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そして雷はおもむろに、美礼に『チュッ』とキスをしてエレベーターを降りる。その後を美礼は追う。顔は真っ赤だ。昨日からキスされたり、身体を撫で回されたり、ありえない場所を愛撫されたりと、今までの美礼の人生に無かった事が次々と起こり、頭が着いて行けず抵抗らしい抵抗が出来ず受け身で流されまくっている。
「ほら、美礼ちゃん。ここが職場になる秘書室で、中の扉のが社長室ね」
と言いながら、社長室のドアを開ける。そこには秀さんがいる?
「美礼ちゃん、根室物産社長の根室 秀樹。コレの秘書になる」
「よ、よろしくお願いします」
すでに昨日、全裸を見られているし・・・。何て言えばいいのかな・・・。思わず、下を向いてしまう。すると、秀が近くに来て、美礼の顎を取り、上を向かせる。
「ほぅ。美礼、見違えたな」
じっと見つめたままで秀が言い、スルリと頭を撫でる。美礼の耳に秀の親指がすっと滑る。
その瞬間、美礼はビクッとする。
「美礼は耳が弱いのか?」
秀は、顔を寄せ耳に息を吹きかけ、甘噛みする。
「ふ・あ・・・っ」
思わず、声が出でしまい、顔を赤くする。
「秀、職場でソレはセクハラ」
雷が秀を、引き離す。
「美礼ちゃん、秘書課は俺と美礼ちゃん2人。秀が使えないヤツを切りまくったから他に残らなかったんだ。人手が足りない時は、人事部に頼んでる。仕事はこの秘書室が基本ね。仕事は都度教えるから早く慣れてね」
うっ、使えないから切るって。私、大丈夫かな?
「大丈夫だよ、美礼ちゃん。俺フォローするから。ね?」
雷さんにニッコリ笑いながら、頭をポンポンされる。不安なのが顔に出ちゃったみたいだ。
「はい、よろしくお願いします」
ペコリと頭を下げる。
夕方になり、退社時間だ。
「はい、美礼ちゃんお疲れ様でした。金曜日だし、外でご飯食べて帰る?」
「あ、いえ。なるべく出費は控えたいので家で食べます」
仕事を始めたとはいえ、給料日が来るまでは残り少ない貯金でやりくりしなきゃいけないのだ。出費はダメダメ!
「じゃあ、材料買うから美礼ちゃん作ってよ。外食って飽きるし」
「はあ、あんまり料理上手く無いですけど」
「なら、俺も手伝うからさ。ね?」
押し切られてしまう。
「ほら、美礼ちゃん。ここが職場になる秘書室で、中の扉のが社長室ね」
と言いながら、社長室のドアを開ける。そこには秀さんがいる?
「美礼ちゃん、根室物産社長の根室 秀樹。コレの秘書になる」
「よ、よろしくお願いします」
すでに昨日、全裸を見られているし・・・。何て言えばいいのかな・・・。思わず、下を向いてしまう。すると、秀が近くに来て、美礼の顎を取り、上を向かせる。
「ほぅ。美礼、見違えたな」
じっと見つめたままで秀が言い、スルリと頭を撫でる。美礼の耳に秀の親指がすっと滑る。
その瞬間、美礼はビクッとする。
「美礼は耳が弱いのか?」
秀は、顔を寄せ耳に息を吹きかけ、甘噛みする。
「ふ・あ・・・っ」
思わず、声が出でしまい、顔を赤くする。
「秀、職場でソレはセクハラ」
雷が秀を、引き離す。
「美礼ちゃん、秘書課は俺と美礼ちゃん2人。秀が使えないヤツを切りまくったから他に残らなかったんだ。人手が足りない時は、人事部に頼んでる。仕事はこの秘書室が基本ね。仕事は都度教えるから早く慣れてね」
うっ、使えないから切るって。私、大丈夫かな?
「大丈夫だよ、美礼ちゃん。俺フォローするから。ね?」
雷さんにニッコリ笑いながら、頭をポンポンされる。不安なのが顔に出ちゃったみたいだ。
「はい、よろしくお願いします」
ペコリと頭を下げる。
夕方になり、退社時間だ。
「はい、美礼ちゃんお疲れ様でした。金曜日だし、外でご飯食べて帰る?」
「あ、いえ。なるべく出費は控えたいので家で食べます」
仕事を始めたとはいえ、給料日が来るまでは残り少ない貯金でやりくりしなきゃいけないのだ。出費はダメダメ!
「じゃあ、材料買うから美礼ちゃん作ってよ。外食って飽きるし」
「はあ、あんまり料理上手く無いですけど」
「なら、俺も手伝うからさ。ね?」
押し切られてしまう。
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