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その後は順調に歌う。所々アヤトに止められ歌い方のニュアンスを変えてみたり、ブレスする場所を変えてみたり。
うん、朝よりも全然いい感じ♪
「じゃ、通して歌ってみて」
一曲分丸々歌い終わり、ふぅ~っと息を吐きながらヘッドホンを外しアヤトのいる隣の部屋に行く。
「うん、これなら明日仕上げれそうだな。また午後からにしようか」
「アヤト、明日なんだけど朝から登校日で午前だけ学校に行かなきゃダメなんだけど。終わってから直ぐに戻って来るからそれでもいいかな?だから今日は家に帰ろうかなと。制服持って来てないし」
自由登校の出校日で、明日は必ず学校に行く日なのだ。
「なら、朝彩音の家に送るよ。美緒子さんにも話しあるから。彩音、気づいて無いかも知れないけどもう23時過ぎてるから。早く休も」
そして彩音とアヤトはまた同じベッドで休むのだった。しかも今夜はベッドに入った瞬間からアヤトに抱きしめられて・・・。
うん、朝よりも全然いい感じ♪
「じゃ、通して歌ってみて」
一曲分丸々歌い終わり、ふぅ~っと息を吐きながらヘッドホンを外しアヤトのいる隣の部屋に行く。
「うん、これなら明日仕上げれそうだな。また午後からにしようか」
「アヤト、明日なんだけど朝から登校日で午前だけ学校に行かなきゃダメなんだけど。終わってから直ぐに戻って来るからそれでもいいかな?だから今日は家に帰ろうかなと。制服持って来てないし」
自由登校の出校日で、明日は必ず学校に行く日なのだ。
「なら、朝彩音の家に送るよ。美緒子さんにも話しあるから。彩音、気づいて無いかも知れないけどもう23時過ぎてるから。早く休も」
そして彩音とアヤトはまた同じベッドで休むのだった。しかも今夜はベッドに入った瞬間からアヤトに抱きしめられて・・・。
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