不屈の葵

ヌマサン

文字の大きさ
186 / 228
第4章 苦海の章

第186話 信賞必罰

しおりを挟む
 ここは陽光満ちる岡崎城の広間。家康は手始めに、家臣らを集めて論功行賞を行っていた。

「善九郎、前へ」

「ははっ!」

 まず名を呼ばれたのは駿府以来の側近・阿部善九郎正勝であった。家康より一ツ齢が上の彼も今年で二十四となり、すっかり精悍な顔つきの好青年へと成長している。

「そなたの奮戦には目を見張るものがあった。よって、葵の紋の馬印を許す」

「な、なんと!それは畏れ多きこと……!某のような者が拝領してよいものではございませぬ……!」

「受け取れぬと申すか」

 阿部善九郎としては主家の家紋ともなっている葵の紋を馬印にすることなど言葉通り畏れ多いことであった。さりとて、受け取らないとあっては主君に対して不敬ともとられる。苦しい立場にあった。

「然らば、筆と墨に加え、白布を拝借してもよろしゅうございますか」

「筆と墨に白布じゃと?まあよい、使うがよい」

 家康から差し出された筆と墨、加えて戦の折に用いる旗を拝領すると、阿部善九郎は薄墨で葵の紋を布地に描いていく。

「然らば、この染薄墨御紋の馬験を此度の恩賞として賜りたく存じます」

「そなたが納得したというのであれば、それで構わぬ。今後とも忠勤に励んでくれよ」

「ははっ!この阿部善九郎正勝、殿の御為、粉骨砕身邁進いたす所存!」

 眼前の忠臣・阿部善九郎の輝く瞳を見て、家康としてもその満足感や充足感が伝わってくるかのようであった。

 そうして阿部善九郎が染薄墨御紋の馬験を大事そうに胸に抱きながら下がった後、名を呼ばれたのは同じく駿府時代から付き従う近侍・天野三郎兵衛康景であった。

「三郎兵衛」

「ははっ!」

「一向宗門徒の多いことから天野一族の多くが一向一揆に加担する中、そなたが忠義の心を忘れることなく、宗旨替えしてまで味方してくれたこと、改めて礼を申すぞ」

「勿体なきお言葉!臣下として当然の務めにございますれば……!」

 家康より五ツ上で、何事にも慎重で手落ちのない天野三郎兵衛も二十八の年となり、駿府時代よりも落ち着きを増しつつある。そんな彼への論功行賞もそつなく進行していくと、本多平八郎忠勝の番となった。

「平八郎、そなたも三郎兵衛と同じじゃ。本多一族の多くが一揆に加担した中で、宗旨替えをしてまでわしに尽くしてくれた。今後ともその武勇を頼りにしておる」

「はっ!殿の御為、不惜身命の心意気でお仕えいたす!」

 真っ直ぐな若武者・本多平八郎の言葉はその語気もあり、周囲の家臣らの心にも届く何かがあった。桶狭間合戦で齢十三であった彼も齢十七となり、一層逞しい体つきへと成長を遂げていた。

 愛用する蜻蛉切に重量や体格といった肉体的な部分が追いついてきたことで、持ち前の武勇も更なる飛躍を見せている。家康としても今後に大いに期待している若武者である。

「榊原小平太、前へ」

「ははっ!」

「そなたの兄は未だ上野城に籠城しておるな」

「ははっ、申し訳ございませぬ!されど、あと一押しで降伏に応じるものと思われますゆえ、しばしお待ちいただけませんでしょうか」

 榊原小平太の嘆願については家康もよく承知している。だが、彼の兄・七郎右衛門清政の投降を待つ猶予はなかった。

「榊原小平太。此度の褒美として、わしの『康』の一字を与える。父と兄の諱に共通してもおる『政』の一字と合わせ、『康政』と名乗るがよい」

「はっ、ありがたき仕合わせ!」

「加えて、以降の榊原家の家督はそなたが継ぐのじゃ。以後、七郎右衛門とは別家として扱うゆえ、そのことよくよく肝に銘じておくように」

 家督を継げと言われた時、榊原小平太康政は兄が切り捨てられたものだとばかり思ってしまった。しかし、そうではなかった。兄と弟を別の家として扱えば、兄が敵対したままであろうが降伏しようが、影響を受けずに済む。それを踏まえたうえでの指示であったのだ。

「されど、小平太はまだ十七じゃ。叔父の一徳斎の後見を受けながらとなるが、今後ともわしに尽くしてはくれまいか」

 その言葉への返事は榊原小平太の中では仕え始めた時から決まっていた。

「はっ、喜んで!」

 その後も論功行賞は続いていき、石川与七郎数正や石川彦五郎家成といった家老衆、かねてよりの約束の通り東条領での知行を加増された本多豊後守広孝、旗本馬廻衆の一人・服部半蔵正成、小栗党と称される一族郎党を率いて活躍した小栗仁右衛門吉忠、米津藤蔵常春、父と決別してまでも家康に味方した弓の名手・内藤金一郎家長。

 そして大久保党をはじめ、三木村に所領を与えられた杉浦惣左衛門久勝、田中彦次郎義綱や細井喜八郎勝久といった上和田砦での戦いで武功を挙げた者たちも含め、次々と恩賞が与えられていく。

「殿、一向一揆に加担して討ち死にした久世平四郎長宣の妻子の行方にございますが、子供らは生母に連れられて遠江国へ移っていったとのこと」

「そうであったか」

 石川与七郎の口から伝えられるのは敗者、すなわち一向一揆に加担した門徒武士らのその後についてであった。

 一揆の解体が進む中で、すでに国外へ退去する者が出始めていた。その中に含まれる久世家の人々の名を石川与七郎は読み上げたのだ。

「また、小島城主であった伊奈五兵衛も一人息子である熊蔵を連れて国外へ去った様子。渡辺源蔵もまた尾張方面へ逃げ去ったとか」

 すでに一定数、あくまでも家康の方針に従えないとして国外へと退去していった者たちは大勢いた。そのことは家康にとっても自らのやり方を拒絶されたに等しく、辛さを感じないわけではない。だが、それでも前を向いて成すべきことを成さねばならなかった。

「よし、これへ帰参を望む者たちを連れて参れ」

 家康からの指示を受け、石川与七郎が大きく手を叩くと、丸腰となった蜂屋半之丞貞次、渡辺半蔵守綱・半十郎政綱兄弟、筧助大夫正重、内藤弥次右衛門清長、大原左近右衛門惟宗、鳥居四郎左衛門尉忠広、本多三弥正重、安藤次右衛門定次、鳥居又右衛門尉重正、倉地平左衛門、鳥居久兵衛の家臣・山田八蔵、鳥居九兵衛の家臣・小谷甚左衛門尉といった門徒武士たちが庭先にて整列させられる。

「こうして一揆に加担した者らの顔をじっくり見ておると、何とも言えぬ気分になる」

 自分へ背いて親子や兄弟で敵味方に分かれ、時には戦友と殺し合い、かといって主君であった自分と相対すれば、背を向けて逃げ去っていく。そうした者らがずらりと並んでいるのだから、不思議な心地であった。

「わしは三ヵ月前、二瀬にて百三十に及ぶ首級を検めた。その時に感じたなんとも言い表せぬ感覚とはまた違ったものを今感じておる」

 敵対して討ち取られたとはいえ、先日まで家臣であった者たちの首実検。その時に見たのはすでに死して、この世の人ではなくなった者らの死に顔であったが、今目の前にしているのはそうではない。

 今なお生きている者たち。一度は家康に背きながらも、再び家康に仕えたいと願い、国外へ逃げ出すことも、自害することもなく恥を忍んで捕縛されて家康の裁断を仰ぐ者たちである。そんな彼らに対し、家康は冷たく接したりすることはなかった。いや、できなかった。

「案ずるな、皆に今さら死を与えるような非道な真似はせぬ。今一度、この家康に従う意思のある者らを信じてみようと思う。蜂屋半之丞!」

「はっ!」

「そなたは大久保党の壊滅を慮り、その窮地を救わんとした行いは天晴である。そなたにはこれより東三河へ向かい、吉田城攻めの支度を進める酒井左衛門尉の指揮下に入ってもらうこととするが、それでよいか!」

「あ、ありがとうございまする!この蜂屋半之丞、殿のために白樫三間柄の長槍を振るい、吉田城を攻め落として此度の行いの贖罪といたす所存!」

「その意気や良し!さあ行け、半之丞!」

 家康の許しを得た蜂屋半之丞は縄を解かれる運びとなり、別の場所へと移送されていく。その眼いっぱいに溜めた雫をこぼしながら、その姿は建物の陰へと消えていく。

「渡辺半蔵!同じく半十郎!」

 蜂屋半之丞の次に名を呼ばれたのは槍半蔵こと渡辺半蔵と弟の渡辺半十郎であった。

「そなたら兄弟もわしに背き、戦いの中で多くの松平家臣を討った」

「はっ……!」

「申し訳ございませぬ……!」

「謝ることはない。じゃが、詫びねば済まぬというのであれば、蜂屋半之丞と同じく武功を立てることを罪滅ぼしとせよ!そなたら兄弟の帰参は許すゆえ、今後ともその武勇を当家にて活かしてくれよ」

 真っ先に家康と同い年の渡辺半蔵が人目をはばからず号泣し、隣の実弟・半十郎が兄の肩を泣くなと言って揺さぶりながら自分がそれ以上に泣いてしまっていた。そんな渡辺兄弟が泣き崩れている中、家康は次なる人物の名を呼ぶ。

「筧助大夫!」

「はっ!」

「そなたと槍合わせした折に手傷を負わされた平岩七之助じゃが、傷も塞がり、そこでこれまで通り務めてくれておる」

「そ、それはようございました」

 気まずそうに平岩七之助と目を合わせた筧助大夫だが、これまた気まずそうに家康と視線がぶつかってしまうのである。

「そなたには此度の合戦で数多の武功を挙げた大須賀五郎左衛門尉康高の麾下に属すことを命じる」

「お、大須賀殿の麾下と……!?」

「まだわしに仕えたばかりの者の麾下に入るなど、直臣であるそなたにとって受け入れがたいことであろうが、これも必要なことと考えて指示しておる。何より、大須賀五郎左衛門尉はわしの『康』を偏諱したほどの武士じゃ。近くで接しておれば、何か得られるものもあるであろう」

「しょ、承知いたしました……!」

 元は酒井将監忠尚の家臣であった者の麾下に属すこと。それは筧助大夫にとって耐えがたいことであったが、何らかの罰を受けることは覚悟のうえで帰参を願い出たのだから、これも仕方ないと自分に言い聞かせて引き下がることとした。

「内藤弥次右衛門、前へ」

 てっきり筧助大夫へきつく当たったものだと、当人を含め、周囲の者たちは認識していた。だが、それが可愛く思えるほどに怒気をにじませた声が齢六十四の老将・内藤弥次右衛門へ投げかけられる。

「実子である金一郎は父であるそなたと袂を分かってでもわしへの忠義を尽くした」

「はっ、ははっ!」

「加えて、そなたの養子である三左衛門も上野城東に築いた国江砦の守将として今なおわしに味方して戦っておる」

「はいっ……!」

「それに加えて父であるそなたは忠義の心を忘れ、わしに背いた。父の代からの忠勤、此度の金一郎と三左衛門の功績に免じて命だけは助けて取らせる。が、額田郡荻城への蟄居を申し付けるものとする。良いな!」

「ははっ!寛大なるご処置に感謝いたしまする……!」

 家康からの蟄居の命令を受けて、内藤老人は肩を震わして泣き伏していた。一命を助けられたことへの感謝なのか、己の行いを悔いての涙なのかは分からないままであるが。

「大原左近右衛門!」

「はっ、ははっ!」

「祖父の頃より三代にわたって松平宗家に仕えてきたそなたには蜂屋半之丞と同じく、吉田城攻略にあたる左衛門尉の加勢に向かってもらうこととする。功績次第では両名とも知行の加増もあるゆえ、励むように」

「承知いたしました!然らば、殿がお越しになられるまでに吉田城を落とし、城を献上仕ります!」

 齢四十九となり、老境に差し掛かった大原左近右衛門は上野城に立て籠もり、反旗を翻した罪を許され、すぐにも東三河の前線へ投入される運びとなった。

「鳥居四郎左衛門」

「ははっ!四郎左衛門にございまする!」

「うむ、そなたの兄である彦右衛門尉や老父の伊賀守の功績に鑑み、此度の罪は不問に処す。今後も当家にてその豪勇を振るってくれよ」

「承知いたしました!この御恩は決して忘れはいたしませぬ!たとえ、戦場にて無残な死を遂げることとなろうとも、殿の御為に最期まで戦い抜きまする!」

 基本的に家康は一揆に加担した者でも身内が一揆鎮定に功績を挙げるなど、帳消しにできる功績を挙げていれば問答無用で罪を不問に処す方針で臨んでいた。鳥居四郎左衛門尉もその一人であり、彼は今後とも家康のために身を粉にして働いていくこととなる。

「本多三弥、前へ!」

「はっ!」

 鳥居四郎左衛門尉に続けて名を呼ばれたのは、上野城に籠城している本多弥八郎正信の実弟で大久保七郎右衛門忠世と鉄砲を用いた一騎打ちを展開した本多三弥であった。

 家康は今、弱冠二十歳の若武者を前に、ある言葉をかけようとしていた――
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【戦国時代小説】 甲斐の虎•武田信玄と軍師•山本勘助

蔵屋
歴史・時代
 わたしは、以前、甲斐国を観光旅行したことがある。  何故、甲斐国なのか?  それは、日本を象徴する富士山があるからだ。     さて、今回のわたしが小説の題材にした『甲斐の虎•武田信玄と軍師•山本勘助』はこの甲斐国で殆どの戦国乱世の時代を生き抜いた。そして越後の雄•上杉謙信との死闘は武田信玄、山本勘助にとっては人生そのものであったことだろう。  そんな彼らにわたしはスポットライトを当て読者の皆さんに彼らの素顔を知って頂く為に物語として執筆したものである。  なお、この小説の執筆に当たり『甲陽軍鑑』を参考にしていることを申し述べておく。  それでは、わたしが執筆した小説を最後までお楽しみ下さい。  読者の皆さんの人生において、お役に立てれば幸いです。  

【アラウコの叫び 】第1巻/16世紀の南米史

ヘロヘロデス
歴史・時代
【毎日07:20投稿】 1500年以降から300年に渡り繰り広げられた「アラウコ戦争」を題材にした物語です。 マプチェ族とスペイン勢力との激突だけでなく、 スペイン勢力内部での覇権争い、 そしてインカ帝国と複雑に様々な勢力が絡み合っていきます。 ※ 現地の友人からの情報や様々な文献を元に史実に基づいて描かれている部分もあれば、 フィクションも混在しています。 また動画制作などを視野に入れてる為、脚本として使いやすい様に、基本は会話形式で書いています。 HPでは人物紹介や年表等、最新話を先行公開しています。 公式HP:アラウコの叫び youtubeチャンネル名:ヘロヘロデス insta:herohero_agency tiktok:herohero_agency

【アラウコの叫び 】第3巻/16世紀の南米史

ヘロヘロデス
歴史・時代
【毎週月曜07:20投稿】 3巻からは戦争編になります。 戦物語に関心のある方は、ここから読み始めるのも良いかもしれません。 ※1、2巻は序章的な物語、伝承、風土や生活等事を扱っています。 1500年以降から300年に渡り繰り広げられた「アラウコ戦争」を題材にした物語です。 マプチェ族とスペイン勢力との激突だけでなく、 スペイン勢力内部での覇権争い、 そしてインカ帝国と複雑に様々な勢力が絡み合っていきます。 ※ 現地の友人からの情報や様々な文献を元に史実に基づいて描かれている部分もあれば、 フィクションも混在しています。 動画制作などを視野に入れてる為、脚本として使いやすい様に、基本は会話形式で書いています。 HPでは人物紹介や年表等、最新話を先行公開しています。 公式HP:アラウコの叫び youtubeチャンネル名:ヘロヘロデス insta:herohero_agency tiktok:herohero_agency

マルチバース豊臣家の人々

かまぼこのもと
歴史・時代
1600年9月 後に天下人となる予定だった徳川家康は焦っていた。 ーーこんなはずちゃうやろ? それもそのはず、ある人物が生きていたことで時代は大きく変わるのであった。 果たして、この世界でも家康の天下となるのか!?  そして、豊臣家は生き残ることができるのか!?

対ソ戦、準備せよ!

湖灯
歴史・時代
1940年、遂に欧州で第二次世界大戦がはじまります。 前作『対米戦、準備せよ!』で、中国での戦いを避けることができ、米国とも良好な経済関係を築くことに成功した日本にもやがて暗い影が押し寄せてきます。 未来の日本から来たという柳生、結城の2人によって1944年のサイパン戦後から1934年の日本に戻った大本営の特例を受けた柏原少佐は再びこの日本の危機を回避させることができるのでしょうか!? 小説家になろうでは、前作『対米戦、準備せよ!』のタイトルのまま先行配信中です!

対米戦、準備せよ!

湖灯
歴史・時代
大本営から特命を受けてサイパン島に視察に訪れた柏原総一郎大尉は、絶体絶命の危機に過去に移動する。 そして21世紀からタイムリーㇷ゚して過去の世界にやって来た、柳生義正と結城薫出会う。 3人は協力して悲惨な負け方をした太平洋戦争に勝つために様々な施策を試みる。 小説家になろうで、先行配信中!

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【アラウコの叫び 】第2巻/16世紀の南米史

ヘロヘロデス
歴史・時代
【毎日07:20投稿】 動画制作などを視野に入れてる為、脚本として使いやすい様に、基本は会話形式で書いています。 1500年以降から300年に渡り繰り広げられた「アラウコ戦争」を題材にした物語です。 マプチェ族とスペイン勢力との激突だけでなく、 スペイン勢力内部での覇権争い、 そしてインカ帝国と複雑に様々な勢力が絡み合っていきます。 ※ 現地の友人からの情報や様々な文献を元に史実に基づいて描かれている部分もあれば、 フィクションも混在しています。 HPでは人物紹介や年表等、最新話を先行公開しています。 公式HP:アラウコの叫び youtubeチャンネル名:ヘロヘロデス insta:herohero_agency tiktok:herohero_agency

処理中です...