彼女のセックス事情

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彼女のセックス事情

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A子「コーヒーご馳走さま。それじゃあ私、帰ります」

僕「あっ、ちよっと待って。少しだけ話聞かせて貰っていいかな?」

A子「少しだけなら」

僕「すぐに済むから。じゃあ最初の質問、君はバージン?」

A子「私、帰ります!」

僕「答えなくちゃいけないんじゃないの?」

A子「バッ、バージンじゃありません。なんでそんな事聞くの? 答えたくないのに答えちゃう」

僕「今まで何人の男性と肉体関係を持った?」

A子「ううっ、さっ三人。嫌だ私」

僕「三人か、清純そうな顔をして意外と経験豊富なんだね」

A子「そんな事ばかり聞くなら帰ります」

僕「質問に答えないと帰れないよ。今肉体関係のある彼氏はいる?」

A子「1ヶ月前に別れたからいません」

僕「じゃあ欲求はオナニーで満たしてるの?」

A子「はい」

僕「えっ? よく聞こえないよ。大きな声ではっきり言って」

A子「はい、オナニーしています。ああ私、なんて事を」

僕「オナニーは指で? それとも何か器具を使ってる?」

A子「以前は指でしてたけど最近はバイブを使ってます」

僕「バイブで何処を刺激するの?」

A子「主にクリトリスと膣を同時に刺激してます」

僕「同時にとは?」

A子「両方同時に出来るバイブがあるんです」

僕「へえー、そうなんだ。それ今持ってるの?」

A子「はい。でも見せられません・・・これです」

僕「これか。これがいつも君のアソコを刺激してるんだね。持ち歩いてるって事は毎日してるの?」

A子「毎日だなんてそんな・・・週に五、六回くらいです」

僕「ほぼ毎日だね。これでいけるの?」

A子「男の人とするよりよっぽど気持ちいいです。毎回いってます。もう嫌!」

僕「じゃあ次が最後ね」

A子「良かった。最後は何ですか?」

僕「このバイブ使ってオナニーして見せて」

A子「そんな! 出来ません」

僕「しなくちゃいけないんじゃないの? ほらスカートとパンティ脱いで」

A子「ああ、嫌!」

僕「僕が脱がせてあげよう。凄い、もう濡れ濡れじゃないか。これがスイッチだね。いくよ」

A子「ああっ、ダメ!」

僕「どうだい。気持ちいいかい?」

A子「あーっ! あああ」

僕「僕が作った自白剤、よく効くだろ」
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