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最後に

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 最後まで読んで頂きありがとうございます。
 さて、今回この作品を執筆しようと思った切っ掛けですがロシアの民間軍事会社、ワグネルの反乱が切っ掛けです。
 そのニュースを見た私は明治時代の士族(武士)の反乱を思い出しました。
 江戸から明治という新時代に移行し、戦闘を専門とした階級民族は行き場を失いました。
 そのせいで士族の反乱が起き、日本史上最後の内戦となりました。(超大雑把ですみません。)
 少し意味合いは違いますがこれを思い出し、執筆しようと思いました。
 世界が平和になることは難しいと思われますが、もし平和になったら同じような事が起こるかもしれません。
 
 実はこの作品はマルチエンディングにするつもりでした。
 バッドエンドとか用意する為、成功確率は30%、というセリフを用意しました。
 それを投稿する予定は途中で止めましたが、来年二周年の時に外伝か続編を投稿しようかなと思っています。
 では、最後までありがとうございました!
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