【R18】異世界転性したけど、チートスキルはありません

haco

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第一章 異世界の洗礼編

第ニ話 ひとりで!

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「あふっ、ン!」

 指が乳首に触れてしまい、自然に吐息が漏れました。
 自分の声で興奮してしまいます。

 自然と手が、自分の、陰部に……。

 スカートを腰までたくし上げ、まじまじと自分の股間を観察します。

 陽が落ちようとしているため、薄ぼんやりとした明かりの中ですが、陰毛は殆ど無く、ぷっくりとした形がはっきりと見えます。

 自分の声で昂ぶった陰部を……触ります。

「あン!」

 自然に嬌声が漏れます。

「ン……ぁ、ぁン」

 手が、止まりません。
 声も、抑えられません。

「ひゃっ、あン、あン、あン、……ッあ!」

 外の道を、人が通り掛かったら。
 魔物に声で気付かれたら。

「ィぃ、……気持、ち、いぃぃ」

 そう頭では考えながらも、指と声が止まりません。
 こんなに気持ちいいなんて。
 頭の中が真っ白になりそうです。。
 自分の指で身体を刺激して、身体への刺激で声を出して、声で自分の耳と脳を気持ち良くして、脳の興奮が指を動かします。
 止まらない。
 ……止められない。

「あーッ、ンンン、おまん、こ、気持ちイイ、もっと、ひィ、ひいぃぃのぉ!」

 自然に卑猥な言葉が口をついて、出た言葉に更に興奮します。

 大陰唇を指で擦っているだけでコレです。中に入れたら……。
 指で擦りながら、昼間のスライムの動きを思い出します。
 赤面しながらも、手が止まりません。
 スライムに犯されて、興奮していたのでしょうか。

「あンンン、ヒィん!」

 快感が、とめどなく押し寄せてきます。

「んッ、んッ、んッ、あ、ち、くびぃ、も、ィィっ、あっ、ああっ!」

 空いた手で、乳首も苛めていきます。
 擦り、潰し、捻り、少しの痛みが快感に変わっていくようです。

「も、ダメ、ホントに、こ、こぇ、んんン!」

 声を抑える為に、たくし上げていた服の裾を噛みます。

「はヒっ、フっ、ハッ、ンン! アっ、んっ、……ひギぃ!」

 声と快感と興奮と刺激の無限ループに嵌ります。

「あッ……あぁ、あンっ! ンっ! ぃ、イきます、イきますぅ、イっっっくぅぅぅぅ!!」

 誰に宣言するともなく、絶頂を迎えようとする。

「あ、あ、あ、イってる! コレ、絶対イってる! 何かくるぅ、クル、来る、くるぅ、狂うゔゔゔ!!」

 背中に電気が走るような感覚と、脳に押し寄せて来る快楽の波に飲まれて、身体が跳ねて、イき果てる。

 これが、イくって、感覚、なの、かなぁ……。

 ……………………。
 ………………。
 …………。


 翌朝。
 陽が昇るとともに、目を覚まします。

 前夜に痴態を演じ、半裸のまま寝てしまっていました。服とスカートを整え、外にあったパンツを回収すると、再び装備します。

 小川の水で喉を潤して、出発します。

 お腹が空いてきました。

 食べものを探そうと、道を挟んで小川とは逆にある森の中に入ることを決意します。
 少し歩くと、下草が少なく、入りやすそうな場所を見つけます。
 意を決して、森の中へ。

 そう歩いてないのに、木の実を見つけました。大きな木に、いっぱいの実が生っています。
 そう高くもなく、今の私でも届きそうです。
 ラッキーです。
 でも食べていいものかどうかはまだわからないので、不安ではあります。

 見た目はリンゴそのもの。
 どう見てもリンゴ。

 リンゴ(仮)と名付けます。

 木に近付き、何度か跳び上がって、リンゴ(仮)を手に入れます。

 とても、美味しそうです。

 逡巡するも、空腹に勝てず、意を決して口に入れます。

 甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がります。
 それまでの迷いも忘れて、あっという間に一個を食べきりました。

 二つ目を手に取り、スカートのポケットに無理矢理ねじ込みます。
 三つ目を採って、再び齧り付きます。

 半分程食べた所で、身体の異変を感じます。

 指先が痺れるような感覚。
 食べかけのリンゴ(仮)が、手からこぼれ落ちます。
 手に、力が入らない。

「毒……」

 思い浮かんだ可能性は否定出来ません。実際、足の力も抜けてきました。

 意識ははっきりしているのに、全く身体に力が入りません。

 遂に地面に身体を横たえると、目の前の木から、蔦が伸びてきました。
 木に巻きついていた蔦が、ウネウネと意思を持ってこちらに近付いてきます。

 手首、足首に蔦が絡まってきました。
 麻痺してるから、そんな事をしなくても逃げられ無いのに、と思いました。

 「ひっ!」

 喉にも痺れがきていて、はっきり声も出せません。これでは助けを呼ぶことも出来ません。

 両手、両足を掴まれたまま、空中に逆さ吊りにされました。

「ふっ、は、はァ……」

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