出している
「どういうことだね?カノン……」
医務室の近くの廊下、ダングとカノン、ノエル達を結構な怪我させたとして激怒しているバルバ大佐がいた
「やり過ぎました。すみません」
対戦終了宣言後、練習場である建物が壊れてしまったことや、二人を怪我させた事に、さすがに落ち込んでいるカノン
「なんでまたあんな事を……」
対戦内容を思い出して、呆れるダング
「いやー。なんか貴方達の話し声が聞こえてきて、ちょっとねー」
アハハと笑い話すカノンに、何も言い返さない二人
「では、私は始末書を書かないといけないので……」
「おい……」
カノンが二人のもとを離れようとした時、少し強めに肩をつかんで止めるダング
「なんですか?始末書2枚目は嫌ですが……」
思っていたより止められた時に、痛くてちょっと苛ついたカノン
「こら、二人とも……」
慌てて止めるバルバ。三人から 不穏な雰囲気が流れている
「あのー……ダングさん。すみませんが、新たな仕事が入りました。こちらへ……」
いつからいたのか、職員が三人の側にいて、ダングを呼ぶ
驚くこともなく、声のする方へ向くダングとバルバ
「そうか……カノン後日な」
職員と共に二人から離れるダング。何も言わず見送るバルバとまだ苛つきが収まらないカノン。嫌な雰囲気に、バルバもはぁ。と、ため息をつく
「あのー……」
また、いつからいたのか二人の側に、手当を終えたノエルとリエル。そしてメイナ達がいた
「あっ、ノエルくん。手当て終わった?ゴメンね二人とも……」
「いえ、擦り傷だけなので大丈夫です」
笑って話すノエルに、ほっとするカノン。今度は、安心して、ため息をつくバルバ
「じょあちょっとバルバと仕事があるから……。カリア、 四人をよろしく。ノエルくん、リエルちゃん、本当にゴメンね」
「うん、平気……」
本部の医務室で、治療中のノエルとリエル。それを心配そうに見守るメイナ
「怪我は擦り傷のみだけど、なるべく1日安静にしてね。魔力の消耗も大分しているから、気を付けるように……」
擦り傷のみと医務医から診断を貰って、ホッとするカリア。メイナも安心して、ちょっと泣き出している
「どういうことだね?カノン……」
医務室の近くの廊下、ダングとカノン、ノエル達を結構な怪我させたとして激怒しているバルバ大佐がいた
「やり過ぎました。すみません」
対戦終了宣言後、練習場である建物が壊れてしまったことや、二人を怪我させた事に、さすがに落ち込んでいるカノン
「なんでまたあんな事を……」
対戦内容を思い出して、呆れるダング
「いやー。なんか貴方達の話し声が聞こえてきて、ちょっとねー」
アハハと笑い話すカノンに、何も言い返さない二人
「では、私は始末書を書かないといけないので……」
「おい……」
カノンが二人のもとを離れようとした時、少し強めに肩をつかんで止めるダング
「なんですか?始末書2枚目は嫌ですが……」
思っていたより止められた時に、痛くてちょっと苛ついたカノン
「こら、二人とも……」
慌てて止めるバルバ。三人から 不穏な雰囲気が流れている
「あのー……ダングさん。すみませんが、新たな仕事が入りました。こちらへ……」
いつからいたのか、職員が三人の側にいて、ダングを呼ぶ
驚くこともなく、声のする方へ向くダングとバルバ
「そうか……カノン後日な」
職員と共に二人から離れるダング。何も言わず見送るバルバとまだ苛つきが収まらないカノン。嫌な雰囲気に、バルバもはぁ。と、ため息をつく
「あのー……」
また、いつからいたのか二人の側に、手当を終えたノエルとリエル。そしてメイナ達がいた
「あっ、ノエルくん。手当て終わった?ゴメンね二人とも……」
「いえ、擦り傷だけなので大丈夫です」
笑って話すノエルに、ほっとするカノン。今度は、安心して、ため息をつくバルバ
「じょあちょっとバルバと仕事があるから……。カリア、 四人をよろしく。ノエルくん、リエルちゃん、本当にゴメンね」
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