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243 あどけない少年の心は・・・
最近、学校開設に向け、黒板、チョーク、鉛筆などを作ったのだ。そして、今、黒板前、壇上に上がりペコリ。
目の前には、生徒たちではない。オスカーお祖父様こと国王陛下、ケンおじちゃんことケンドリック王太子、そして宰相さん。ウェルス様の甥っ子で、北のベルンツ公爵の次男さんだそうだ。ウェルス様が宰相の地位に戻らないということで甥っ子と言ってもケンおじちゃんと父様のご学友。シリウス様。あれ?そうなるとウェルス様は公爵家が実家?そんなえらい人だったんだ。
「えーと、お集まりいただきありがとうございます?ん?父様、ここで何を話せばいいのですか?」
「ケビン、今、騎士団達がタウンハウスに続々と来ているが、なぜそのようになったのか、今何をしているのかを説明しておくれ」
タウンハウスで副騎士団長のイーブイとペトラが騎士団対抗戦に向けてもっと体を鍛えたい、領地の様な設備を作って欲しいと言うことから話は始まり、それなら楽しく鍛えられるものを作って事。別の騎士団所属の友人と飲みに行き、ついポロリと施設自慢。そこから別の騎士団が続々と練習試合を希望し、話が周りに回って、多数の練習試合の申し出。うちの騎士団は鍛えられるから良いけど申し出が多数なので、いっそ数団集めて、まとめてやってしまおうと思って今に至る事を説明した。
「なるほど、騎士対抗戦の前哨戦の様なものをしているのか!」
ん?前哨戦って違うけど。遊びです、鍛錬です。何を言っているのだ、えーと、宰相様のシリウス様。
「みんな楽しみながら鍛錬をしているのです。今4団体ずつで競い合っていますが、慣れてきたら一気に申出者全員大運動会をしようと思うのです。剣術ではなく騎馬戦という競技でハチマキを取り合うのです」
いつもの光景。みんなポカーンとしているよ。騎馬戦なんて知らないよね。俺はいつも上だったのだよ。猛烈に突進してくる猛者たちを素早く逃げていた俺達。張り合おうなんてできない。絶対負ける。もう逃げるしかないんだぁ。戦えないんだ。ラグビー部の奴らが来た時には怖い怖い。ウォーって言ってくるんだよ、わかる、あの怖さ。この世界の騎士団だったら体当たり戦になるかもしれないけどね。我こそは筋肉の塊ってね。
そうだ、各騎士団のイメージカラーのピタッとしたTシャツを作り、下はスパッツ。
腕も太もも、胸板が筋肉隆々、女性陣はキャーーーーと黄色い悲鳴が響き渡るであろう。そしてスパッツには金的でも当てようか。ぶつかり合って、あそこに入ってしまったら痛いからね。それらを説明したら、みんなが若干引いていた。あれ?
「ケビン、ここで詳しく聞くことはしないが企画書と競技の内容を書いて提出して欲しい。全く競技内容がわからない。きばせん?はうちの騎士団達にやらせてみよう。綱引きと玉入れはわかる。玉入れはこの前、子供ステージで歌って踊りながら玉入れを子供達がしていて楽しそうだった。あれを騎士団達にもやらせるのだな?」
歌って踊ることはしないと思うよ。あれは子供達だから可愛いのだ。大のおっさん達が歌って踊って玉入れはカオスとしか思えない。
「でも、父様、これは鍛錬の一環ですよ。明後日第3回目の競技会をするので、その時にみなさん見にくれば良いのではないですか?白熱した争いをしていますよ。多分騎士達の子供達も連れてくると言っていたので、ミニミニちびっ子運動会もします。孤児院の子供達も一緒に参加させます。あの子達の方が慣れているので安心です。ちびっ子達の誘導やお世話など本当に頼りになるのです。高慢ちきな貴族はお断りとしているので大丈夫だと思うのですが」
「ケビン、まさかと思うがその高慢ちきな貴族はダメ、と言っているのか?」
「もちろん大々的に言ってますよ。平民も孤児院の子達も一緒にやる運動会です。みんなで仲良く楽しくするものです。そんな貴族はこのミニミニ運動会にそぐわないのでこないで欲しいと言ってあります。自覚がある人は来ないでしょうね、へへへへ」
「あははは、ケビンの豪胆さが痛快だな。南地域の貴族の不正を暴いたが、まだまだ傲慢な貴族はいる。子供も高位貴族だからと傲慢な子がいるな。そういう輩は自分が高慢ちきな貴族とは思っていないよ。さて、明後日観に来よう。どうせ、アルバートとレオンハルトは来ているのだろう?わたしも一緒にここに来ようではないか」
ケンおじちゃんはすごく楽しそうに言っているが仕事を皆に押し付けてはだめだよ。ダメな上司は押し付けるだけ押し付けて、口だけ出すヤツが多い。もしくはダメだダメだと言ってストップさせているが、結局お前に経験がないからダメと言っているだけではないか。臨機応変のことをしなければ現場は進まないんだよって、すみません、前世の愚痴でした。ケンおじちゃんはそんな上司ではないだろう。
「ケビンどうした?訝し気な目でみて。きちんと仕事を終わらせてくるから大丈夫だぞ」
「良かったです。部下に押し付けてくるのはダメですからね、ケンおじちゃん」
「ふふふ、わかったわかった。ケビンは厳しい目で見てくるな。肝に銘じるよ」
それから、うちのタウンハウスの騎士団達に騎馬戦を説明して競ってもらった。やはりお互いが体当たりしての力比べ。怖い怖い。でも頭脳戦が得意な人は力比べをしている2組の背後から2つハチマキを取る作戦だ。ステルス作戦か!おー、逃げるのが素早い。筋骨隆々な騎士たちの騎馬戦は見ごたえがあった。おもしろかった。
「剣術戦のほかに、こういった競技は確かに楽しいですね。私はチェスの方が得意なので、そちらの大会に参加したいですね」
シリウス様は文官なので、あの体当たり戦は見ているだけでいいらしい。チェスやリバーシ、将棋の方が楽しいらしい。時々うちの王都商会の遊技場に来て対戦していたんだって。
「あの強い子供はレックス様だったのですか?変装していたとはいえまったく気づきもしませんでした。今度王宮で対戦を申し込もうと思っております。陛下、良いでしょうか。仕事の合間の息抜きや仕事終わり対戦をしたいです」
モチベーションに繋がればいいのだが、仕事はおろそかにしないでね。
「考えておくよ、シリウス。そなたがそんなにはハマっているとは知らなかったよ」
真面目で仕事が趣味だと思われていたシリウス様と思われていたが、意外な趣味を持っていたことにみんな驚きを隠せなかった。
「私だって仕事だけではないですよ。最近、子供達とはリバーシやそろばんのことで会話をしているので、子供達の交流に役立っています。それに妻とはフォーゲリア商会に連れ立って、まずは美容部門に行き、それから食事に行ってます。子供達は子供ステージでとらんぽりん?というものが楽しかった、と言っておりましたので家族の会話ができありがたいです」
家族との会話か。親子で会話することは大事だよ。その会話の種にフォーゲリア商会が作った物ならなお良い。そしてどんどん買ってね。ガッポガッポだ、わははは。
「パパさん、ケビンが守銭奴のように邪なことを考えているわよ。再教育が必要よ」
クルさんや、また俺の思考をよんでボソボソと父様に報告しないでよ。ほらまた呆れた目で見る父様だよ。心の声は心で留めておくのが円満の秘訣なんだよ。ニコニコ少年のあどけない顔をしながら、心の中でガッポガッポと言っているんだから報告しないように、クルさん、と念を送る俺。呆れた顔のクルさんであった。
さあ、明後日の競技会の説明しながら準備を父様達の手伝ってもらった。みんなでやる方が早いからね。よかったよかった。
目の前には、生徒たちではない。オスカーお祖父様こと国王陛下、ケンおじちゃんことケンドリック王太子、そして宰相さん。ウェルス様の甥っ子で、北のベルンツ公爵の次男さんだそうだ。ウェルス様が宰相の地位に戻らないということで甥っ子と言ってもケンおじちゃんと父様のご学友。シリウス様。あれ?そうなるとウェルス様は公爵家が実家?そんなえらい人だったんだ。
「えーと、お集まりいただきありがとうございます?ん?父様、ここで何を話せばいいのですか?」
「ケビン、今、騎士団達がタウンハウスに続々と来ているが、なぜそのようになったのか、今何をしているのかを説明しておくれ」
タウンハウスで副騎士団長のイーブイとペトラが騎士団対抗戦に向けてもっと体を鍛えたい、領地の様な設備を作って欲しいと言うことから話は始まり、それなら楽しく鍛えられるものを作って事。別の騎士団所属の友人と飲みに行き、ついポロリと施設自慢。そこから別の騎士団が続々と練習試合を希望し、話が周りに回って、多数の練習試合の申し出。うちの騎士団は鍛えられるから良いけど申し出が多数なので、いっそ数団集めて、まとめてやってしまおうと思って今に至る事を説明した。
「なるほど、騎士対抗戦の前哨戦の様なものをしているのか!」
ん?前哨戦って違うけど。遊びです、鍛錬です。何を言っているのだ、えーと、宰相様のシリウス様。
「みんな楽しみながら鍛錬をしているのです。今4団体ずつで競い合っていますが、慣れてきたら一気に申出者全員大運動会をしようと思うのです。剣術ではなく騎馬戦という競技でハチマキを取り合うのです」
いつもの光景。みんなポカーンとしているよ。騎馬戦なんて知らないよね。俺はいつも上だったのだよ。猛烈に突進してくる猛者たちを素早く逃げていた俺達。張り合おうなんてできない。絶対負ける。もう逃げるしかないんだぁ。戦えないんだ。ラグビー部の奴らが来た時には怖い怖い。ウォーって言ってくるんだよ、わかる、あの怖さ。この世界の騎士団だったら体当たり戦になるかもしれないけどね。我こそは筋肉の塊ってね。
そうだ、各騎士団のイメージカラーのピタッとしたTシャツを作り、下はスパッツ。
腕も太もも、胸板が筋肉隆々、女性陣はキャーーーーと黄色い悲鳴が響き渡るであろう。そしてスパッツには金的でも当てようか。ぶつかり合って、あそこに入ってしまったら痛いからね。それらを説明したら、みんなが若干引いていた。あれ?
「ケビン、ここで詳しく聞くことはしないが企画書と競技の内容を書いて提出して欲しい。全く競技内容がわからない。きばせん?はうちの騎士団達にやらせてみよう。綱引きと玉入れはわかる。玉入れはこの前、子供ステージで歌って踊りながら玉入れを子供達がしていて楽しそうだった。あれを騎士団達にもやらせるのだな?」
歌って踊ることはしないと思うよ。あれは子供達だから可愛いのだ。大のおっさん達が歌って踊って玉入れはカオスとしか思えない。
「でも、父様、これは鍛錬の一環ですよ。明後日第3回目の競技会をするので、その時にみなさん見にくれば良いのではないですか?白熱した争いをしていますよ。多分騎士達の子供達も連れてくると言っていたので、ミニミニちびっ子運動会もします。孤児院の子供達も一緒に参加させます。あの子達の方が慣れているので安心です。ちびっ子達の誘導やお世話など本当に頼りになるのです。高慢ちきな貴族はお断りとしているので大丈夫だと思うのですが」
「ケビン、まさかと思うがその高慢ちきな貴族はダメ、と言っているのか?」
「もちろん大々的に言ってますよ。平民も孤児院の子達も一緒にやる運動会です。みんなで仲良く楽しくするものです。そんな貴族はこのミニミニ運動会にそぐわないのでこないで欲しいと言ってあります。自覚がある人は来ないでしょうね、へへへへ」
「あははは、ケビンの豪胆さが痛快だな。南地域の貴族の不正を暴いたが、まだまだ傲慢な貴族はいる。子供も高位貴族だからと傲慢な子がいるな。そういう輩は自分が高慢ちきな貴族とは思っていないよ。さて、明後日観に来よう。どうせ、アルバートとレオンハルトは来ているのだろう?わたしも一緒にここに来ようではないか」
ケンおじちゃんはすごく楽しそうに言っているが仕事を皆に押し付けてはだめだよ。ダメな上司は押し付けるだけ押し付けて、口だけ出すヤツが多い。もしくはダメだダメだと言ってストップさせているが、結局お前に経験がないからダメと言っているだけではないか。臨機応変のことをしなければ現場は進まないんだよって、すみません、前世の愚痴でした。ケンおじちゃんはそんな上司ではないだろう。
「ケビンどうした?訝し気な目でみて。きちんと仕事を終わらせてくるから大丈夫だぞ」
「良かったです。部下に押し付けてくるのはダメですからね、ケンおじちゃん」
「ふふふ、わかったわかった。ケビンは厳しい目で見てくるな。肝に銘じるよ」
それから、うちのタウンハウスの騎士団達に騎馬戦を説明して競ってもらった。やはりお互いが体当たりしての力比べ。怖い怖い。でも頭脳戦が得意な人は力比べをしている2組の背後から2つハチマキを取る作戦だ。ステルス作戦か!おー、逃げるのが素早い。筋骨隆々な騎士たちの騎馬戦は見ごたえがあった。おもしろかった。
「剣術戦のほかに、こういった競技は確かに楽しいですね。私はチェスの方が得意なので、そちらの大会に参加したいですね」
シリウス様は文官なので、あの体当たり戦は見ているだけでいいらしい。チェスやリバーシ、将棋の方が楽しいらしい。時々うちの王都商会の遊技場に来て対戦していたんだって。
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モチベーションに繋がればいいのだが、仕事はおろそかにしないでね。
「考えておくよ、シリウス。そなたがそんなにはハマっているとは知らなかったよ」
真面目で仕事が趣味だと思われていたシリウス様と思われていたが、意外な趣味を持っていたことにみんな驚きを隠せなかった。
「私だって仕事だけではないですよ。最近、子供達とはリバーシやそろばんのことで会話をしているので、子供達の交流に役立っています。それに妻とはフォーゲリア商会に連れ立って、まずは美容部門に行き、それから食事に行ってます。子供達は子供ステージでとらんぽりん?というものが楽しかった、と言っておりましたので家族の会話ができありがたいです」
家族との会話か。親子で会話することは大事だよ。その会話の種にフォーゲリア商会が作った物ならなお良い。そしてどんどん買ってね。ガッポガッポだ、わははは。
「パパさん、ケビンが守銭奴のように邪なことを考えているわよ。再教育が必要よ」
クルさんや、また俺の思考をよんでボソボソと父様に報告しないでよ。ほらまた呆れた目で見る父様だよ。心の声は心で留めておくのが円満の秘訣なんだよ。ニコニコ少年のあどけない顔をしながら、心の中でガッポガッポと言っているんだから報告しないように、クルさん、と念を送る俺。呆れた顔のクルさんであった。
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※本作品は、人工知能の生成する文章の力をお借りしつつも、最終的な仕上げにあたっては著者自身の手により丁寧な加筆・修正を施した作品です。