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*初夜・1
ピーンポーン♪
「おっ!きたきた♡」
20XX年。
獣人の『ペット』が飼える時代。
・殺したり、故意に傷を負わせてはいけない。
・ペットが嫌がる事はしない。
・生活をしっかり保証すること。
これさえ守れば誰でも獣人が飼える。
いや~♡いい時代になったよな~♡
ペットは大体『オナペット』として飼われている。(暗黙の了解みたいなものだな。)まず小さい頃からエッチな事はいい事で、当たり前の事なんだと洗脳してしまえば『嫌がること』はしていないことになるし、しっかり解せば傷も出来ない。最近はセフレなんてリスクのあるものよりペットが主流だ。何せ主人専用なんだ。感染症もないしな。
今日は店から待望のペットが来る日だ。直接店で選んだ犬獣人。短めのしっぽと、垂れた耳が可愛い。毛色はオフホワイトだ。すでに何回か挨拶をしていて、俺に懐いているいい子だ。ちなみに、この子は遺伝子をいじられており、ある程度までしか成長しないようになっている。ゴツイのが性癖なやつはそっちを買うが、俺は断然小さいほうがいい。ペットを飼うのは俺みたいな性癖を持つやつも多いな。
店の店員はその子に首輪とリードを付け、連れてきていた。
サッと金を払い、誓約書にサインをすると、本契約が完了した。
正式にこの子は俺のモノになったのだ。
俺のへそよりちょっと小さいかな?くらいのその子は、大きな目をくりくりさせながらこちらを見ていた。
「さぁ、おいで♡」
しゃがんで腕を伸ばすと、勢いよく飛び込んで来てくれた。あー♡可愛い♡
「君の名前は真白だ。毛色が白っていうこともあるけど、俺が真っ白な君を染めるから、っていう意味も込めてね♡」
「ましろ?僕はましろ?」
「うん♡ましろ、お名前嬉しい?」
「うん!うん!ご主人様、ありがとう!たくさんたくさん、僕のこと可愛がってね?」
「もちろんだよ♡ましろはまだ "知識だけ" なんだよね?」
知識とはもちろん性知識(まぁ予備知識みたいなものだけだが)だ。
「うん!まだ誰にも触られてないよ!まだ射精もしたことない!」
未精通。思わず涎がでた。
「そっかぁ♡じゃあ早速だけどお風呂入ろっか♡ましろはお風呂すき?」
「ましろ、お風呂すき!!」
「そっか♡たくさんお湯入れてアヒルさん浮かべようね♡」
「アヒルさん!?わぁーい!」
素直に喜ぶましろ超可愛い♡家にはましろのために買ったおもちゃやぬいぐるみ、お菓子が隠してある。後々あげるつもりだ。あ、もちろん『玩具』もな♡
──────────
ましろと入った風呂は最高だった。何せ、ましろが可愛い。アヒル水鉄砲を俺の顔目掛けて打ってくるのはいただけないが、それはそれで年相応らしく、またいい。
風呂では初夜のための準備をしてもらった。お湯浣腸だ。専用の注射器も店で買っていた。やはり苦しいのだろうな。大変そうだったが自分のためでもあるんだ。これから毎日することになる。がんばって耐えてほしい。
──────────
「ましろ、頑張ったな♡」
しっかりドライヤーもかけ終わった後(可愛いましろを風邪引かせるわけにはいかないからな!!)、ましろを褒めてあげた。
「うん......。ましろ、がんばったぁ......。ご主人様ぁ、ごほうびちょうだい?」
「ん?♡ましろはおねだり上手だね♡何が欲しいの?」
「なでて~♡」
ぐ.......ッ゛ッ゛ッ゛!!!がわ゛い゛い゛ッッッ!!♡小さい尻尾をフリフリさせながら抱きついてきた。天使。天才。最高。
撫でくり回したのは言うまでもないな!!!!
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