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厄介患者は市立病院に転院しました

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奈良市内の病院に転院の旨を伝え、紹介状を書いてもらいました。

先述したように、私には軽いパニック障害があるので電車が苦手です。一駅や二駅は大丈夫なのですが💦

その為、徒歩圏内の病院が転院の候補になります。結局、私は一番最初にアミノインデックスの血液検査をしてもらった市立病院に通うことにしました。


「先生、厄介患者ですがよろしくお願いします」


いざ、紹介状を持って病院に!

受付で事情を説明して、まずは内科を受診。『寝汗止めて~(¯―¯٥)』と泣きつき厄介患者に認定された模様。「血液検査をしますね」との結論になり、採血。

結果を待って再度内科を受診。血液検査の結果は、やはり以前の病院の検査結果と変わらないものでした。腎臓の機能低下と膵臓の数値の異常。貧血は改善傾向にあるとのこと。

内科の先生と相談しながら治療方針を決定。まず、腎臓の機能低下については泌尿器科にバトンタッチ。膵臓の数値の異常は体質的なものだろうとの結論。貧血は改善傾向にあるので食事療法で様子を見る。甲状腺の腫瘍は外科にバトンタッチ。

後は、更年期障害の治療については、市立病院には産婦人科はあるが婦人科はないので、更年期障害に力を入れている医院を受診してはどうかとアドバイスを貰う。

電車で一駅のところに更年期対策に力を入れている婦人科医院があると教えてもらい、そちらに通院することに。後で述べますが、このアドバイスは大正解でした。

さて、内科の方針に従いそれぞれの科を受診。受診日がバラバラになるので少し面倒ですが、徒歩圏内の病院はやはり通いやすいです。

まずは、泌尿器科に。検尿と血液検査をして、その結果から腎臓内科に回されました。腎臓の機能は中程度の機能低下が見られたが、蛋白尿は陰性で生活習慣病(糖尿病等)もないので薬での治療はなし。

生活習慣に気をつけながら、半年に一回受診して血液検査をする事。腎臓の機能がこれ以上落ちないように注意して生活すれば🆗となりました。

腎臓内科の先生は説明が丁寧で助かりました。


さて、次は外科です。


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