26 / 44
23 ガキっぽかった
しおりを挟む
朝になると、スサノオと二人で村探しをした。
「どっちに村があるかわかるの?」と僕が聞くと、「うんにゃ、わからねー。まあ、たぶんこっちだ」と言ってスサノオは草がかき分けられた道を明るい方に向かって歩いた。
夜はコトネや八岐大蛇がいるし、コトネの爺様や弓矢の亡霊の声も聞こえるのでだいぶ賑やかに感じるのだけれど、朝日が昇ると僕とスサノオと後についてくるハクビシンだけになる。そのハクビシンも太陽の光が苦手なのか、あまり元気がなく、少し寂しい。
しばらく歩くと、森の外れに出て、遠くに村らしきものが見えた。
「ほんとだ。すごいや」と僕が言うと、スサノオは適当に言っただけのくせに、「そうだろ?」と言ってにんまりと笑った。
「おーーーい!」とスサノオが村の中に見える人々に遠くから声をかけた。
村の人々はこちらに気付いて目を向けるが、返事をしてくる様子はない。
まるで警戒するように、あるいは怯えるようにじっと立ってこちらを見ている。
「なんだろなあ。なんか雰囲気がおかしいな」スサノオがそう言った瞬間、「誰だお前らは!」と声を荒げる五人の男たちに囲まれた。男たちはそれぞれ木で作った槍のようなものを持っている。
「おい、そっちの! 見たことのない身なりだな」それはどうやら僕に言っているようだった。確かにそろそろ汚れてぼろぼろになっているが、僕が来ている服はもともと居た世界の物だ。
「お、お前らも鬼の仲間だろ!」男の一人が言った。
「鬼の仲間?」「お前らも?」僕とスサノオはお互いそう言って顔を見合わせた。
「そうだ。鬼のくせに、人の振りしてやってきたんだろ!」
「二人とも捕まえろ!」
と、男たちは有無を言わさず次々と威嚇するように槍を向け、僕たちが抵抗する様子が無いのを見ると、縄で縛りつけて村に連れて行った。
「おいおい、どういうこった、これは」とスサノオは怖がる様子もなく、あくびを漏らしながら男たちの前を歩いた。
村はそこそこの大きさだった。
何百人か住んでいるのだろう。
どこに連れて行かれるのか、僕らはけっこうな距離を歩かされることになった。
歩いている時に目に入ったのだが、何かに襲われたように無残に壊れた家を何軒か見かけた。
特に村の入り口に近い辺りに壊れた家が多かった。
「こりゃ、化け物に襲われたな」
「あいつらが鬼って呼んでるやつにかなあ」
「まあ、恐らくそうだな」
「今でも襲われてるんだろうか」
「あいつらの怯え方が、その答えじゃねーか?」
「なるほどね」
村の中心と思われる場所に来ると、男たちは僕らを近くの木に縛り付け、僕らの持つ荷物や剣を奪うと、それを持ってひときわ大きな家の中に入って行った。
「おれ、寝るわ」スサノオはそう言うと、木に縛り付けられた縄をズルズルと下までおろし、そのまま木に寄り掛かって眠ってしまった。
「のんきだなあ……」と、僕は呟き、僕も同じように縛り付けている縄を下まで下ろすと、木に寄り掛かった。
どうすることもできず、しばらくそうしていると、どこかから誰かの声が聞こえた。
「……おい、……おい、……こっちだ」その声に目をやると、少し離れたところの木にも、もう一人誰かが縛り付けられているのが見えた。その姿を見て僕は「え?」と思った。あの人、この時代の人じゃない……。声の男は、ぼろぼろになっていはいたが、スーツらしき洋服を着ていたのだ。
「ねえスサノオ、起きてよ……」と僕はスサノオを呼んだが、いびきをかいて起きる様子はない。
「おい君、もしかして、君もあの踏切を渡って来たのか?」
踏切!? まさかこの人も!?
「そ、そうです。あなたもですか?」
「ああ、そうだ。なあ君、ここはいったいどこだ? まさか天国でも地獄でもあるまい。俺たちはいったいどこに飛ばされたって言うんだ」
「どうやらタイムスリップしたようです」
「タイムスリップ?」
「今は、天平宝字弐年、僕たちは奈良時代にいます」
「奈良時代……、タイムスリップ……」男はその言葉を繰り返し、何かを考えるように黙り込んだが、しばらくして言った。「それだけじゃないだろう、この世界は。だったらあの化け物たちはなんだ? タイムスリップしただけなら、なぜ俺たちの時代にはまったくいない、あんな化け物たちが現れるんだ」
「そ、それは……」そんなことは考えたこともなかった。言われて見ればその通りだ。
「まあいいさ。たぶん、俺が見たことと君が見たことも、そんなに違いはないんだろう。つまりお互い知っていることも同じってことか」
「おじさんは、なぜあの踏切を渡ったんですか?」
「渡ったって言う表現は正しくないかもな。飛び込んだんだ。死のうとして」
「死のうとして?」
「そりゃそうだろ。走っている電車に飛び込むんだ。他に目的があるかい」
「そりゃあ、まあ……」そうかも知れない……。
「それにしても、君みたいな若い子が死のうとするなんてな」
僕は「違うんです」と言いたかったが、その言い訳をどう言えばいいのかわからず黙り込んでしまった。
「俺の名前は真治(シンジ)だ。君は?」
「和也です」
「俺は二十七歳。おじさんなんて呼ばれると傷つくなあ」そう言って真治さんは笑った。「君は見たところ中学生かい?」
「はい。一年生です」
「一年生!? もっと年上かと思ったよ。上司の息子も中学生だが、もっとガキっぽかったな」
そんなこと言われても……、そうなのだろうか。
僕もクラスの中ではだいぶガキっぽかった方だと思うのだけど。
「あの、ところでこの村、化け物が出るんですか?」
「ああ、よく分かったな。俺もはっきり姿を見たわけじゃないが、何度か村に現れて、村人を襲っているようだ」
「真治さん、いつこの村に来たんですか?」
「一週間くらい前かな。俺はどうやらこの格好だからか、鬼の仲間だと思われている。君もそうだろうな」
鬼の仲間……、てことは、この村に出る化け物も、鬼ってことだろうか。
どんな奴なのだろう。
そう言えば僕は、この村で男たちにつかまった時も、化け物が出るって聞いた時も、まったく怖いと思わなかった。横にスサノオがいたせいかもしれない。けれど、それだけじゃない。それだけなら、どうして僕はいま、その化け物と戦ってみたいなどと思うようになったと言うのか。
今思い返してみれば、学校に通っていた頃の僕は、すごくガキっぽかったな。
「どっちに村があるかわかるの?」と僕が聞くと、「うんにゃ、わからねー。まあ、たぶんこっちだ」と言ってスサノオは草がかき分けられた道を明るい方に向かって歩いた。
夜はコトネや八岐大蛇がいるし、コトネの爺様や弓矢の亡霊の声も聞こえるのでだいぶ賑やかに感じるのだけれど、朝日が昇ると僕とスサノオと後についてくるハクビシンだけになる。そのハクビシンも太陽の光が苦手なのか、あまり元気がなく、少し寂しい。
しばらく歩くと、森の外れに出て、遠くに村らしきものが見えた。
「ほんとだ。すごいや」と僕が言うと、スサノオは適当に言っただけのくせに、「そうだろ?」と言ってにんまりと笑った。
「おーーーい!」とスサノオが村の中に見える人々に遠くから声をかけた。
村の人々はこちらに気付いて目を向けるが、返事をしてくる様子はない。
まるで警戒するように、あるいは怯えるようにじっと立ってこちらを見ている。
「なんだろなあ。なんか雰囲気がおかしいな」スサノオがそう言った瞬間、「誰だお前らは!」と声を荒げる五人の男たちに囲まれた。男たちはそれぞれ木で作った槍のようなものを持っている。
「おい、そっちの! 見たことのない身なりだな」それはどうやら僕に言っているようだった。確かにそろそろ汚れてぼろぼろになっているが、僕が来ている服はもともと居た世界の物だ。
「お、お前らも鬼の仲間だろ!」男の一人が言った。
「鬼の仲間?」「お前らも?」僕とスサノオはお互いそう言って顔を見合わせた。
「そうだ。鬼のくせに、人の振りしてやってきたんだろ!」
「二人とも捕まえろ!」
と、男たちは有無を言わさず次々と威嚇するように槍を向け、僕たちが抵抗する様子が無いのを見ると、縄で縛りつけて村に連れて行った。
「おいおい、どういうこった、これは」とスサノオは怖がる様子もなく、あくびを漏らしながら男たちの前を歩いた。
村はそこそこの大きさだった。
何百人か住んでいるのだろう。
どこに連れて行かれるのか、僕らはけっこうな距離を歩かされることになった。
歩いている時に目に入ったのだが、何かに襲われたように無残に壊れた家を何軒か見かけた。
特に村の入り口に近い辺りに壊れた家が多かった。
「こりゃ、化け物に襲われたな」
「あいつらが鬼って呼んでるやつにかなあ」
「まあ、恐らくそうだな」
「今でも襲われてるんだろうか」
「あいつらの怯え方が、その答えじゃねーか?」
「なるほどね」
村の中心と思われる場所に来ると、男たちは僕らを近くの木に縛り付け、僕らの持つ荷物や剣を奪うと、それを持ってひときわ大きな家の中に入って行った。
「おれ、寝るわ」スサノオはそう言うと、木に縛り付けられた縄をズルズルと下までおろし、そのまま木に寄り掛かって眠ってしまった。
「のんきだなあ……」と、僕は呟き、僕も同じように縛り付けている縄を下まで下ろすと、木に寄り掛かった。
どうすることもできず、しばらくそうしていると、どこかから誰かの声が聞こえた。
「……おい、……おい、……こっちだ」その声に目をやると、少し離れたところの木にも、もう一人誰かが縛り付けられているのが見えた。その姿を見て僕は「え?」と思った。あの人、この時代の人じゃない……。声の男は、ぼろぼろになっていはいたが、スーツらしき洋服を着ていたのだ。
「ねえスサノオ、起きてよ……」と僕はスサノオを呼んだが、いびきをかいて起きる様子はない。
「おい君、もしかして、君もあの踏切を渡って来たのか?」
踏切!? まさかこの人も!?
「そ、そうです。あなたもですか?」
「ああ、そうだ。なあ君、ここはいったいどこだ? まさか天国でも地獄でもあるまい。俺たちはいったいどこに飛ばされたって言うんだ」
「どうやらタイムスリップしたようです」
「タイムスリップ?」
「今は、天平宝字弐年、僕たちは奈良時代にいます」
「奈良時代……、タイムスリップ……」男はその言葉を繰り返し、何かを考えるように黙り込んだが、しばらくして言った。「それだけじゃないだろう、この世界は。だったらあの化け物たちはなんだ? タイムスリップしただけなら、なぜ俺たちの時代にはまったくいない、あんな化け物たちが現れるんだ」
「そ、それは……」そんなことは考えたこともなかった。言われて見ればその通りだ。
「まあいいさ。たぶん、俺が見たことと君が見たことも、そんなに違いはないんだろう。つまりお互い知っていることも同じってことか」
「おじさんは、なぜあの踏切を渡ったんですか?」
「渡ったって言う表現は正しくないかもな。飛び込んだんだ。死のうとして」
「死のうとして?」
「そりゃそうだろ。走っている電車に飛び込むんだ。他に目的があるかい」
「そりゃあ、まあ……」そうかも知れない……。
「それにしても、君みたいな若い子が死のうとするなんてな」
僕は「違うんです」と言いたかったが、その言い訳をどう言えばいいのかわからず黙り込んでしまった。
「俺の名前は真治(シンジ)だ。君は?」
「和也です」
「俺は二十七歳。おじさんなんて呼ばれると傷つくなあ」そう言って真治さんは笑った。「君は見たところ中学生かい?」
「はい。一年生です」
「一年生!? もっと年上かと思ったよ。上司の息子も中学生だが、もっとガキっぽかったな」
そんなこと言われても……、そうなのだろうか。
僕もクラスの中ではだいぶガキっぽかった方だと思うのだけど。
「あの、ところでこの村、化け物が出るんですか?」
「ああ、よく分かったな。俺もはっきり姿を見たわけじゃないが、何度か村に現れて、村人を襲っているようだ」
「真治さん、いつこの村に来たんですか?」
「一週間くらい前かな。俺はどうやらこの格好だからか、鬼の仲間だと思われている。君もそうだろうな」
鬼の仲間……、てことは、この村に出る化け物も、鬼ってことだろうか。
どんな奴なのだろう。
そう言えば僕は、この村で男たちにつかまった時も、化け物が出るって聞いた時も、まったく怖いと思わなかった。横にスサノオがいたせいかもしれない。けれど、それだけじゃない。それだけなら、どうして僕はいま、その化け物と戦ってみたいなどと思うようになったと言うのか。
今思い返してみれば、学校に通っていた頃の僕は、すごくガキっぽかったな。
0
あなたにおすすめの小説
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
巻き込まれて異世界召喚? よくわからないけど頑張ります。 〜JKヒロインにおばさん呼ばわりされたけど、28才はお姉さんです〜
トイダノリコ
ファンタジー
会社帰りにJKと一緒に異世界へ――!?
婚活のために「料理の基本」本を買った帰り道、28歳の篠原亜子は、通りすがりの女子高生・星野美咲とともに突然まぶしい光に包まれる。
気がつけばそこは、海と神殿の国〈アズーリア王国〉。
美咲は「聖乙女」として大歓迎される一方、亜子は「予定外に混ざった人」として放置されてしまう。
けれど世界意識(※神?)からのお詫びとして特殊能力を授かった。
食材や魔物の食用可否、毒の有無、調理法までわかるスキル――〈料理眼〉!
「よし、こうなったら食堂でも開いて生きていくしかない!」
港町の小さな店〈潮風亭〉を拠点に、亜子は料理修行と新生活をスタート。
気のいい夫婦、誠実な騎士、皮肉屋の魔法使い、王子様や留学生、眼帯の怪しい男……そして、彼女を慕う男爵令嬢など個性豊かな仲間たちに囲まれて、"聖乙女イベントの裏側”で、静かに、そしてたくましく人生を切り拓く異世界スローライフ開幕。
――はい。静かに、ひっそり生きていこうと思っていたんです。私も.....(アコ談)
*AIと一緒に書いています*
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる