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4話 稚拙な交渉
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暗い部屋。
紅い目の魔人と人形の魔人が、楽しそうに俺を痛ぶる。
暴れ回り、泣き叫んで。
抵抗する体力も無くなった俺を、あいつらは指先から美味そうに食べて行き……
「う……ああぁ! 」
恐ろしい夢を見て跳ね起きた。
口から飛び出そうな程に早く鳴る心臓を落ち着かせて、寝間着の裾で汗を拭う。
幾らか冷静になり、自分の置かれた状況を再確認すると今度は吐き気が込み上げてきた。
口元を抑え、嘔吐を堪える。
「……また、あの部屋か」
俺はまた客室にいた。
マリアの無意味な拷問によって撒き散らされた血や皮は綺麗に掃除されている。
寝間着を捲ると腹には包帯が巻かれており、ジンジンと熱を伴って痛んだ。
「……」
暫く包帯を撫で、寝間着に着替えさせられていた事にようやく気付く。
あの真っ白な服ではない。
青を基調とした上等な寝間着。
今、自分が置かれている状況を推察しようとしたその時、ドアがノックされた。
控えめに、失礼します、とあの声が……マリアの声が聞こえてくる。
瞬間、真新しいトラウマが一気に呼び起こされた。
ようやく落ち着いていた心臓がまた暴れ回り、脂汗が吹き出る。
反射的に飛び上がって、ベッドから転げ落ちてしまった。
這うようにして部屋の隅に移動する。
ゆっくりと、銀のトレーを持ったマリアが扉を開ける。
こんな時に腕が多いのは便利そうだ。
「朝食をお持ち致しました」
マリアは部屋に入ると、みっともない俺の姿を一瞥する。
テーブルの上に置かれたのは、卵やベーコンを使った一般的な洋風の朝食。
「……これは、俺のですか? 」
「もちろんです。地球より取り寄せた物を調理させて頂きました」
……正直、美味しそうだった。
何日も食事を取っていない。
腹ぺこで、匂いを嗅いだだけでヨダレが溢れてくる。
「……」
今度はどういう趣向の加虐なのだろう。
食事に毒を盛っていて、俺が苦しむ様でも楽しむつもりなのか。
「……じゃあ、お言葉に甘えて」
色々考えても、やっぱり空腹には勝てない。
どうせ食べなきゃ死ぬんだ。
椅子を引いて座り、フォークを持つ。
カリカリに焼いたベーコン、半熟の目玉焼き。
恐る恐る口に運ぶ。
「……」
くっそ、美味しいぞ。
ドンドン食べるが身体に異常はない。
慌てて食べる俺を、マリアはただ無表情で観察していた。
朝食と言うだけあり量は少なく、あっという間に食べ終わってしまう。
物足りなさを感じながらフォークを置いた。
「……ごちそうさま」
「お嬢様がお待ちです、支度をお手伝いいたします」
マリアは綺麗に畳まれた服をベッドの上に置く。
それは真っ白な服ではない。
俺がここ、黒い塔に来た時に着ていた私服だった。
キチンと洗濯され、小綺麗になっている。
「……あの、これは一体」
「お嬢様がお待ちです」
この人形女……
まあ良い。
よく分からん服より、よっぽどこっちの方が慣れている。
私服を着ると、マリアに連れられて廊下を歩いた。
今度は以前とは違い鎖をつけず、しかもマリアは俺の背後で一定の距離を保ち続ける。
右へ行け、左へ行けと指示する以外には一切の会話も無く。
数分後。
また、あの部屋の前に辿り着いた。
「もう嫌だ」
怯えた顔で振り返るも、居るのは悪夢の原因の一端である人形の魔人のみ。
「お嬢様がお待ちです」
ゲームのNPCみたいに融通の効かない奴。
汗を拭って、ドアノブに手をかけた。
扉は音も無く開き、冷たい風が中から吹き出してくる。
相変わらずだった。
部屋の中は薄暗闇であり、その闇に紅い瞳が浮いている。
ただ、以前と違う点もある。
まるで対談でもする為かのように設置された2つのソファとテーブル。
そして瞳の主、『加虐』のカレンはソファに腰掛けて気持ち悪い笑みを浮かべていた。
「いらっしゃあい、さあさあ座りなさいよ」
カレンは妙に高い声で、俺に着席を促す。
声を聞くだけで吐きそうになったが、堪えて彼女の向かいに腰掛けた。
なるべく、恐怖を悟られないように心がける。
「ねぇ、よく眠れたかしら? 1番良いお部屋を選んだの、食事だって地球からちゃんと取り寄せたのよ? 」
「……はい」
「この前はごめんなさいねぇ。あれは私にとっても、凄く不本意だったの……本当よ? 許してくれないかしら」
聞くに耐えない。
なんて下手くそな猫撫で声だ。
「はぁ……なるほど」
「ねぇあなたに頼みがあるの」
カレンは身を乗り出し、潤んだ瞳を向けてきた。
紅い瞳は今にも零れ落ちそうな程に揺れて、同情を誘い。
「お願い……あなたにしか頼めない事なの。聞いてくれるかしら」
最高に腹が立った。
「嫌ですけど」
カレンのポカンとした顔。
幾らか爽快な気分になる。
「都合が良過ぎると思わないのかよ、あんなに痛めつけて……俺を食おうとして……何より……」
何より……
クソ、考えれば考える程に頭に血が上る。
「馬鹿にしてるのかよ。手当して、良い部屋に寝かせて美味いもん食わせて、ご機嫌取ったつもりなのか」
「……ね、ねぇそんな事」
カレンがなにか言おうとするが、構わず続ける。
右拳を突き出して、中指を立てた。
欠損した人差し指を皮肉気味に見せつける。
「化け物……なぁ、俺の名前覚えてるか、教えたよな。人間の名前なんて、どうせ覚えてないんだろう」
「……」
カレンの表情が冷え込んでいく。
冷や汗が垂れてきたが、回り出した舌は止まらない。
「人間バカにするのも大概に……」
「あんた、むかつく」
気付くと、俺は固い床に放り投げられていた。
突き飛ばされたのか、投げ飛ばされたのか分からないが、とにかく全身が痛い。
飛び込んで覆い被さるよう、カレンが俺の上に跨った。
腰をガッチリと固められ、怪力も相まって身動きひとつ取れない。
見事なマウントポジションに舌を巻く暇もなく、頭部を強く揺らされた。
奥歯の辺りが痛み、熱くヌルヌルとした液体が溢れる。
殴られた。
理解したと同時に、逆方向に強く殴られる。
「人間! 風情が! ちょっと優しくしたくらいで……! 」
殴られる度に視界の端で星が瞬き、溢れた血で息が上手く出来なくなっていく。
「……どうしたの、痛いんでしょう。苦しいんでしょ、血がそんなに出てるじゃない。私に従っておきなさいよ」
朦朧とする意識でカレンを見上げる。
「……なるほど、やっぱり駄目ね」
「あぁ?」
何故か、暗闇に浮かぶ紅い瞳が不安そうに歪んでいる気がした。
「ねぇ、大人しくしなさいよ。あなたにとっても、得のある話なのよ」
あれ程見事だったマウントポジションは、今や緩んで簡単に抜け出せる。
だが、何故か抜け出そうとは思えない。
刻まれた暴力の記憶からでは無い。
何だか、今の彼女は見た目相応の幼い女の子に見えたから。
「……得って」
口を開くと鼻血が詰まり咳き込んだ。
吐血したかのように口から血を垂れ流して、再度問う。
「得ってなんですか」
カレンはもはや、俺の上に座るようにして語りかける。
「今のままだと、人類は滅びるわ。私達が滅ぼすもの。でも、あなたが私の目的を手伝ってくれるなら……」
「そりゃあ大変だ……」
アドレナリンが切れ、意識がまた朦朧とし始める。
「手伝ってくれるなら、私の領地に1000人くらい人間を飼ってあげる。あなたをそこの王様にしてあげる」
何とも、馬鹿げた話だ。
脳みそにもう少し酸素が回っていれば大笑いしていたに違いない。
だが、何をとち狂ったのか。
それともこの子の紅い瞳に酔ったのか。
「私も、他の魔人もその場所には関わらない。魔界に新しい文明を作ったら良いわ」
「良い話だ」
無責任にも、この馬鹿話に乗ってしまった。
恐ろしい魔人、俺を痛ぶり愉悦に浸る狂った女。
俺を殴ったその手で、同情したように血を拭う。
この子は一体何がしたいんだろう。
俺はこの子にこれから、何をされるのか。
何をしてあげられる。
駄目だ、思考が纏まらない。
会話の途中で、俺は意識を手放した。
紅い目の魔人と人形の魔人が、楽しそうに俺を痛ぶる。
暴れ回り、泣き叫んで。
抵抗する体力も無くなった俺を、あいつらは指先から美味そうに食べて行き……
「う……ああぁ! 」
恐ろしい夢を見て跳ね起きた。
口から飛び出そうな程に早く鳴る心臓を落ち着かせて、寝間着の裾で汗を拭う。
幾らか冷静になり、自分の置かれた状況を再確認すると今度は吐き気が込み上げてきた。
口元を抑え、嘔吐を堪える。
「……また、あの部屋か」
俺はまた客室にいた。
マリアの無意味な拷問によって撒き散らされた血や皮は綺麗に掃除されている。
寝間着を捲ると腹には包帯が巻かれており、ジンジンと熱を伴って痛んだ。
「……」
暫く包帯を撫で、寝間着に着替えさせられていた事にようやく気付く。
あの真っ白な服ではない。
青を基調とした上等な寝間着。
今、自分が置かれている状況を推察しようとしたその時、ドアがノックされた。
控えめに、失礼します、とあの声が……マリアの声が聞こえてくる。
瞬間、真新しいトラウマが一気に呼び起こされた。
ようやく落ち着いていた心臓がまた暴れ回り、脂汗が吹き出る。
反射的に飛び上がって、ベッドから転げ落ちてしまった。
這うようにして部屋の隅に移動する。
ゆっくりと、銀のトレーを持ったマリアが扉を開ける。
こんな時に腕が多いのは便利そうだ。
「朝食をお持ち致しました」
マリアは部屋に入ると、みっともない俺の姿を一瞥する。
テーブルの上に置かれたのは、卵やベーコンを使った一般的な洋風の朝食。
「……これは、俺のですか? 」
「もちろんです。地球より取り寄せた物を調理させて頂きました」
……正直、美味しそうだった。
何日も食事を取っていない。
腹ぺこで、匂いを嗅いだだけでヨダレが溢れてくる。
「……」
今度はどういう趣向の加虐なのだろう。
食事に毒を盛っていて、俺が苦しむ様でも楽しむつもりなのか。
「……じゃあ、お言葉に甘えて」
色々考えても、やっぱり空腹には勝てない。
どうせ食べなきゃ死ぬんだ。
椅子を引いて座り、フォークを持つ。
カリカリに焼いたベーコン、半熟の目玉焼き。
恐る恐る口に運ぶ。
「……」
くっそ、美味しいぞ。
ドンドン食べるが身体に異常はない。
慌てて食べる俺を、マリアはただ無表情で観察していた。
朝食と言うだけあり量は少なく、あっという間に食べ終わってしまう。
物足りなさを感じながらフォークを置いた。
「……ごちそうさま」
「お嬢様がお待ちです、支度をお手伝いいたします」
マリアは綺麗に畳まれた服をベッドの上に置く。
それは真っ白な服ではない。
俺がここ、黒い塔に来た時に着ていた私服だった。
キチンと洗濯され、小綺麗になっている。
「……あの、これは一体」
「お嬢様がお待ちです」
この人形女……
まあ良い。
よく分からん服より、よっぽどこっちの方が慣れている。
私服を着ると、マリアに連れられて廊下を歩いた。
今度は以前とは違い鎖をつけず、しかもマリアは俺の背後で一定の距離を保ち続ける。
右へ行け、左へ行けと指示する以外には一切の会話も無く。
数分後。
また、あの部屋の前に辿り着いた。
「もう嫌だ」
怯えた顔で振り返るも、居るのは悪夢の原因の一端である人形の魔人のみ。
「お嬢様がお待ちです」
ゲームのNPCみたいに融通の効かない奴。
汗を拭って、ドアノブに手をかけた。
扉は音も無く開き、冷たい風が中から吹き出してくる。
相変わらずだった。
部屋の中は薄暗闇であり、その闇に紅い瞳が浮いている。
ただ、以前と違う点もある。
まるで対談でもする為かのように設置された2つのソファとテーブル。
そして瞳の主、『加虐』のカレンはソファに腰掛けて気持ち悪い笑みを浮かべていた。
「いらっしゃあい、さあさあ座りなさいよ」
カレンは妙に高い声で、俺に着席を促す。
声を聞くだけで吐きそうになったが、堪えて彼女の向かいに腰掛けた。
なるべく、恐怖を悟られないように心がける。
「ねぇ、よく眠れたかしら? 1番良いお部屋を選んだの、食事だって地球からちゃんと取り寄せたのよ? 」
「……はい」
「この前はごめんなさいねぇ。あれは私にとっても、凄く不本意だったの……本当よ? 許してくれないかしら」
聞くに耐えない。
なんて下手くそな猫撫で声だ。
「はぁ……なるほど」
「ねぇあなたに頼みがあるの」
カレンは身を乗り出し、潤んだ瞳を向けてきた。
紅い瞳は今にも零れ落ちそうな程に揺れて、同情を誘い。
「お願い……あなたにしか頼めない事なの。聞いてくれるかしら」
最高に腹が立った。
「嫌ですけど」
カレンのポカンとした顔。
幾らか爽快な気分になる。
「都合が良過ぎると思わないのかよ、あんなに痛めつけて……俺を食おうとして……何より……」
何より……
クソ、考えれば考える程に頭に血が上る。
「馬鹿にしてるのかよ。手当して、良い部屋に寝かせて美味いもん食わせて、ご機嫌取ったつもりなのか」
「……ね、ねぇそんな事」
カレンがなにか言おうとするが、構わず続ける。
右拳を突き出して、中指を立てた。
欠損した人差し指を皮肉気味に見せつける。
「化け物……なぁ、俺の名前覚えてるか、教えたよな。人間の名前なんて、どうせ覚えてないんだろう」
「……」
カレンの表情が冷え込んでいく。
冷や汗が垂れてきたが、回り出した舌は止まらない。
「人間バカにするのも大概に……」
「あんた、むかつく」
気付くと、俺は固い床に放り投げられていた。
突き飛ばされたのか、投げ飛ばされたのか分からないが、とにかく全身が痛い。
飛び込んで覆い被さるよう、カレンが俺の上に跨った。
腰をガッチリと固められ、怪力も相まって身動きひとつ取れない。
見事なマウントポジションに舌を巻く暇もなく、頭部を強く揺らされた。
奥歯の辺りが痛み、熱くヌルヌルとした液体が溢れる。
殴られた。
理解したと同時に、逆方向に強く殴られる。
「人間! 風情が! ちょっと優しくしたくらいで……! 」
殴られる度に視界の端で星が瞬き、溢れた血で息が上手く出来なくなっていく。
「……どうしたの、痛いんでしょう。苦しいんでしょ、血がそんなに出てるじゃない。私に従っておきなさいよ」
朦朧とする意識でカレンを見上げる。
「……なるほど、やっぱり駄目ね」
「あぁ?」
何故か、暗闇に浮かぶ紅い瞳が不安そうに歪んでいる気がした。
「ねぇ、大人しくしなさいよ。あなたにとっても、得のある話なのよ」
あれ程見事だったマウントポジションは、今や緩んで簡単に抜け出せる。
だが、何故か抜け出そうとは思えない。
刻まれた暴力の記憶からでは無い。
何だか、今の彼女は見た目相応の幼い女の子に見えたから。
「……得って」
口を開くと鼻血が詰まり咳き込んだ。
吐血したかのように口から血を垂れ流して、再度問う。
「得ってなんですか」
カレンはもはや、俺の上に座るようにして語りかける。
「今のままだと、人類は滅びるわ。私達が滅ぼすもの。でも、あなたが私の目的を手伝ってくれるなら……」
「そりゃあ大変だ……」
アドレナリンが切れ、意識がまた朦朧とし始める。
「手伝ってくれるなら、私の領地に1000人くらい人間を飼ってあげる。あなたをそこの王様にしてあげる」
何とも、馬鹿げた話だ。
脳みそにもう少し酸素が回っていれば大笑いしていたに違いない。
だが、何をとち狂ったのか。
それともこの子の紅い瞳に酔ったのか。
「私も、他の魔人もその場所には関わらない。魔界に新しい文明を作ったら良いわ」
「良い話だ」
無責任にも、この馬鹿話に乗ってしまった。
恐ろしい魔人、俺を痛ぶり愉悦に浸る狂った女。
俺を殴ったその手で、同情したように血を拭う。
この子は一体何がしたいんだろう。
俺はこの子にこれから、何をされるのか。
何をしてあげられる。
駄目だ、思考が纏まらない。
会話の途中で、俺は意識を手放した。
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