11 / 18
👩甘え下手な彼
しおりを挟む
おかえり。お疲れ様。
…ん?どうした?きみ(あなた)からギューしてくるなんて珍しい。
…疲れた?じゃあ今日はいっぱい甘えていいよ。
…ん?首痛いの?じゃあこっちきて。私の前、座って。肩もんであげる。
(彼の肩を触った感想)…わぁーすっごい張ってる。
…どう?痛くない?
…じゃあこれは?上手?えへへ。マッサージ、結構得意なんだ。
こんなに肩張ってて頭痛くならなかった?
…まっ、そうだよね。こんなになるまで頑張ったなら(彼の肩が震えているのに気付いて話を止める)…って泣いてるの?
そっか。そんなに我慢してたんだね、よしよし。良く頑張ったね。
もう我慢しなくていいんだよ。
泣きやむまでギューってしててあげるから。
…ん?どうした?きみ(あなた)からギューしてくるなんて珍しい。
…疲れた?じゃあ今日はいっぱい甘えていいよ。
…ん?首痛いの?じゃあこっちきて。私の前、座って。肩もんであげる。
(彼の肩を触った感想)…わぁーすっごい張ってる。
…どう?痛くない?
…じゃあこれは?上手?えへへ。マッサージ、結構得意なんだ。
こんなに肩張ってて頭痛くならなかった?
…まっ、そうだよね。こんなになるまで頑張ったなら(彼の肩が震えているのに気付いて話を止める)…って泣いてるの?
そっか。そんなに我慢してたんだね、よしよし。良く頑張ったね。
もう我慢しなくていいんだよ。
泣きやむまでギューってしててあげるから。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる