カサノヴァとネロに溺愛されて調教されてます

ゆきりん(安室 雪)

文字の大きさ
13 / 64

12

 少し遅めの朝食が終わり、綾美は早く2人に帰って欲しいなと思い、思わず言ってしまう。

「あの・・・、私今日はゆっくりしたいので・・・」

「ん?それは俺達に『帰れ』って事かな?」

「はあ。平たく言えば」

「ぷっ。美礼ちゃん、俺初めて言われた」

「俺もだな」

 2人はひとしきり笑った後、帰って行った。



 静かになった部屋で、美礼は『ふうっ』と溜息をつく。何だかとんでもない事になってしまった。逃げたいけど、帰る家が無い。

 遠くでスマホが鳴っている。しばらくすると留守電に切り替わり、メッセージが入る。

『美礼ちゃん、大きい部屋の掃除洗濯は家政婦さんがやってくれるからそのままでいいよ。じゃあ、またね』

 雷からだった。

 あの・・部屋の掃除。確かにカバー類は大きくて大変そうだけど、他人に見られたくないかも・・・。いや、でも、自分では無理そうだし・・・。

 で、結局は手を付けない事にした。



 美礼用のベッドに座り、そのままゴロンと横になる。お腹が膨れ、身体は休息を欲しているのかすぐに眠くなってくる。

 初めてなのに、あんな色々されて・・・。3人でなんて、普通じゃないしっ!!それに、おもちゃなんてっ!はじめて見たけど、普通に準備してあるものなの?

 悶々としながら、美礼は眠りに入っていく。



 そして、ふと身体に違和感があり目を開けると、間近に雷さんの顔がある。

「うわっ!?」

 何!?身じろぎたかったが、しっかり抱きしめられていて、動けない。

「美礼ちゃん、大人しくしてないと、落ちるよ?」

 雷さんの言葉に、美礼は今の自分の状況を確認する。どうやら雷さんに抱きかかえられ、リビングを横切っている所だ。

「そろそろ、美礼ちゃん起きるかなぁと思って様子を見に来たら、余りにも可愛かったから。今から、しようね?」

 ニコリと雷さんは笑い、大きなベッドルームに運ばれる。

「秀は出かけてるから、2人だけで。ね?」

 美礼の乳房を服の上からゆっくり揉み上げる。乳首をキュッと摘まむのも忘れない。そう、美礼は乳首を摘まれるのが弱いのだ。ビクッと身体が震えてしまう。

 「ふふっ、美礼ちゃん。敏感だね。良い子にはご褒美だよ」

 いつの間にか、美礼の下半身は何も身に着けておらず、雷さんに蜜壺を撫でられ、指をグチュリと入れられる。

「美礼ちゃん、たった1日でイヤラシイ子になったね?もう濡れてるよ?どうして欲しいのかな?」

 雷さんは楽しそうに美礼の中を指で蹂躙する。指はいつの間にか3本入れられているが、美礼は快感が強すぎて気が付いていない。3本の指に加え、親指で芽をグリッと撫でられ、美礼は嬌声を上げる。

 雷さんは、美礼の乳首を甘噛みすると、蜜壺から愛液が溢れる。

「ふっ。美礼ちゃん、もう入れてあげるね。大丈夫、優しくするからね。いっぱい感じて?」

 雷さんも服を脱ぎ捨て、自身を美礼の蜜壺にヒタリと押し付ける。散々慣らしてはあるが、美礼の中はキツく、雷さんはゆっくり時間をかけて、奥まで入る。
 
「ふぁ・・・っ!あぁん!」

 際奥をギュッと突くと、美礼は甘い喘ぎ声を上げながら、ビクビクッと身体を震わせる。

「美礼ちゃん、逹っちゃったんだ。ふふっ、でもまだまだ、これからだよ?」


感想 1

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話

よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。 「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。

【R18】幼馴染がイケメン過ぎる

ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。 幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。 幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。 関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

世間知らずな山ごもり薬師は、××な騎士団長の性癖淫愛から逃げ出せない

二位関りをん
恋愛
平民薬師・クララは国境沿いの深い山奥で暮らしながら、魔法薬の研究に没頭している。招集が下れば山を下りて麓にある病院や娼館で診察補助をしたりしているが、世間知らずなのに変わりはない。 ある日、山の中で倒れている男性を発見。彼はなんと騎士団長・レイルドで女嫌いの噂を持つ人物だった。 当然女嫌いの噂なんて知らないクララは良心に従い彼を助け、治療を施す。 だが、レイルドには隠している秘密……性癖があった。 ――君の××××、触らせてもらえないだろうか?

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。