夫を堕とす妻

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出張 二

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彩花は隆の肩に手を置き、低く落ち着いた声で言った。

「部長……そのままベッドに仰向けになりなさい」

隆は一瞬躊躇したが、縄の痕が残る体と、妻に完全に支配された記憶が脳裏をよぎる。

自分の意思ではもう抗えない――その思いが、身体の動きを制御していた。

静かにそっと仰向けになる。

彩花はその動きを確認しながら、目を細めてじっと見つめる。

「うん……そのまま。動かなくていいわ」

隆は小さく息を吐き、顔が赤くなる。

ベッドの柔らかさに体を預けると同時に、心臓が早鐘のように打ち、羞恥と官能が混ざり合った熱さで身体が震える。

「……はぁ……はぁ……」

彩花はその様子を見逃さず、指先でそっと隆の腕や胸に触れながら囁いた。

「部長……奥さんにされたこと、全部、私の前で話さなきゃいけないのよ?嘘はダメ。黙秘も認めない。いいですよね?」

その声は冷静で、同時にどこか甘く、隆の羞恥を一層煽る。

彩花はベッドに仰向けになった隆をじっと見下ろし、指先で太ももに触れる。

「部長……週末、奥さんにどんなことされたの?」

隆は視線を逸らし、体を縮める。声も小さく震える。

「……あ、あの……最初は正座して、下着の匂いを……嗅がされて……ずっと……」

彩花はその言葉に反応して小さく笑い、ゆっくりと手を胸や腹に滑らせる。

「ふふ……こっそり下着でオナニーしてたの、全部見られてたのね……?バレて恥ずかしかった?でも嬉しかったんですよね?」

その声は冷たくもあり、同時に甘く響き、隆の羞恥心を刺激する。

隆の顔は赤く染まり、呼吸が荒くなる。

「……は、はい……」

口枷はないが、言葉を絞り出すようにしか喋れず、その弱々しさは彩花をさらに興奮させた。

彩花は腰を少し前にずらし、隆の腹部に触れながら問いかける。

「それで……奥さん、他にはどんな事したの?」

隆は顔を伏せ、目を閉じる。胸の動きが早くなり、羞恥と快感が入り混じる。

「自分の使ってた食器に……お、おしっこされて正座した自分の、頭を踏んで土下座みたいな体勢で飲まされて……」

彩花は目を見開き、思わず笑みをこぼす。

「なにそれ……普段使う食器に、おしっこ?部長、奥さんにそんな事までされてたの?変態すぎてすごい……でも興奮する……かも」

そして指先を太ももに移動させ、わずかに押し付ける。

「こうして聞いてるだけで、もう反応してる……マゾすぎるね……私にそんな事まで知られちゃって嬉しい?」

隆はうめく声を上げ、手足の痺れや太ももに触れられる刺激に全身が跳ねる。

「……あっ、あぁ……」

彩花はその反応を楽しみながら、さらに問いかける。

「じゃあ……その全頭マスクに口枷、下着詰められて電マで射精させられた時は……どうだったの?」

隆の羞恥は最高潮に達する。頭の中は恥ずかしさでいっぱいになり、しかし身体は抗えず反応する。

「……ひっ……ひぃ……くっ……口枷は、寝取られマゾにっ!されても良いなら自分で嵌めろって言われて………その……自分で……」

言葉にならない声でしか返せず、彩花は指先をわずかに動かして反応を確かめる。

「ふふ……自分から寝取られマゾになるってわかってて口枷、自分で嵌めたんだ?部長……あなた、本当にマゾだわ……でも可愛い……」

彩花の言葉は軽く嘲るようで、同時に愛撫の甘さも含まれる。

その視線と手の動きに、隆は羞恥と快感が交錯して震え、全てを曝け出すしかない状態に陥っていった。

彩花はベッドの上でうつ伏せにされ、羞恥と快感で震える隆を見下ろしながら、柔らかく問いかける。

「部長……私も、部長のこと……便器マゾって呼んじゃっていい?」

隆は顔を赤く染め、全身が小刻みに震える。

「……ひっ……い……いい……です……」

彩花はその反応に満足そうにクスリと笑う。

「ふふ……やっぱり……嬉しそう……マゾすぎ……」

彼女の視線は冷たくもあり、甘くもある。指先を太ももや腹部に滑らせて、まだ硬直している身体をじっくりと愛撫する。

「奥さんにこんなふうに調教されて……全部見せられちゃったのね……」

彩花の声は囁き、そして少し嘲笑を含む。

「これからは……私の前でも、便器マゾでいてね……部長」

隆は羞恥と快感で身じろぎできず、顔はさらに赤くなり、目に涙を溜める。

「……は……はい……」

その声ももごもごとしか出ず、完全に彩花の支配下にあることを思い知らされる瞬間だった。

彩花はその状況に満足げに笑い、さらに太ももに指先を絡め、隆の全身が反応するのを楽しんだ。

「ふふ……便器マゾ……私の言うこと、ちゃんと聞いてくれるのよね……?」

この瞬間、隆は羞恥も快感も混ざったまま、完全に彩花の支配下に置かれる。

彩花はベッドに仰向けで縛られた隆を見下ろし、柔らかくも意地悪な笑みを浮かべる。

「便器マゾって呼んだんだから、わかるよね?」

隆は全身が震え、頷くことしかできない。

顔は真っ赤で、羞恥と恐怖、そしてどこか快楽に絡め取られた昂ぶりで固まっていた。

彩花は指先で隆の太ももを撫で、じっと見つめながら囁く。

「私……おしっこしたいんだけど。どうする?」

隆は言葉にならない呻き声を漏らすだけ。

「ひっ……ぐ……ぐぅ……」

彩花はその反応に小さくクスクス笑う。

「ふふ……答えはわかってるわよね、便器マゾ♡」

その声は甘くもあり、冷たくもあり、隆の羞恥を一層煽る。

彩花はゆっくりと腰を動かし、ベッドの上で縛られた隆の視界に自らの身体を近づける。

彩花はベッドに仰向けで拘束された隆の顔を跨ぎ、ゆっくりと腰を下ろす。

下着をずらし、濡れた秘所を目の前に晒す。

「便器。ほら、まずは舐めてご奉仕して?」

その声は甘くもあり、同時に命令の鋭さが隆の羞恥を震わせる。

彩花は奴隷を見下ろし、意地悪く続ける。

「散々イカされて、まだろくに勃起もしないんでしょ?」

「匂いもちゃんと嗅いで性欲貯めなきゃね?」

隆の鼻腔に、彩花の秘所の匂いが漂い、羞恥と嫌悪感、そして抑えきれない性的な興奮が入り混じる。

「奥さんのだけじゃなくて、私の匂いと味でも興奮するようにしてあげるんだから」

彩花はわざとゆっくりと腰を揺らし、匂いや味を認識させる。

隆は目の前に晒される彩花の秘所を顔に押し付けられ、口に広がる甘く生臭い香りに息を詰め、無力さと羞恥に身を震わせるしかなかった。

彩花はその反応を見て、小さくクスクス笑う。

「ふふ、便器マゾって、本当に従順で可愛いのね♡」

下腹が隆の鼻や口元に押し付けられ、鼻から吸い込むのは湿った股間の香り。
息を吸うたびに、甘く生臭い匂いが肺の奥まで入り込み、羞恥で胸が詰まる。

「ん…んっ…んっ…」

口枷もないため、鼻呼吸でしか息ができない隆は、嗅覚から感じる快楽と羞恥に身悶えする。

彩花はそれをじっと見下ろし、指で隆の頭を軽く押さえ、顔をさらに秘所に密着させる。

舌先で股間を撫でるように這わせる奴隷

唇や舌が敏感な部分に触れるたび、鼻先に伝わる濃厚な香りに隆は震え、鼻息で彩花の太ももや下腹をくすぐってしまう。

「ふふっ♡くすぐったい…っ…」

鼻息が軽く触れるたびに彩花はくすぐったそうに笑い、さらに腰をゆらして隆の反応を楽しむ。

「ほら、もっと匂い嗅ぎなさい。私の匂いをちゃんと覚えてね♡」

彩花は薄く笑みを浮かべながら、足や腰で隆の顔を抑え、逃げられないように跨る。

隆は抵抗したくても全く自由がなく、股下で鼻呼吸させられる惨めさに全身が震える。

舌先が敏感な部分に絡みつき、彩花は軽く上下に動かす。

鼻先で息をするたび、羞恥と快感が入り混じり、全身が痺れるように震える隆。

彩花はその動きを見て、さらに支配欲を高め、腰の動きを微調整しながら隆を弄ぶ。

「どう?私のお尻も気持ちいいでしょ、便器マゾ♡」

彩花は小さく笑い、鼻呼吸で逃げられない奴隷の屈辱を楽しむ。隆の顔の上で跨ったまま、彩花はゆっくりと腰を揺らしながら、奴隷の鼻先に密着する。

鼻呼吸で吸い込む股間の匂いに、隆は少しずつ勃起していく。

彩花はその勃起に気づいたが、自分の手では一切触れない。

「ほら、しっかり舐めなさい…少しずつ勃起してるね?でも、私が触ることはないから…」

声に出さずとも、彩花の瞳と口調だけで、隆に従順さと羞恥を植え付ける。

彩花は自分自身の変化に気づく。

これまで自分はマゾだと思っていた。

ひざまずき、媚びることで快感を得ていた自分。

でも今、この瞬間は違う。

いたぶることに興奮している。

自分でわかる、身体も心も昂ぶっていることを。

「前の出張の時…私、膝立ちのまま、無理矢理押し付けられて…興奮してたんだよね…」

彩花は思い出す。あのときの無力さと羞恥。しかし今は違う。

顔の上に跨り、腰を揺らしつつ、じわじわと主従の逆転を伝える彩花。
舌先での奉仕を許しつつも、触れないことで完全に支配する。
隆は鼻息を荒くし、羞恥と苦しみの狭間で全身を震わせる。

彩花は内心の昂ぶりを抑えつつも、薄く笑みを浮かべ、冷たく告げる。

「わかるでしょ?もう、私が奉仕する事はたぶんないよ?部長はそうやってひたすら舐めて…それだけ♡」

その言葉と仕草で、隆は自分の快楽が完全に彩花の意志に委ねられていることを痛感し、震え続ける。

「ねぇ、便器の部長?」

「前みたいに…無理矢理、私に汚いチンポ咥えさせたり…できる?」

挑発するように問いかける彩花。

顔面騎乗されたままで答えられず、わずかに首を振るしかない。

その姿を見下ろす彩花の目は、嘲るように細くなる。

「ねぇ…きっともうできないんじゃない?だってマゾだもんね?」

その言葉に、隆は顔が熱くなる。羞恥と屈辱で全身が震え、勃起はするが、身体はまるで自分のものではないかのように彩花の意志に従っている。

彩花は笑いを抑えきれず、腰を軽く揺らしながら鼻先に隆の息を擦りつける。

「私に潰されてもう自分で動けないのね。情けない…」

隆は舌を動かし、股間を舐めるしかできない。
彩花の嘲りに、羞恥と快感が交錯し、身体は震えながらも従順に奉仕する。

「便器。舌、動かすのやめなさい」

低く冷たく、でも甘い笑みを浮かべて告げる彩花。

「さあ…おしっこしてあげる♡」

隆は口を開けるしかできない。

彩花は腰を軽く動かし、隆の口に自分の尿を流し込む。

その度に隆はむぐっ、むぐっ、と口の中へ放たれる液体に抗う事もできず顔を歪める。

「ほら、ちゃんと飲みなさい。顔をそらすんじゃないわよ、便器♡」

彩花は鼻先で隆の息を制し、顔を上げさせつつ、羞恥を煽るように囁く。

彩花はそれを見下ろし、嘲りと快感を同時に味わう。

隆の口に注がれる尿は、もう止まることなく溢れ出てくる。

舌の上、喉の奥、口の端にまで染み込み、逃げようにも全く逃げられない。

「ほら…いっぱい飲みなさい、便器♡」

彩花の声は甘く、でも冷たく、羞恥を余計に煽る。

隆はむぐっ…むぐっ…と、声にならない呻きと共に液体を口に溜め、無理やり飲み込もうとする。

鼻腔を刺すアンモニアの香りに、吐きそうになるが、口を離すことは許されない。

彩花は腰を少し動かすたび、隆の口に流れ込む量を調整する。

「苦しいでしょう?でも、逃げられないのよ♡今度は会社でもしよっか?」

そう囁きながら、彩花は放尿のスピードを意図的に加減し、隆の苦悶を楽しむ。

苦しそうにむせるたび、彩花は微笑む。まるで自分の放尿によって完全に支配していることを確認するかのように。

隆の顔は青ざめ、目には涙が滲む。

口に詰め込まれた尿は舌をしびれさせ、喉の奥に流れる液体の感覚に全身が反応する。

それでも隆は必死に耐え、口を閉じることも逃げることもできず、彩花の前で完全なる人間便器として奉仕を続ける。

彩花はその様子を見下ろしながら、腰を軽く振る。

尿がさらに勢いを増すたび、隆の喉を支配する感覚に陶酔し、思わず軽く吐息を漏らす。

「ふふっ…本当に、私の便器になってるのね♡」

羞恥と絶望に身を震わせる隆の姿を見ながら、自分の支配欲と興奮が膨れ上がっていくのを感じていた。

尿道からどんどん溢れる液体を飲み干すたび、隆の喉と胸の奥に苦痛と快感が入り混じり、意識はぼんやりとしていく。

彩花はそんな隆の様子を理解しつつ、さらに放尿の量を増やす。

苦しそうに喉を鳴らす音すら、彩花にとっては官能的な悦びだった。
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