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1話 絶望の海
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海は穏やかで、夜と夕方の境目の光が金色の道となって水面に広がっていた。潮風は肌に心地よく、船の揺れもまるで子守唄のようにここちよい。
その甲板の一角、島田海輝は両親と肩を寄せ合いながら、手すり越しに広がる海を見つめていた。
「ねえ、お父さん、オーシャンエッジってどんなところなの?」
興奮を抑えきれない様子で海輝が尋ねると、父はひとつ頷き、視線を遠くへと向けた。
「海の上に浮かぶ未来の街さ、海輝。世界中の人たちが希望を託している場所なんだよ」
父は言葉を選びながら、どこか遠くを見るような目をした。
「お父さんが取り組んでいも仕事も、その街の中心で進んでいるんだよ。まだ詳しくは言えないけれど……君が大きくなったとき、きっと意味が分かる日が来る。」
「へえー、そんなにすごいんだ!じゃあ、ぼくもそこでお花を育てていいの?」
「もちろんさ。お花でも、お野菜でも、自分で育ててみるとね、小さな命の大切さが分かるんだよ。海輝なら、きっと上手に育てられるよ。」
母がやさしく笑いながら続けた。
「それにね、オーシャンエッジには大きな温室もあるのよ。果物も野菜も、自分たちで育てるの。」
「へえー!じゃあ、僕はミカン育ててみようかな!」
「いいわね。お母さんの分の作ってね!みんなで去年のお正月に食べたあまーいミカン、覚えてる?あれはね、オーシャンエッジ産なのよ。これからたっくさん食べれるわよ!」
海輝はミカンの味を思い出し目をキラキラさせた。
三人の声が、冬の夕暮れの海と共鳴するように空へと溶けていく。そんな他愛もない会話がいつまでも続いてほしいと思い目を細めた。
突如、船底に轟音が響いた。
船全体を揺れ動かす衝撃に甲板にいた家族三人を含む乗客は柵にしがみつきながら、その場に座り込んだ。
「な、何が起きたんだ!?美咲、海輝、こっちへおいで!」
海輝の父は必死に妻の美咲と息子を自分のそばに引き寄せようと手を伸ばす。母も海輝の隣で手すりにしがみつき、
もう一方の手で海輝の肩をつかむ。
海輝は緊迫感で心臓が喉までせり上がり、指先はかじかんで力が入らなかった。
ようやく父と母が掴む手を握り返すのが精いっぱいだった。
再び船に衝撃が響く。
船体は激しく揺れ、海輝の足元が浮いたかと思うと、次の瞬間、三人は冷たい海へと叩きつけられた。
海中に落ちた海輝は、必死にもがいた。何度も沈みかけ、それでも水をかき分けて上を目指し、ようやく海面に顔を出した。
あたりには火の粉が舞い、赤い光が海面を染める。燃え上がる貨物船からは、悲鳴を上げる人々が次々と海へ飛び込んでいた。海輝は父と母の姿を必死に探したが、視界は煙と炎に遮られ、何も見えなかった。
三度目の轟音が響く。
爆発の衝撃で船は大きく傾き、金属が軋む音とともに沈み始めた。人々は破片にすがりながら、呆然と沈む船を見つめていた。
波間に助けを求める叫びとすすり泣きが響き、冷たい海水が体温を奪っていく。海輝もまた、漂流する木片にしがみつきながら、父と母を探し続けた。しかし、見えるのは黒い波と、遠ざかる炎に包まれた船の残骸だけだった。
どれほど時間が経ったのか分からない。ただ、意識が遠のき、まぶたが閉じかけたそのとき―
「おーい!」
かすかな声が、海輝の意識を引き戻した。
警笛とともに強い光が海を照らし、救助艦が姿を現す。
「助けに来たぞー!」
乗客たちは最初は戸惑ったが、次々と投げ込まれる浮き輪を見て、救助だと確信し、船に船に向かって懸命に泳ぎ始めた。
突如、低く重たい振動が海の底から響き渡る。海面が静かに盛り上がり、波紋がゆっくりと広がっていく。
波間に浮かぶ人々は息を呑んだ。
次の瞬間、海面が裂け、漆黒の潜水艦がゆっくりと姿を現す。重く鈍い音を響かせながら、その巨大な艦体は闇の中から浮かび上がった。波しぶきの中で艦の上部が徐々に現れ、やがて艦橋のハッチが軋む音とともに開く。
中から現れた武装した兵士の一団だった、一糸乱れぬ動きで隊列を組み、無言のまま甲板に並ぶ。暗視ゴーグルを装着した顔は無機質で、まるで機械のように動いていた。マシンガンを構えたその姿は、救助を求める人々にとって脅威以外の何者でもなかった。
一瞬の静寂。
やがて、兵士の一人が手を挙げる。それが合図だった。
「撃て!」
号令とともに銃弾が放たれ、海上の人々に襲いかかる。悲鳴が上がり、必死に逃れようとするも、次々に撃たれて海中へ沈んでいく。
その光景は地獄そのものであった。
救助艦のブリッジでは緊迫した空気が漂っていた。
「レーダーとソナー、最大感度で全方向をスキャン。潜水艦の動きに集中しろ!」
艦長の冷静な声が響く。クルーたちは計器を見つめ、敵の動きを探る。だが、潜水艦のハッチが再び開き、さらなる攻撃の気配が漂う。
「艦長!このままでは乗客全員やられてしまいます!」
「……やむを得ん。目標、前方潜水艦へ攻撃準備!」
救助船の艦長の命令でブリッジに備え付けられていた艦砲が潜水艦へと向けられた。
「高速レールガン、潜水艦へ攻撃開始!」
救助艦の砲塔がうなりを上げ、重厚な砲弾が火を噴き、夜の海を裂くように一直線に漆黒の潜水艦の艦橋を直撃した。
炸裂音が轟き、鋼鉄の装甲が破片となって宙に舞う。爆煙の中、艦橋に並んでいた兵士たちは吹き飛ばされ、空中を舞いながら海面に叩きつけられた。
潜水艦の一部は炎に包まれ、黒煙が立ち昇る。艦体が軋みを上げて傾きながら、必死にバランスを取りつつ姿勢を立て直そうとするが諦め、船体を転回させて黒い海に溶けるように姿を消した
* * *
「はい、まだ意識は戻っていません。」
「そうか。傷はなさそうだな。もう少し様子を見よう。」
「了解しました。」
海輝はうっすらと意識を取り戻した。見上げると見知らぬ天井。体は毛布に包まれ、服も着替えさせられていた。冷えた体が少しずつ温まっていく。
そばには、大柄な男と白衣の女性が立っていた。
「お父さんとお母さんは……どこ?」
不安げな目で二人を見つめる。
「……ここは……?」
喉の痛みに顔をしかめると、男が顔を覗き込んできた。
「おお、意識を取り戻したか! よかった。」
男は安堵の笑みを浮かべ、しばらく言葉を選ぶように沈黙した。そして、ゆっくりと、重く口を開く。
「……君を含め、救助されたのは子供が三人だけだった。」
時間が止まったように、部屋の空気が静まり返った。海輝の胸は大きく上下しながらも呼吸の音が聞こえない。毛布の下で握られた小さな手が、微かに震えていた。
「我々は、夜明けまで全周囲を捜索したが…海は荒れていて、瓦礫も広がっていた。懸命に要救助者を探したが……追加の生存者は確認できなかった。」
男の声は、どこか自分を責めるようだった。
「……これ以上の捜索は、危険と判断された。打ち切りが……決まった。」
海輝の視界が揺れ、音が遠のく。何かが崩れ落ちる音が心の中でした。
「そ、そんな……。」
声にならない悲しみがこみ上げ、毛布を握りしめて涙をこらえた。
「すまなかった……。俺達がもっと早く来ていれば……」
男は拳を握り、唸るように言った。
「……君のことをこの船に乗せるために、正式に確認しなければならない。つらいとは思うが、答えてくれるか?君の名前は島田海輝君で間違いないか?」
海輝は震えながら頷いた。
「ありがとう。今日はしっかり休みなさい。私はエドガー・P・ロー、この船の艦長だ。こちらは船医で副艦長のマリア・ローブ。君の世話を頼んである。」
「マリアです。よろしくね、海輝君。」
「マリア、他の子供たちの確認も進めてくれ。」
「はい。隣の部屋にいます。」
マリアは海輝の顔を見つめながら、優しく微笑んだ。
「すぐ戻ってくるから、安心して休んでいてね。」
エドガーも毛布をそっと直しながら言葉を添えた。
「何かあればすぐに知らせてくれ。君はもう安全だ。」
二人は、心配そうにもう一度海輝を見つめがら、静かに部屋を後にした。
静まり返った部屋で、海輝は毛布にくるまる。
「どうして……どうしてこんなことに……。」
震える手で毛布を握り、目を閉じた。
──すべてが夢であってほしい。
だが、まぶたの裏に焼きついていたのは、燃える船、母の叫び、目の前から消えていく家族の姿だった。
涙が頬を伝い落ちる中、海輝は毛布の中で小さく丸くなり、ただ一つの願いを呟いた。
──どうか、もう一度……家族に会わせて。
祈るように、海輝は静かに眠りに落ちた。
その甲板の一角、島田海輝は両親と肩を寄せ合いながら、手すり越しに広がる海を見つめていた。
「ねえ、お父さん、オーシャンエッジってどんなところなの?」
興奮を抑えきれない様子で海輝が尋ねると、父はひとつ頷き、視線を遠くへと向けた。
「海の上に浮かぶ未来の街さ、海輝。世界中の人たちが希望を託している場所なんだよ」
父は言葉を選びながら、どこか遠くを見るような目をした。
「お父さんが取り組んでいも仕事も、その街の中心で進んでいるんだよ。まだ詳しくは言えないけれど……君が大きくなったとき、きっと意味が分かる日が来る。」
「へえー、そんなにすごいんだ!じゃあ、ぼくもそこでお花を育てていいの?」
「もちろんさ。お花でも、お野菜でも、自分で育ててみるとね、小さな命の大切さが分かるんだよ。海輝なら、きっと上手に育てられるよ。」
母がやさしく笑いながら続けた。
「それにね、オーシャンエッジには大きな温室もあるのよ。果物も野菜も、自分たちで育てるの。」
「へえー!じゃあ、僕はミカン育ててみようかな!」
「いいわね。お母さんの分の作ってね!みんなで去年のお正月に食べたあまーいミカン、覚えてる?あれはね、オーシャンエッジ産なのよ。これからたっくさん食べれるわよ!」
海輝はミカンの味を思い出し目をキラキラさせた。
三人の声が、冬の夕暮れの海と共鳴するように空へと溶けていく。そんな他愛もない会話がいつまでも続いてほしいと思い目を細めた。
突如、船底に轟音が響いた。
船全体を揺れ動かす衝撃に甲板にいた家族三人を含む乗客は柵にしがみつきながら、その場に座り込んだ。
「な、何が起きたんだ!?美咲、海輝、こっちへおいで!」
海輝の父は必死に妻の美咲と息子を自分のそばに引き寄せようと手を伸ばす。母も海輝の隣で手すりにしがみつき、
もう一方の手で海輝の肩をつかむ。
海輝は緊迫感で心臓が喉までせり上がり、指先はかじかんで力が入らなかった。
ようやく父と母が掴む手を握り返すのが精いっぱいだった。
再び船に衝撃が響く。
船体は激しく揺れ、海輝の足元が浮いたかと思うと、次の瞬間、三人は冷たい海へと叩きつけられた。
海中に落ちた海輝は、必死にもがいた。何度も沈みかけ、それでも水をかき分けて上を目指し、ようやく海面に顔を出した。
あたりには火の粉が舞い、赤い光が海面を染める。燃え上がる貨物船からは、悲鳴を上げる人々が次々と海へ飛び込んでいた。海輝は父と母の姿を必死に探したが、視界は煙と炎に遮られ、何も見えなかった。
三度目の轟音が響く。
爆発の衝撃で船は大きく傾き、金属が軋む音とともに沈み始めた。人々は破片にすがりながら、呆然と沈む船を見つめていた。
波間に助けを求める叫びとすすり泣きが響き、冷たい海水が体温を奪っていく。海輝もまた、漂流する木片にしがみつきながら、父と母を探し続けた。しかし、見えるのは黒い波と、遠ざかる炎に包まれた船の残骸だけだった。
どれほど時間が経ったのか分からない。ただ、意識が遠のき、まぶたが閉じかけたそのとき―
「おーい!」
かすかな声が、海輝の意識を引き戻した。
警笛とともに強い光が海を照らし、救助艦が姿を現す。
「助けに来たぞー!」
乗客たちは最初は戸惑ったが、次々と投げ込まれる浮き輪を見て、救助だと確信し、船に船に向かって懸命に泳ぎ始めた。
突如、低く重たい振動が海の底から響き渡る。海面が静かに盛り上がり、波紋がゆっくりと広がっていく。
波間に浮かぶ人々は息を呑んだ。
次の瞬間、海面が裂け、漆黒の潜水艦がゆっくりと姿を現す。重く鈍い音を響かせながら、その巨大な艦体は闇の中から浮かび上がった。波しぶきの中で艦の上部が徐々に現れ、やがて艦橋のハッチが軋む音とともに開く。
中から現れた武装した兵士の一団だった、一糸乱れぬ動きで隊列を組み、無言のまま甲板に並ぶ。暗視ゴーグルを装着した顔は無機質で、まるで機械のように動いていた。マシンガンを構えたその姿は、救助を求める人々にとって脅威以外の何者でもなかった。
一瞬の静寂。
やがて、兵士の一人が手を挙げる。それが合図だった。
「撃て!」
号令とともに銃弾が放たれ、海上の人々に襲いかかる。悲鳴が上がり、必死に逃れようとするも、次々に撃たれて海中へ沈んでいく。
その光景は地獄そのものであった。
救助艦のブリッジでは緊迫した空気が漂っていた。
「レーダーとソナー、最大感度で全方向をスキャン。潜水艦の動きに集中しろ!」
艦長の冷静な声が響く。クルーたちは計器を見つめ、敵の動きを探る。だが、潜水艦のハッチが再び開き、さらなる攻撃の気配が漂う。
「艦長!このままでは乗客全員やられてしまいます!」
「……やむを得ん。目標、前方潜水艦へ攻撃準備!」
救助船の艦長の命令でブリッジに備え付けられていた艦砲が潜水艦へと向けられた。
「高速レールガン、潜水艦へ攻撃開始!」
救助艦の砲塔がうなりを上げ、重厚な砲弾が火を噴き、夜の海を裂くように一直線に漆黒の潜水艦の艦橋を直撃した。
炸裂音が轟き、鋼鉄の装甲が破片となって宙に舞う。爆煙の中、艦橋に並んでいた兵士たちは吹き飛ばされ、空中を舞いながら海面に叩きつけられた。
潜水艦の一部は炎に包まれ、黒煙が立ち昇る。艦体が軋みを上げて傾きながら、必死にバランスを取りつつ姿勢を立て直そうとするが諦め、船体を転回させて黒い海に溶けるように姿を消した
* * *
「はい、まだ意識は戻っていません。」
「そうか。傷はなさそうだな。もう少し様子を見よう。」
「了解しました。」
海輝はうっすらと意識を取り戻した。見上げると見知らぬ天井。体は毛布に包まれ、服も着替えさせられていた。冷えた体が少しずつ温まっていく。
そばには、大柄な男と白衣の女性が立っていた。
「お父さんとお母さんは……どこ?」
不安げな目で二人を見つめる。
「……ここは……?」
喉の痛みに顔をしかめると、男が顔を覗き込んできた。
「おお、意識を取り戻したか! よかった。」
男は安堵の笑みを浮かべ、しばらく言葉を選ぶように沈黙した。そして、ゆっくりと、重く口を開く。
「……君を含め、救助されたのは子供が三人だけだった。」
時間が止まったように、部屋の空気が静まり返った。海輝の胸は大きく上下しながらも呼吸の音が聞こえない。毛布の下で握られた小さな手が、微かに震えていた。
「我々は、夜明けまで全周囲を捜索したが…海は荒れていて、瓦礫も広がっていた。懸命に要救助者を探したが……追加の生存者は確認できなかった。」
男の声は、どこか自分を責めるようだった。
「……これ以上の捜索は、危険と判断された。打ち切りが……決まった。」
海輝の視界が揺れ、音が遠のく。何かが崩れ落ちる音が心の中でした。
「そ、そんな……。」
声にならない悲しみがこみ上げ、毛布を握りしめて涙をこらえた。
「すまなかった……。俺達がもっと早く来ていれば……」
男は拳を握り、唸るように言った。
「……君のことをこの船に乗せるために、正式に確認しなければならない。つらいとは思うが、答えてくれるか?君の名前は島田海輝君で間違いないか?」
海輝は震えながら頷いた。
「ありがとう。今日はしっかり休みなさい。私はエドガー・P・ロー、この船の艦長だ。こちらは船医で副艦長のマリア・ローブ。君の世話を頼んである。」
「マリアです。よろしくね、海輝君。」
「マリア、他の子供たちの確認も進めてくれ。」
「はい。隣の部屋にいます。」
マリアは海輝の顔を見つめながら、優しく微笑んだ。
「すぐ戻ってくるから、安心して休んでいてね。」
エドガーも毛布をそっと直しながら言葉を添えた。
「何かあればすぐに知らせてくれ。君はもう安全だ。」
二人は、心配そうにもう一度海輝を見つめがら、静かに部屋を後にした。
静まり返った部屋で、海輝は毛布にくるまる。
「どうして……どうしてこんなことに……。」
震える手で毛布を握り、目を閉じた。
──すべてが夢であってほしい。
だが、まぶたの裏に焼きついていたのは、燃える船、母の叫び、目の前から消えていく家族の姿だった。
涙が頬を伝い落ちる中、海輝は毛布の中で小さく丸くなり、ただ一つの願いを呟いた。
──どうか、もう一度……家族に会わせて。
祈るように、海輝は静かに眠りに落ちた。
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