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解錠

44優しい聖技2※

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 クルクルと先端を撫で回していた手は俺の肉棒をゆっくりと掴み、今度は生暖かくてねっとりとした感触の物が肉棒全体を包む……これはもしかしてランズの口かっ!!

「あ…ランズゥ……ああ…何だこの感じ…腰が蕩けそう……んはあ……ハアハア」

 今度は俺の肉棒を優しく触りながらも口の中に入れた俺の肉棒を舌の様な動くものを使って色んな場所を這わせていた。

 こ、これがフェラチオ!!

 凄い!!俺の肉棒が俺の意志とは関係なくピクンピクンと動いて活発に精液を作れと促されているみたいだ。

 その内に片手は俺のアナルをずっと揉みほくしているみたいにクリクリされている。
   それにしても前が強い刺激の連続で後ろは何されても痛くは無いがまだ良く分からない。


「ランズんっ…ああん…何これ凄いよ……気持ちいい……ハアハアか、身体に力が抜けるよぉ」


 俺の下半身は力が抜けてどうなってしまったんだ?
 自分でオナニーをしている時だってこんな事にはならずに、むしろ下半身は力が漲る筈なのに!!
 ランズの聖技のせいなのか!!

「んっロジェが気持ちよくなってくれると私も嬉しいよ」


 ランズはフェラチオの合間にそう言って、今度はヌルヌルになっている肉棒を手で扱きながら玉を生暖かい物で包まれてしまった。
  今度は玉を舐めているのかそのまま舌を使って玉を転がされる。


「クッ……ランズ……ハアハア……」


   それから玉から肉棒の裏筋を一気に舐めあげる……また玉の方に…そしてまた裏筋を舐め上げ、先端から口で覆いつつんだ。


「ああ……俺のピクピクしてる……凄いよランズゥ……ハアハア」
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