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79. 眠れる場所で疲れを取ろう
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フラワードから帰ってきて、大分時間が過ぎた午後7時。ご飯も食べず、部屋に籠りっきりのクリルとノエル。各自ベットに座って休んでいる
「体調どう?」
「大丈夫……」
二人が、休みつつのんびりと話していると、コンコンと扉を叩く音が聞こえてきた
「……はい」
ノエルが扉を開けると、扉の先にいたのは、飲み物を持ってやってきたカノン
「ご機嫌いかがですか?!」
大声で部屋に入ってくるカノンに引き気味のノエルと、嫌そうなクリル
「テンション高いね……」
「落ち込んでいる時こそ明るく元気よく!」
持ってきたオレンジジュースをクリルに渡そうと差し出す
「いや、いらない……」
「えー、残念……」
クリルに渡そうとしたジュースをそのまま、ノエルに渡すと、苦笑いで受けとるノエル。もう一個、ノエル用にと持ってきていたのを、ノエルのベットに座って飲み始めた
「バルバさん達は?」
カノンの隣、ベットに座って一緒にジュースを飲み始める
「フラワードの報告をまとめているよ。僕は邪魔って追い出されちゃってねー」
先に飲み終えたカノンが机の上にコップを置いて、ベットに横になってゴロゴロする
「ところで今度また、バルバとダングでフラワードに行くみたいだけど、行くかい?」
気持ちが落ち着かないまま、またフラワードの話が出てきて、何も言えないクリルに、寝転んだまま二人に向かって話を続けるカノン
「これからも、何度か行く予定だから、行ける時に行けばいいよ。君たちには危害を与えなさそうだったし、また行くといいよ」
「でも……」
クリルが不安そうに話をしようとカノンを見ると、スースーと声が聞こえてくる
「……寝てる?」
ノエルのベットにうつ伏せになって、いつの間にか眠ってしまった様子
「疲れちゃったのかな?」
ベットを奪われたノエル。起こさないようにカノンに布団をかけて、ベットの端に座る
「……こっちで寝るか?」
寝床を奪われたノエルに、クリルが自分のベットでノエルが寝れるようにスペースを空ける。一人では大分大きい本部のベットでも、二人で眠ると少し小さめに感じる。カノンが来て急に騒がしくなった部屋も静かになっていく
「メイナは大丈夫かな……」
「リエルがいるから、大丈夫だよ」
クリルの話を笑って励ますノエル。クリルがノエルの方を向くと、隣で寝ているカノンも見える。変な感じになったクリルが笑い、ノエルもカノンを見て、不思議と笑い合う
「そうだった……カリアさんも居るもんな」
ほぼ同じ頃の女子部屋。泣き疲れたメイナが一足先に眠っていた
「メイナ寝ちゃった……」
リエルも疲れてベットに横になる
「眠くない?」
メイナの側に付きっきりだったカリア。やっと少し離れて、ふぅ。とちょっと一息
「まだ大丈夫……カリアさんお仕事ある?戻る?」
今度は自分の番ばかりに、カリアに抱きつくリエル
「今日はもう大丈夫。みんなが、どうにかしてくれると思うから……」
まだ一緒にいれると言うカリアの話に、少しテンションが上がったリエルは、自分のベットをメイナの側に寄せ始めた
「じゃあ、三人並んで眠ろう」
ベットを二人で寄せて、二人で静かにお喋りをする。でも疲れているせいか、すぐにリエルが眠ってしまった。二人に挟まれ動けないカリア。眠る二人を見てまた、ふぅ。とため息ついて、眠りにつく
「……二人ともおやすみ。いい夢を」
「体調どう?」
「大丈夫……」
二人が、休みつつのんびりと話していると、コンコンと扉を叩く音が聞こえてきた
「……はい」
ノエルが扉を開けると、扉の先にいたのは、飲み物を持ってやってきたカノン
「ご機嫌いかがですか?!」
大声で部屋に入ってくるカノンに引き気味のノエルと、嫌そうなクリル
「テンション高いね……」
「落ち込んでいる時こそ明るく元気よく!」
持ってきたオレンジジュースをクリルに渡そうと差し出す
「いや、いらない……」
「えー、残念……」
クリルに渡そうとしたジュースをそのまま、ノエルに渡すと、苦笑いで受けとるノエル。もう一個、ノエル用にと持ってきていたのを、ノエルのベットに座って飲み始めた
「バルバさん達は?」
カノンの隣、ベットに座って一緒にジュースを飲み始める
「フラワードの報告をまとめているよ。僕は邪魔って追い出されちゃってねー」
先に飲み終えたカノンが机の上にコップを置いて、ベットに横になってゴロゴロする
「ところで今度また、バルバとダングでフラワードに行くみたいだけど、行くかい?」
気持ちが落ち着かないまま、またフラワードの話が出てきて、何も言えないクリルに、寝転んだまま二人に向かって話を続けるカノン
「これからも、何度か行く予定だから、行ける時に行けばいいよ。君たちには危害を与えなさそうだったし、また行くといいよ」
「でも……」
クリルが不安そうに話をしようとカノンを見ると、スースーと声が聞こえてくる
「……寝てる?」
ノエルのベットにうつ伏せになって、いつの間にか眠ってしまった様子
「疲れちゃったのかな?」
ベットを奪われたノエル。起こさないようにカノンに布団をかけて、ベットの端に座る
「……こっちで寝るか?」
寝床を奪われたノエルに、クリルが自分のベットでノエルが寝れるようにスペースを空ける。一人では大分大きい本部のベットでも、二人で眠ると少し小さめに感じる。カノンが来て急に騒がしくなった部屋も静かになっていく
「メイナは大丈夫かな……」
「リエルがいるから、大丈夫だよ」
クリルの話を笑って励ますノエル。クリルがノエルの方を向くと、隣で寝ているカノンも見える。変な感じになったクリルが笑い、ノエルもカノンを見て、不思議と笑い合う
「そうだった……カリアさんも居るもんな」
ほぼ同じ頃の女子部屋。泣き疲れたメイナが一足先に眠っていた
「メイナ寝ちゃった……」
リエルも疲れてベットに横になる
「眠くない?」
メイナの側に付きっきりだったカリア。やっと少し離れて、ふぅ。とちょっと一息
「まだ大丈夫……カリアさんお仕事ある?戻る?」
今度は自分の番ばかりに、カリアに抱きつくリエル
「今日はもう大丈夫。みんなが、どうにかしてくれると思うから……」
まだ一緒にいれると言うカリアの話に、少しテンションが上がったリエルは、自分のベットをメイナの側に寄せ始めた
「じゃあ、三人並んで眠ろう」
ベットを二人で寄せて、二人で静かにお喋りをする。でも疲れているせいか、すぐにリエルが眠ってしまった。二人に挟まれ動けないカリア。眠る二人を見てまた、ふぅ。とため息ついて、眠りにつく
「……二人ともおやすみ。いい夢を」
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