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Side LU - 531 - 9 - えっちなぽーず? -
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Side LU - 531 - 9 - えっちなぽーず? -
「エムージカイキャク?、テブラ?、・・・えっちなポーズって?」
「・・・あ、これはゲームを監修した白銀の大魔導士様がお手紙による質問に答えたやつで、攻略本に載ってるっすけど、「ユゥリィアァ」ちゃんは開発会議の時に「セグゥワー商会」からの強い要望でちょっとえっちな感じでってなったらしいっすね」
「えっちなポーズ・・・」
「あー、ルシルくんはまだ知らないっすかね、大魔導士様の造語らしいんっすけど「手ブラ」「M字開脚」、これについて詳しく教えちゃうと情報元を辿られて旦那様に怒られるかもしれないっすから、自分で調べて欲しいっす、今はこのゲームのせいで結構有名になった言葉っすから「エンタァ・ネトゥ」で画像検索すると出てくるっす、それから、ボクに聞いたっていうのは絶対に言わないで欲しいっす!」
「えっちなポーズ・・・こんな感じかな?」
僕は両手をハート型にして首を左に少し傾けた
「・・・ルシルくん、ずっとそのままの綺麗な心でいて欲しいっす・・・」
「え、違うの?、じゃぁお兄様がベッドの下に隠してる雑誌に載ってたみたいな・・・裸の女の人がしてたやつ?・・・こんな感じ・・・」
「ルシルくん、それ以上いけない」
「おはよー、今日もいい天気だね、・・・・わー、どうしたのシアさん!、そんなボロボロになって、あぁ、めっちゃ泣いてるし・・・泣かないで・・・」
「うぅ・・・ぐす・・・ひっく・・・昨日・・・新王都の駅で・・・持ち場を離れて悪党をやっつけたの、・・・お父様にバレたっす・・・」
「えぇ!、何でバレたの?、僕誰にも言ってないよ」
「・・・お父様・・・ボクの初めての護衛・・・心配だったみたいで・・・あとを尾けて来てたらしいっす、それで・・・ルシア様放ったらかして・・・戦ったの見られて、・・・うぅ・・・痛いよぅ・・・」
「えー、騎士団長ついて来てたの?、あんなに大きな身体なのに・・・全然気付かなかった・・・」
「お父様・・・気配を完全に消せるらしいっす・・・今朝ボクが騎士団詰所に行ったら呼ばれて、・・・後ろから「ゴゴゴゴ・・・」って音が聞こえるくらいお父様がすっごく怒ってて、・・・それで・・・護衛対象を放置して・・・お前は何をやっているのだ!・・・って、・・・女の子を助けた事は・・・ちょっとだけ褒めて頭を撫でてくれたっすけど・・・」
「えと、血が出てる、・・・お庭の隅にベンチあるからそこまで行こう」
「・・・え、大丈夫っすけど」
「ダメだよ!、ほら横になって僕の膝に頭乗せて・・・「ウォーター」「アイス」「ヒール」、これをハンカチに染み込ませて・・・」
「あぅ・・・ルシア様のハンカチが汚れるっす」
「大丈夫だよー、ほら冷たくて気持ちいいでしょ」
「あ、顔が冷たいっす・・・気持ちいい・・・」
「しばらく動かないでね、腕も・・・「アイス」「ヒール」」
「わぁ・・・」
「教会の聖女様みたいに上手く出来ないけど、一時的に痛みは軽くなった筈だよ」
「・・・くー・・・すぴー・・・むにゃぁ・・・」
「寝ちゃったかな・・・起こさないように眠りを深く・・・「スリープ」」
シアさんの寝顔を眺めてると僕の前に人の気配が・・・ひいっ・・・びっくりしたぁ・・・騎士団長が立っています。
「お嬢様、よろしいですかな」
「はい、どうぞ」
僕は座っているベンチの横をポンポンって叩いで座るように促しました。
「失礼します」
ギシ・・・ミシッ・・・
わぁ・・・椅子が沈み込んだ・・・強度大丈夫かな・・・。
「昨日は愚かな娘が護衛を短時間とはいえ放棄した事、申し訳ありませんでした、お嬢様はあの時「あまり関わらないほうがいい、行こう」と促していたのにその言葉も無視して・・・昨日私は夜勤でしたので今朝きつく叱っておきました、これで許してやってもらえないでしょうか」
「はい、ちょっとやり過ぎだと思いますけどね・・・」
「娘は・・・親の私が言うのもアレですがバカです、言っても聞かない、身体に覚え込ませるのが一番だと15年間娘を見てきた親として判断しました、正義感が強く、幼い頃から騎士になりたいと言って聞かないから好きなようにさせました、私なりに・・・戦いで死なないように鍛えてやったつもりです」
「・・・」
「あの状況でお嬢様と絡まれている女の子、どちらを選ぶか私にも興味がありました、娘の判断は護衛としては間違っていますが・・・私はあの娘らしいなと思ってしまいました、・・・お嬢様と娘は歳が近い、馬鹿正直で友人が少ない娘と仲良くなってもらえればと思って護衛に抜擢しましたが・・・お嬢様が娘を護衛として相応しくないと思われるのなら、代わりの者を付けましょう」
「いえ、僕はシアさんのした事は・・・彼女らしくて好きですよ、昨日一緒に行動して仲良くなれたらいいな・・・って思ったし、彼女と居るのは楽しいです、護衛を選ぶ権利は僕には無いので団長さんの判断に任せますが・・・できればこのままでお願いします」
「・・・ありがとうございます、まだまだ未熟ですが・・・私の可愛い娘です・・・、どうか娘をよろしくお願いします、では私はこれで」
「はい・・・」
行っちゃった・・・。
「エムージカイキャク?、テブラ?、・・・えっちなポーズって?」
「・・・あ、これはゲームを監修した白銀の大魔導士様がお手紙による質問に答えたやつで、攻略本に載ってるっすけど、「ユゥリィアァ」ちゃんは開発会議の時に「セグゥワー商会」からの強い要望でちょっとえっちな感じでってなったらしいっすね」
「えっちなポーズ・・・」
「あー、ルシルくんはまだ知らないっすかね、大魔導士様の造語らしいんっすけど「手ブラ」「M字開脚」、これについて詳しく教えちゃうと情報元を辿られて旦那様に怒られるかもしれないっすから、自分で調べて欲しいっす、今はこのゲームのせいで結構有名になった言葉っすから「エンタァ・ネトゥ」で画像検索すると出てくるっす、それから、ボクに聞いたっていうのは絶対に言わないで欲しいっす!」
「えっちなポーズ・・・こんな感じかな?」
僕は両手をハート型にして首を左に少し傾けた
「・・・ルシルくん、ずっとそのままの綺麗な心でいて欲しいっす・・・」
「え、違うの?、じゃぁお兄様がベッドの下に隠してる雑誌に載ってたみたいな・・・裸の女の人がしてたやつ?・・・こんな感じ・・・」
「ルシルくん、それ以上いけない」
「おはよー、今日もいい天気だね、・・・・わー、どうしたのシアさん!、そんなボロボロになって、あぁ、めっちゃ泣いてるし・・・泣かないで・・・」
「うぅ・・・ぐす・・・ひっく・・・昨日・・・新王都の駅で・・・持ち場を離れて悪党をやっつけたの、・・・お父様にバレたっす・・・」
「えぇ!、何でバレたの?、僕誰にも言ってないよ」
「・・・お父様・・・ボクの初めての護衛・・・心配だったみたいで・・・あとを尾けて来てたらしいっす、それで・・・ルシア様放ったらかして・・・戦ったの見られて、・・・うぅ・・・痛いよぅ・・・」
「えー、騎士団長ついて来てたの?、あんなに大きな身体なのに・・・全然気付かなかった・・・」
「お父様・・・気配を完全に消せるらしいっす・・・今朝ボクが騎士団詰所に行ったら呼ばれて、・・・後ろから「ゴゴゴゴ・・・」って音が聞こえるくらいお父様がすっごく怒ってて、・・・それで・・・護衛対象を放置して・・・お前は何をやっているのだ!・・・って、・・・女の子を助けた事は・・・ちょっとだけ褒めて頭を撫でてくれたっすけど・・・」
「えと、血が出てる、・・・お庭の隅にベンチあるからそこまで行こう」
「・・・え、大丈夫っすけど」
「ダメだよ!、ほら横になって僕の膝に頭乗せて・・・「ウォーター」「アイス」「ヒール」、これをハンカチに染み込ませて・・・」
「あぅ・・・ルシア様のハンカチが汚れるっす」
「大丈夫だよー、ほら冷たくて気持ちいいでしょ」
「あ、顔が冷たいっす・・・気持ちいい・・・」
「しばらく動かないでね、腕も・・・「アイス」「ヒール」」
「わぁ・・・」
「教会の聖女様みたいに上手く出来ないけど、一時的に痛みは軽くなった筈だよ」
「・・・くー・・・すぴー・・・むにゃぁ・・・」
「寝ちゃったかな・・・起こさないように眠りを深く・・・「スリープ」」
シアさんの寝顔を眺めてると僕の前に人の気配が・・・ひいっ・・・びっくりしたぁ・・・騎士団長が立っています。
「お嬢様、よろしいですかな」
「はい、どうぞ」
僕は座っているベンチの横をポンポンって叩いで座るように促しました。
「失礼します」
ギシ・・・ミシッ・・・
わぁ・・・椅子が沈み込んだ・・・強度大丈夫かな・・・。
「昨日は愚かな娘が護衛を短時間とはいえ放棄した事、申し訳ありませんでした、お嬢様はあの時「あまり関わらないほうがいい、行こう」と促していたのにその言葉も無視して・・・昨日私は夜勤でしたので今朝きつく叱っておきました、これで許してやってもらえないでしょうか」
「はい、ちょっとやり過ぎだと思いますけどね・・・」
「娘は・・・親の私が言うのもアレですがバカです、言っても聞かない、身体に覚え込ませるのが一番だと15年間娘を見てきた親として判断しました、正義感が強く、幼い頃から騎士になりたいと言って聞かないから好きなようにさせました、私なりに・・・戦いで死なないように鍛えてやったつもりです」
「・・・」
「あの状況でお嬢様と絡まれている女の子、どちらを選ぶか私にも興味がありました、娘の判断は護衛としては間違っていますが・・・私はあの娘らしいなと思ってしまいました、・・・お嬢様と娘は歳が近い、馬鹿正直で友人が少ない娘と仲良くなってもらえればと思って護衛に抜擢しましたが・・・お嬢様が娘を護衛として相応しくないと思われるのなら、代わりの者を付けましょう」
「いえ、僕はシアさんのした事は・・・彼女らしくて好きですよ、昨日一緒に行動して仲良くなれたらいいな・・・って思ったし、彼女と居るのは楽しいです、護衛を選ぶ権利は僕には無いので団長さんの判断に任せますが・・・できればこのままでお願いします」
「・・・ありがとうございます、まだまだ未熟ですが・・・私の可愛い娘です・・・、どうか娘をよろしくお願いします、では私はこれで」
「はい・・・」
行っちゃった・・・。
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