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消したい悪夢
前世5
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うつ伏せにしたリヒトの背中に、何度も吸い付いて痕を残す。そのたびにリヒトの身体が反応するのが嬉しくて、オレは気をよくしてそのまま腰、臀部にも同じように痕をつけた。
「……っ」
枕に顔を埋めて、リヒトは必死に声を我慢している。久しぶりに話してくれたのだから、このまま声も聞きたい。
「声、聞かせて? それとも、オレには聞かせたくないの?」
ひくつくリヒトの後孔にも舌を這わせて、そのまま軽く舌を抜き差しする。やけに響く水音が厭らしく、リヒトの香りがオレの気をおかしくさせそうだ。
「ちが、う、そうじゃないっ」
「じゃあ、声聞かせてよ」
舌を抜いて、代わりに指を軽く入れてやる。指先にコリコリした感触が当たって、そこを何度か擦るも、リヒトが声を出す様子はない。流石にオレもイラついてきて「リヒ」と名前を呼びかけた時だ。
「こわい、んだっ。みえないから……っ」
そう小刻みに震える背中は、とても小さく見えた。
なんで気づかなかったんだろう。
「ごめん」
リヒトを起こし、向き合うようにしてオレに跨がらせ、しがみつかせるように背中に腕を回させた。
「ここにいるのは、オレだけだから。怖かったり、不安なら、力入れていいから」
「……ん」
リヒトは小さく頷いてから、おずおずと腕に力を込めた。その仕草に胸を撫で下ろして、再び指を第二関節あたりまで埋めて、しこりを引っ掻くように擦る。
「……ん、んんんっ」
オレの肩に顔を埋めて、声を我慢するリヒトが可愛い。癪だけど、それほど解さずとも入りそうだし、もう挿入てもよさそうだ。
「いれるよ」
「んっ」
リヒトの身体を少しだけ浮かせて、そのまま蕾へとあてがう。不本意ながらも柔らかいそこは、オレのを難なく呑み込んで、すぐに締めつけてきた。
「ひ、あ……っ」
圧迫感からか、見えない恐怖からか、リヒトがオレの背中に爪を立てる。リヒトがそんなことをしたのは、初めて抱いたあの日以来だ。それが無性に心を掻き乱して、余裕を奪っていく。
「リヒト、愛してる」
「んぁ、ユー、リ……」
オレの名前を呼んだリヒトは、けれどそれ以上を言わないように口を固く引き結んで、ただ快楽に喘ぎ続けた。
「まっず」
もう水になってしまった元お湯と茶葉を使って、とりあえず紅茶を淹れてみたはいい。けれどお世辞にも美味いとは言えなくて、渋い水に顔をしかめた。
小さな笑い声が聞こえてリヒトを見る。ヘッドボードに身体を預けて、口元を袖で隠して小さく肩を震わせていた。シャツがオレのだからか、袖だけでなく、腰下まですっぽりと覆い隠している。
「下手くそか」
「水だからですー。オレが本気出せば……ゲホッ」
また咳き込んで、口元にあてた手に血が広がった。
「どうした?」
「むせただけだよ。あまりにも不味くてさ」
「……そうか」
窓から優しく風が吹き込んで、お昼のいい香りを運んでくる。リヒトが窓のほうを見て、少しだけ嬉しそうに顔を綻ばせた。
「リヒト」
「ん?」
血色の悪い頬に触れようと手を伸ばして、寸でのところで留まった。代わりに、シーツに置かれた小さな手に、少しだけ指先で触れる。
「明日から日替わりで、その、茶葉とかお菓子とか持ってくるからさ、あてっこしようよ」
リヒトの口が、呆れたようにぽかんと開かれる。自分でもあてっこなんて馬鹿らしいと思ったけど、いい口実がこれっぽっちも思い浮かばない。
「……はは、なんだそれは」
だいぶ間が空いてから、リヒトが小さく吹き出した。
「あ、いや、嫌ならいいんだけど」
「そうは言ってない。楽しみにしてる」
「うん……!」
まるで子供みたいだ。リヒトの言葉に一喜一憂して、こんなに心が晴れ渡るなんて。
でも現実は残酷で。
ほとんど魔力のないリヒトに、目を完治させることは難しかったらしい。三年かかった。久しぶりに見た金の目はやっぱりとても綺麗で、本人より嬉しがって「子供か」と笑われた。
そのわずか半年後。
オレは力を使い続けた代償で、リヒトに看取られながらあの世界から先に逝った――
※※※
「……リ、ユー……、ユーリ」
「ぇ……?」
緩く肩を揺すられる。俺の名前を呼ぶのは、愛しい彼の声。瞬きを繰り返しながら頭を上げれば、昼より顔色が良くなったリヒトが見えた。心配そうに眉を寄せて、その目は少し潤んだままで、俺を揺する手は微かに震えている。
「ごめんね、ちょっと寝てた」
「うなされてた、大丈夫?」
「ん、平気だよ」
リヒトの震える手を優しく解いてから、額に貼ってある冷えピタを剥がしてやる。そのままコツン、と額を合わせれば、だいぶ熱は下がったようだった。
「熱、下がったみたいでよかった」
「うん、その、ありがと」
間近で見るリヒトの目が、あの頃と同じ金の光を奥に宿していて、引かれるように瞼に軽く唇を落とした。
「ユーリ?」
「ちょっと、ちょっとだけ……」
ベッドに乗り上げるようにして、リヒトの身体を抱きしめた。まだ熱があるのか、それとも体温が上がってきたのかわからないけれど、リヒトの身体が次第に熱を持ち始めてくる。
髪に顔を埋めて、次に耳に軽く舌を這わせて、最後に首に吸い付いた。残った痕に満足し、身体を離そうとしたけれど、リヒトがそれをさせまいと俺に手を回してきた。
「リヒト?」
「……てる」
「え?」
「僕も、ユーリのこと好き、愛してる……」
「もしかしてまだ熱ある?」
リヒトの額に手を当てる。微かに熱いし、やっぱりまだ熱があるのかもしれない。
そんな俺の心配をよそに、リヒトは「はぁ!?」と珍しく声を荒げ、俺を軽く突き飛ばした。そのまま布団を頭まで被って、丸くなってしまう。
「そ、そう思うなら思っとけばいいだろ! 僕はもう少し寝る!」
「……えっと、鮭粥と卵粥、どっちがいい?」
「鮭!」
そこは答えてくれるんだ。
律儀だなぁなんて思って、同時に顔が緩んでくる。
「ね、リヒト」
「……」
真っ白なシーツから、頭が少しだけ出ている。その黒髪をふわふわと指先で遊んでから「俺も」と頭を撫でた。
「俺も、リヒトが好き。愛してる」
「……早く鮭粥作ってこいよ」
「はいはい」
どうやら熱は下がっていたみたいだ。
いつもの悪態が嬉しいなんて、やっぱり相当、頭が湧いてるらしい。
「……っ」
枕に顔を埋めて、リヒトは必死に声を我慢している。久しぶりに話してくれたのだから、このまま声も聞きたい。
「声、聞かせて? それとも、オレには聞かせたくないの?」
ひくつくリヒトの後孔にも舌を這わせて、そのまま軽く舌を抜き差しする。やけに響く水音が厭らしく、リヒトの香りがオレの気をおかしくさせそうだ。
「ちが、う、そうじゃないっ」
「じゃあ、声聞かせてよ」
舌を抜いて、代わりに指を軽く入れてやる。指先にコリコリした感触が当たって、そこを何度か擦るも、リヒトが声を出す様子はない。流石にオレもイラついてきて「リヒ」と名前を呼びかけた時だ。
「こわい、んだっ。みえないから……っ」
そう小刻みに震える背中は、とても小さく見えた。
なんで気づかなかったんだろう。
「ごめん」
リヒトを起こし、向き合うようにしてオレに跨がらせ、しがみつかせるように背中に腕を回させた。
「ここにいるのは、オレだけだから。怖かったり、不安なら、力入れていいから」
「……ん」
リヒトは小さく頷いてから、おずおずと腕に力を込めた。その仕草に胸を撫で下ろして、再び指を第二関節あたりまで埋めて、しこりを引っ掻くように擦る。
「……ん、んんんっ」
オレの肩に顔を埋めて、声を我慢するリヒトが可愛い。癪だけど、それほど解さずとも入りそうだし、もう挿入てもよさそうだ。
「いれるよ」
「んっ」
リヒトの身体を少しだけ浮かせて、そのまま蕾へとあてがう。不本意ながらも柔らかいそこは、オレのを難なく呑み込んで、すぐに締めつけてきた。
「ひ、あ……っ」
圧迫感からか、見えない恐怖からか、リヒトがオレの背中に爪を立てる。リヒトがそんなことをしたのは、初めて抱いたあの日以来だ。それが無性に心を掻き乱して、余裕を奪っていく。
「リヒト、愛してる」
「んぁ、ユー、リ……」
オレの名前を呼んだリヒトは、けれどそれ以上を言わないように口を固く引き結んで、ただ快楽に喘ぎ続けた。
「まっず」
もう水になってしまった元お湯と茶葉を使って、とりあえず紅茶を淹れてみたはいい。けれどお世辞にも美味いとは言えなくて、渋い水に顔をしかめた。
小さな笑い声が聞こえてリヒトを見る。ヘッドボードに身体を預けて、口元を袖で隠して小さく肩を震わせていた。シャツがオレのだからか、袖だけでなく、腰下まですっぽりと覆い隠している。
「下手くそか」
「水だからですー。オレが本気出せば……ゲホッ」
また咳き込んで、口元にあてた手に血が広がった。
「どうした?」
「むせただけだよ。あまりにも不味くてさ」
「……そうか」
窓から優しく風が吹き込んで、お昼のいい香りを運んでくる。リヒトが窓のほうを見て、少しだけ嬉しそうに顔を綻ばせた。
「リヒト」
「ん?」
血色の悪い頬に触れようと手を伸ばして、寸でのところで留まった。代わりに、シーツに置かれた小さな手に、少しだけ指先で触れる。
「明日から日替わりで、その、茶葉とかお菓子とか持ってくるからさ、あてっこしようよ」
リヒトの口が、呆れたようにぽかんと開かれる。自分でもあてっこなんて馬鹿らしいと思ったけど、いい口実がこれっぽっちも思い浮かばない。
「……はは、なんだそれは」
だいぶ間が空いてから、リヒトが小さく吹き出した。
「あ、いや、嫌ならいいんだけど」
「そうは言ってない。楽しみにしてる」
「うん……!」
まるで子供みたいだ。リヒトの言葉に一喜一憂して、こんなに心が晴れ渡るなんて。
でも現実は残酷で。
ほとんど魔力のないリヒトに、目を完治させることは難しかったらしい。三年かかった。久しぶりに見た金の目はやっぱりとても綺麗で、本人より嬉しがって「子供か」と笑われた。
そのわずか半年後。
オレは力を使い続けた代償で、リヒトに看取られながらあの世界から先に逝った――
※※※
「……リ、ユー……、ユーリ」
「ぇ……?」
緩く肩を揺すられる。俺の名前を呼ぶのは、愛しい彼の声。瞬きを繰り返しながら頭を上げれば、昼より顔色が良くなったリヒトが見えた。心配そうに眉を寄せて、その目は少し潤んだままで、俺を揺する手は微かに震えている。
「ごめんね、ちょっと寝てた」
「うなされてた、大丈夫?」
「ん、平気だよ」
リヒトの震える手を優しく解いてから、額に貼ってある冷えピタを剥がしてやる。そのままコツン、と額を合わせれば、だいぶ熱は下がったようだった。
「熱、下がったみたいでよかった」
「うん、その、ありがと」
間近で見るリヒトの目が、あの頃と同じ金の光を奥に宿していて、引かれるように瞼に軽く唇を落とした。
「ユーリ?」
「ちょっと、ちょっとだけ……」
ベッドに乗り上げるようにして、リヒトの身体を抱きしめた。まだ熱があるのか、それとも体温が上がってきたのかわからないけれど、リヒトの身体が次第に熱を持ち始めてくる。
髪に顔を埋めて、次に耳に軽く舌を這わせて、最後に首に吸い付いた。残った痕に満足し、身体を離そうとしたけれど、リヒトがそれをさせまいと俺に手を回してきた。
「リヒト?」
「……てる」
「え?」
「僕も、ユーリのこと好き、愛してる……」
「もしかしてまだ熱ある?」
リヒトの額に手を当てる。微かに熱いし、やっぱりまだ熱があるのかもしれない。
そんな俺の心配をよそに、リヒトは「はぁ!?」と珍しく声を荒げ、俺を軽く突き飛ばした。そのまま布団を頭まで被って、丸くなってしまう。
「そ、そう思うなら思っとけばいいだろ! 僕はもう少し寝る!」
「……えっと、鮭粥と卵粥、どっちがいい?」
「鮭!」
そこは答えてくれるんだ。
律儀だなぁなんて思って、同時に顔が緩んでくる。
「ね、リヒト」
「……」
真っ白なシーツから、頭が少しだけ出ている。その黒髪をふわふわと指先で遊んでから「俺も」と頭を撫でた。
「俺も、リヒトが好き。愛してる」
「……早く鮭粥作ってこいよ」
「はいはい」
どうやら熱は下がっていたみたいだ。
いつもの悪態が嬉しいなんて、やっぱり相当、頭が湧いてるらしい。
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