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釘を刺す
「ルディ。」
「クロス...。」
「ルディ、挨拶だけだから。」
「...わかった。」
ルディークにばかり頼ってたら駄目ですからね。
ちゃんと自己紹介しないとね。
「初めまして、クリストル・ロ・ディーナ第一王子様。私はクロスティアナ・メイヴェーラ・クロッサムと申します。
そして...私の夫であり旦那様である、闇の精霊王ルディークですわ。夫共々宜しくお願い致します。」
「な...夫...だと?まだ5歳なのにか?」
「私には様々な世界で生きた経験があります。
そして、常に隣にいて私のことを助けてくれて、私だけを愛し続けてくれたのはルディークだけですわ。
私達の子供達もいまだに愛してくれていて、たまに会いに行ってるみたいですし。
ここまで尽くしてくださる方は他にいませんわ。
私達は魂の奥の奥まで、お互い愛し合っているのですもの。
これからも一緒にいるのは、居たいと思い願うのはルディークだけで充分なのですわ。」
ルディークと甘く微笑みあいながら言い切ります。
「そ...そうなのか...。」
正直、3つ年上らしい8歳にここまで突きつけるのは心痛むけど、何かあってから遅いですから徹底的に言わなければね。
今度は陛下とお父様を見ながら喋ります。
「なので、いくら王族命令だとしても陛下の勅命だろうと、婚約や結婚することも...まして、私が戦場に赴くことは一切ありませんの。
私が安心安全な場所で人間として生きていけないなら、すぐにルディが私を精霊界に...貴方達が一切手出し出来ない場所に連れていかれてしまいますわ。
だからと言って、他の精霊に私をこちらに戻すように言っても...ルディは闇の精霊王ですし、なおかつ嫉妬深いと精霊界ではすごく有名ですから、不可能ですわ。」
一旦、喋るのを止めて深呼吸します。
「そして、先程も召喚してましたが...他の精霊王達とも契約しておりますの。なので、私に一切手出し出来ないと思っていてくださいね。
手出ししたら...何が起こるかわかりませんもの。」
陛下にもお父様にも釘を刺しておかないとね。
「クロス...。」
「ルディ、挨拶だけだから。」
「...わかった。」
ルディークにばかり頼ってたら駄目ですからね。
ちゃんと自己紹介しないとね。
「初めまして、クリストル・ロ・ディーナ第一王子様。私はクロスティアナ・メイヴェーラ・クロッサムと申します。
そして...私の夫であり旦那様である、闇の精霊王ルディークですわ。夫共々宜しくお願い致します。」
「な...夫...だと?まだ5歳なのにか?」
「私には様々な世界で生きた経験があります。
そして、常に隣にいて私のことを助けてくれて、私だけを愛し続けてくれたのはルディークだけですわ。
私達の子供達もいまだに愛してくれていて、たまに会いに行ってるみたいですし。
ここまで尽くしてくださる方は他にいませんわ。
私達は魂の奥の奥まで、お互い愛し合っているのですもの。
これからも一緒にいるのは、居たいと思い願うのはルディークだけで充分なのですわ。」
ルディークと甘く微笑みあいながら言い切ります。
「そ...そうなのか...。」
正直、3つ年上らしい8歳にここまで突きつけるのは心痛むけど、何かあってから遅いですから徹底的に言わなければね。
今度は陛下とお父様を見ながら喋ります。
「なので、いくら王族命令だとしても陛下の勅命だろうと、婚約や結婚することも...まして、私が戦場に赴くことは一切ありませんの。
私が安心安全な場所で人間として生きていけないなら、すぐにルディが私を精霊界に...貴方達が一切手出し出来ない場所に連れていかれてしまいますわ。
だからと言って、他の精霊に私をこちらに戻すように言っても...ルディは闇の精霊王ですし、なおかつ嫉妬深いと精霊界ではすごく有名ですから、不可能ですわ。」
一旦、喋るのを止めて深呼吸します。
「そして、先程も召喚してましたが...他の精霊王達とも契約しておりますの。なので、私に一切手出し出来ないと思っていてくださいね。
手出ししたら...何が起こるかわかりませんもの。」
陛下にもお父様にも釘を刺しておかないとね。
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