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第五章「母海水臨月(ははのうみみずごりんげつ)」
【魂魄・参】『時空を刻む針を見よ』45話「刹那と永遠」
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――ガガンッ
巨大な星形をした五星郭は大きな重低音を放ちながら回転するとピタリと止まり、集結した一同の目前には巨大な入り口が出現した。
彼らはお互いの安否を確認し、素性を話し合うと、目的が同じ仲間だと認識する。
キザシは浅見と共に饕餮を破り、トキはヨイチと共に渾沌を封じ、ハルはサロクと妹喜を操った。そして、ゴジョウとコトラは西施を、イノコと冬至は褒姒を抑えて、偶然にも同時に装置を押したのだった。
「刻蔵ッ」
「……兄貴ッ」
階段を上がると、祭壇の上で死者の書を読みあげ月読を復活せんとする羅刹女と、彼女を追い詰めた刻蔵がジリジリと間合いを詰めているのが見えた。
巨大な何かが魔法陣から頭の半分ほどを出してこちらを睨む。誰もがこの化物を出現させてはならないと直感で感じていた。
「羅刹女ッ、お前の負けだ。四凶も姑獲鳥ももういないぞっ」
「小癪なヤツらめッ、あと少しだというのに!」
「さぁ、死者の書を渡して貰おうか!」
「クッ……覚えておれ。黄帝国を滅ぼした我が軍を率いて必ず報復してやるッ」
羅刹女は悔しそうな表情を浮かべると死者の書をおいて飛び去った。あとに残った一同はようやく念願の物を手に入れて喜んだ。
しかし、書を開いた途端に一同の顔は一瞬で青ざめた。
「月の……文字……」
「これじゃあ……読めないっ」
その文字はキザシが見たこともなければ、発音もわからない未知の文字だった――。
○
――えっ、過去に?
それは誰の声だったか。
竜宮城最上部にある謁見の間。貝の移動式玉座に座り、地下を指さした乙婀に誰かが叫んだ。乙姫なら何かわかるかも知れないと、ハルが竜宮の使いを召喚したのだ。
「そうじゃ。死者の書を読むことが出来るのは月の民である羅刹女のみ。羽衣があれば月にいるカグヤを呼び寄せることは可能じゃが……燃えてしまった。ならば最後の手段、地下にある四季の扉から過去に戻り、滄溟や地獄太夫、それに、キジが亡くなる前の時空に戻るのじゃ」
「よし。僕とトキとハルが行こう」
「俺たちも行くぜっ。なっ、サロク」
「うんっ」
「我々は都に戻る。羅刹女が不穏なことを言っていたしな」
一同は相談し合い、キザシ、トキ、ハル、ヨイチ、サロクが過去に戻り、浅見、刻蔵、冬至、ゴジョウ、イノコがすでに都に向かったコトラと乙女隊、それに頼光指揮の八剣士と共に羅刹女を迎え撃つことにした。
「よいか。過去への扉は普段は用いない。過去改変は時空を破壊する危険性があなるからの。それに近ごろ……時空が歪んでおる。好機は一度きりじゃ、過去にいる自分自身に会わぬように……亡くなった者を救うのじゃッ」
「わかったッ」
「ハルよ。巻貝は時空を超えて会話することができる。持っているな」
「うんっ。なにかあったら連絡するよ」
そう言って、彼らは乙婀に連れられて過去へと飛んだ――。
――これが獅子ノ子と小鴉か
――戒めの剣……不斬刀よ
「えっ」
「ここは……」
キザシたちが目を開けるとそこは不死山だった。
獅子王の息子らしき男と若かりしころの皐月姫が、鍛え直された刀を握っていた。彼らは火口に殺生石を放り投げ封印すると、石鉢から削り出した勾玉を二つの刀に埋め込んだ。
「過去に戻り過ぎちまった」
「えっ、そんな……」
ヨイチとサロクが叫ぶと、再び彼らは時空のはざまに飛ばされる。目を開けると、不平等条約を行使した覇道皇が日ノ本中のヒトや半獣の前で、全国統一を宣言する姿が見えた。
「うっ、まただ……時空が歪むッ」
ハルが叫ぶと、今度は赤黒三角模様のだんだらを着た人々が将門の敵討ちに決起している場所にいた。数えると四十七人いたが、そのうちの一人は生まれたばかりの赤子を抱いて死國を目指した。
「このままじゃ、時空のはざまにとり残されるッ」
一同を包み込んだ時間の波は、次々に移動して、最後に到達したのは巨大な桜が悠々と聳え立つ丘の上だった。
雪の降る一面の銀世界に墨染色の花びらが舞うなか、一人の男が巨大な斧を持って今にも桜を切ろうとしているのが見えた。
「だ、誰だ……あの男は」
「乙婀に聞いてみようッ……聞こえる、乙婀?」
ハルは胸元から巻貝を取り出すと、それに向かって話しかけた。
(……うむ。時空が乱れているが……大丈夫だ。無事に過去に行けたか)
「ううん。色々な時代を彷徨って、今は墨染色の桜がある場所に辿りついたよ。それに……斧を持った男が」
(墨染色の桜……いかんっ!男をとめよ。切らせてはならぬっ)
「あの男は誰なのっ?」
(ハルっ、よく聞け……その男が何者かは問題ではない、桜を切らせぬ方が大事じゃ)
「どうしてっ?」
(桜樹は一年に一度だけ美しい花を咲かせる。つまり、それは一瞬……『刹那』を象徴している。恐らくその桜は世界中の桜を統括するという墨染桜……と言うことは、近くに真逆の概念『永遠』を象徴する老松があるハズだ。それに出会えれば、死者を甦らせることが出来るやも知れんッ)
「死者を……」
(だから早くとめるのじゃッ、善と悪が、陰と陽が、事実と虚構が、相反する存在が……表裏一体の如く、刹那と永遠もまた深い関係じゃッ。じゃから早くッ)
「わかったッ、みんな……行くよっ」
そう言うとハルは土蜘蛛を召喚し、墨染色の世界で巨大な斧を振りかざす男を止めようとするが、邪魔だと言わんばかりに吹き飛ばされる。
続いてキザシが魂操りでフサとサトリの使役を試みるが、いつものように掌から彼らが飛び出すことはなかった。男は持っていた斧で、キザシが背中から抜いた蜈蚣切りを受け止めると、軽々しく彼を吹き飛ばした。
「キザシッ……クッ、よくも」
ヨイチが雷神を構え神経を集中させ気を放ち、サロクも「桜を切るな」と言霊を放つが、共に気操術は発動せず、男は巨大な斧を軽々と振り回すと、その風圧だけで二人を吹き飛ばしてしまう。
「どうして……魂操りも気操術も効かないなんて」
(そうかッ、ハル聞いてくれ。そこはおそらく過去や未来……時空を超越した空間じゃ。魂や気を操る技は使えん。物理攻撃と概念を放出する召喚のみだ)
「えぇッ、どうしたらっ?」
「わからん。早く……早く、ヤツをとめるのじゃッ」
巨大な星形をした五星郭は大きな重低音を放ちながら回転するとピタリと止まり、集結した一同の目前には巨大な入り口が出現した。
彼らはお互いの安否を確認し、素性を話し合うと、目的が同じ仲間だと認識する。
キザシは浅見と共に饕餮を破り、トキはヨイチと共に渾沌を封じ、ハルはサロクと妹喜を操った。そして、ゴジョウとコトラは西施を、イノコと冬至は褒姒を抑えて、偶然にも同時に装置を押したのだった。
「刻蔵ッ」
「……兄貴ッ」
階段を上がると、祭壇の上で死者の書を読みあげ月読を復活せんとする羅刹女と、彼女を追い詰めた刻蔵がジリジリと間合いを詰めているのが見えた。
巨大な何かが魔法陣から頭の半分ほどを出してこちらを睨む。誰もがこの化物を出現させてはならないと直感で感じていた。
「羅刹女ッ、お前の負けだ。四凶も姑獲鳥ももういないぞっ」
「小癪なヤツらめッ、あと少しだというのに!」
「さぁ、死者の書を渡して貰おうか!」
「クッ……覚えておれ。黄帝国を滅ぼした我が軍を率いて必ず報復してやるッ」
羅刹女は悔しそうな表情を浮かべると死者の書をおいて飛び去った。あとに残った一同はようやく念願の物を手に入れて喜んだ。
しかし、書を開いた途端に一同の顔は一瞬で青ざめた。
「月の……文字……」
「これじゃあ……読めないっ」
その文字はキザシが見たこともなければ、発音もわからない未知の文字だった――。
○
――えっ、過去に?
それは誰の声だったか。
竜宮城最上部にある謁見の間。貝の移動式玉座に座り、地下を指さした乙婀に誰かが叫んだ。乙姫なら何かわかるかも知れないと、ハルが竜宮の使いを召喚したのだ。
「そうじゃ。死者の書を読むことが出来るのは月の民である羅刹女のみ。羽衣があれば月にいるカグヤを呼び寄せることは可能じゃが……燃えてしまった。ならば最後の手段、地下にある四季の扉から過去に戻り、滄溟や地獄太夫、それに、キジが亡くなる前の時空に戻るのじゃ」
「よし。僕とトキとハルが行こう」
「俺たちも行くぜっ。なっ、サロク」
「うんっ」
「我々は都に戻る。羅刹女が不穏なことを言っていたしな」
一同は相談し合い、キザシ、トキ、ハル、ヨイチ、サロクが過去に戻り、浅見、刻蔵、冬至、ゴジョウ、イノコがすでに都に向かったコトラと乙女隊、それに頼光指揮の八剣士と共に羅刹女を迎え撃つことにした。
「よいか。過去への扉は普段は用いない。過去改変は時空を破壊する危険性があなるからの。それに近ごろ……時空が歪んでおる。好機は一度きりじゃ、過去にいる自分自身に会わぬように……亡くなった者を救うのじゃッ」
「わかったッ」
「ハルよ。巻貝は時空を超えて会話することができる。持っているな」
「うんっ。なにかあったら連絡するよ」
そう言って、彼らは乙婀に連れられて過去へと飛んだ――。
――これが獅子ノ子と小鴉か
――戒めの剣……不斬刀よ
「えっ」
「ここは……」
キザシたちが目を開けるとそこは不死山だった。
獅子王の息子らしき男と若かりしころの皐月姫が、鍛え直された刀を握っていた。彼らは火口に殺生石を放り投げ封印すると、石鉢から削り出した勾玉を二つの刀に埋め込んだ。
「過去に戻り過ぎちまった」
「えっ、そんな……」
ヨイチとサロクが叫ぶと、再び彼らは時空のはざまに飛ばされる。目を開けると、不平等条約を行使した覇道皇が日ノ本中のヒトや半獣の前で、全国統一を宣言する姿が見えた。
「うっ、まただ……時空が歪むッ」
ハルが叫ぶと、今度は赤黒三角模様のだんだらを着た人々が将門の敵討ちに決起している場所にいた。数えると四十七人いたが、そのうちの一人は生まれたばかりの赤子を抱いて死國を目指した。
「このままじゃ、時空のはざまにとり残されるッ」
一同を包み込んだ時間の波は、次々に移動して、最後に到達したのは巨大な桜が悠々と聳え立つ丘の上だった。
雪の降る一面の銀世界に墨染色の花びらが舞うなか、一人の男が巨大な斧を持って今にも桜を切ろうとしているのが見えた。
「だ、誰だ……あの男は」
「乙婀に聞いてみようッ……聞こえる、乙婀?」
ハルは胸元から巻貝を取り出すと、それに向かって話しかけた。
(……うむ。時空が乱れているが……大丈夫だ。無事に過去に行けたか)
「ううん。色々な時代を彷徨って、今は墨染色の桜がある場所に辿りついたよ。それに……斧を持った男が」
(墨染色の桜……いかんっ!男をとめよ。切らせてはならぬっ)
「あの男は誰なのっ?」
(ハルっ、よく聞け……その男が何者かは問題ではない、桜を切らせぬ方が大事じゃ)
「どうしてっ?」
(桜樹は一年に一度だけ美しい花を咲かせる。つまり、それは一瞬……『刹那』を象徴している。恐らくその桜は世界中の桜を統括するという墨染桜……と言うことは、近くに真逆の概念『永遠』を象徴する老松があるハズだ。それに出会えれば、死者を甦らせることが出来るやも知れんッ)
「死者を……」
(だから早くとめるのじゃッ、善と悪が、陰と陽が、事実と虚構が、相反する存在が……表裏一体の如く、刹那と永遠もまた深い関係じゃッ。じゃから早くッ)
「わかったッ、みんな……行くよっ」
そう言うとハルは土蜘蛛を召喚し、墨染色の世界で巨大な斧を振りかざす男を止めようとするが、邪魔だと言わんばかりに吹き飛ばされる。
続いてキザシが魂操りでフサとサトリの使役を試みるが、いつものように掌から彼らが飛び出すことはなかった。男は持っていた斧で、キザシが背中から抜いた蜈蚣切りを受け止めると、軽々しく彼を吹き飛ばした。
「キザシッ……クッ、よくも」
ヨイチが雷神を構え神経を集中させ気を放ち、サロクも「桜を切るな」と言霊を放つが、共に気操術は発動せず、男は巨大な斧を軽々と振り回すと、その風圧だけで二人を吹き飛ばしてしまう。
「どうして……魂操りも気操術も効かないなんて」
(そうかッ、ハル聞いてくれ。そこはおそらく過去や未来……時空を超越した空間じゃ。魂や気を操る技は使えん。物理攻撃と概念を放出する召喚のみだ)
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