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1日目
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「うぅ…」
12月17日、僕は生まれた。
着てあった服の胸にタグが付いている。
「田中 陽炎(かげろう)」
どうやらこれが名前か。
左腕には趣味の悪い腕時計が付いている
時間は増えないで減っている
「168h50m」
時間なのかな?
辺りを見てみると、カプセルホテルのよくな小さな空間にいたのだ
すると、すぐそこにあったスマホが鳴り響いた。
「おめでとうございます。
あなたの寿命は1週間です。
そちらの腕時計が0になれば、その時はあなたは死んでしまいます。
他の人達は皆、子孫を作ることに必死です。
1週間以内にパートナーを見つけましょう。
車なら外にあります。
お金なんてものもありません。
1週間裕福な暮らしを目指しましょう」
知らない人からの唐突な電話で、
返事すらできないまま切られた。
とりあえず、お腹が空いたから何かを食べに行こうか
外の車に乗ろう。
「マジか…笑」
外にあった車は、なんとランボルギーニのアヴェンダドール。
ふつーにカッコイイスーパーカーだった
運転の仕方は習ってないがわかる。
道路を走ると亡くなった人がそこら中にいた。
他にも、車が通るというのに道でセックスしている人すらもいた
「あの人達もあと何時間かで死ぬのかな」
ハンバーガー屋に着いた。
店員はロボットだった
「じゃあ、チーズバーガーとポテトとサイダーで」
普通に美味そうなバーガーだ。
「おーい!」
誰かに呼ばれた。
声の元を見ると、1人の男がこっちを向いて手を振っていた
「1人なら一緒に食べよー」
「あ、はい…」
知らない人だが、ここは話して友達を作ろう。
「時計見せてよ」
彼はそう言ってきた。僕は時計を見せた
「うわ、生まれたばっかじゃん。
じゃあまだ人と全然あってないのか」
「そうですよ。そっちはあとどんくらいですか?」
「ん?俺?俺はねー、後2日だよん」
「…もうすぐなんですね」
「そーだよ。てかタメ語で喋っていいよ笑
逆に接しにくいよ」
「わかったよ」
「てかさ、この世界って意地悪だよな
子供作らなきゃいけないってのに、男子と女子の比が2:1
なんだよな」
「そうなのか…」
「だからさ、1人が何人ともヤッて、結局だれの子供か
わかんなくなることもあるのよ」
「ほぉ…」
「あ、てか名前なんてゆーの?聞くの遅かったね
俺は一之瀬碧(いちのせあおい)って言うんだ」
「なら、アオイでいっかー
ぼくは陽炎だよ田中陽炎。」
「カゲロウね。カッコイイ名前じゃん。よろしくな!」
「おう」
明るくて優しそうなアオイは、イケメンだった
「じゃあ、連絡先交換しようよ」
「おう、いいぜ」
そこから今まであった話や、他の友達の話をしてたら
あっという間に夜になっていた
解散して、僕は家に帰った。
1話 ~完~
12月17日、僕は生まれた。
着てあった服の胸にタグが付いている。
「田中 陽炎(かげろう)」
どうやらこれが名前か。
左腕には趣味の悪い腕時計が付いている
時間は増えないで減っている
「168h50m」
時間なのかな?
辺りを見てみると、カプセルホテルのよくな小さな空間にいたのだ
すると、すぐそこにあったスマホが鳴り響いた。
「おめでとうございます。
あなたの寿命は1週間です。
そちらの腕時計が0になれば、その時はあなたは死んでしまいます。
他の人達は皆、子孫を作ることに必死です。
1週間以内にパートナーを見つけましょう。
車なら外にあります。
お金なんてものもありません。
1週間裕福な暮らしを目指しましょう」
知らない人からの唐突な電話で、
返事すらできないまま切られた。
とりあえず、お腹が空いたから何かを食べに行こうか
外の車に乗ろう。
「マジか…笑」
外にあった車は、なんとランボルギーニのアヴェンダドール。
ふつーにカッコイイスーパーカーだった
運転の仕方は習ってないがわかる。
道路を走ると亡くなった人がそこら中にいた。
他にも、車が通るというのに道でセックスしている人すらもいた
「あの人達もあと何時間かで死ぬのかな」
ハンバーガー屋に着いた。
店員はロボットだった
「じゃあ、チーズバーガーとポテトとサイダーで」
普通に美味そうなバーガーだ。
「おーい!」
誰かに呼ばれた。
声の元を見ると、1人の男がこっちを向いて手を振っていた
「1人なら一緒に食べよー」
「あ、はい…」
知らない人だが、ここは話して友達を作ろう。
「時計見せてよ」
彼はそう言ってきた。僕は時計を見せた
「うわ、生まれたばっかじゃん。
じゃあまだ人と全然あってないのか」
「そうですよ。そっちはあとどんくらいですか?」
「ん?俺?俺はねー、後2日だよん」
「…もうすぐなんですね」
「そーだよ。てかタメ語で喋っていいよ笑
逆に接しにくいよ」
「わかったよ」
「てかさ、この世界って意地悪だよな
子供作らなきゃいけないってのに、男子と女子の比が2:1
なんだよな」
「そうなのか…」
「だからさ、1人が何人ともヤッて、結局だれの子供か
わかんなくなることもあるのよ」
「ほぉ…」
「あ、てか名前なんてゆーの?聞くの遅かったね
俺は一之瀬碧(いちのせあおい)って言うんだ」
「なら、アオイでいっかー
ぼくは陽炎だよ田中陽炎。」
「カゲロウね。カッコイイ名前じゃん。よろしくな!」
「おう」
明るくて優しそうなアオイは、イケメンだった
「じゃあ、連絡先交換しようよ」
「おう、いいぜ」
そこから今まであった話や、他の友達の話をしてたら
あっという間に夜になっていた
解散して、僕は家に帰った。
1話 ~完~
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