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45 お風呂を作ろう
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とうとうお風呂作りに着手する。イーサン兄様が戻ってきたからだ。帰郷は一時的だけど。魔道具としてシャワーを作ってもらうのだ。
みんなの意見を取り入れて男女別。そして従業員用男女別を作る。執事やメイド達は自分たちも入れるとあって大喜び。それを聞いた騎士団達が俺たちは?的な目線を送ってくるので、いつも鍛錬や領地を守って頑張っている騎士達のためにも、施設を作ろう。
自分たちの家のお風呂は大風呂、薬草風呂やハーブ風呂のためのお風呂、そして洗い場シャワー完備。
騎士達はシャワーを多くして、大風呂を1つとジャグジー、サウナ、整わせるために冷水風呂を作ろうと考えている。
「ケビン、サウナとはなんだ?ジャグジーって?」
「父様、兄様、ジャグジーは泡が出るお風呂です。イーサン兄様、作ってください。お願いします。そしてサウナです。これは体を温め発汗する温浴法なのです。【サウナ】→【水風呂】→【外気浴・休憩】のセットを繰り返すことで、独特の脳の爽快なトランス状、あっいえ、活性化されるのです。
疲労感がとれたり、質のいい睡眠が得られたり、肩こり・腰痛・眼精疲労が和らぐ。
サウナの温熱効果により凝り固まった筋肉がやわらぎ血流が良くなる。
肌がきれいに・やせやすい体質になる
これは温泉を調べた時に載っていたものだから、俺の言葉ではない。
サウナで汗をかいたり血流が促進されたりすることでお肌の保湿効果が高まったり新陳代謝が促進され、お肌の調子が整います。
と、鑑定さんが言ってます。そんな効果が多分見られると思うのですが、体調が悪い人はやってはいけません。あとは長く入ってはダメとかいろいろ制限があるので、そこは注意書きを貼ります」
「なんだかすごいのだな。そのサウナというのは」
「これもイーサン兄様に作ってもらいますので、よろしくお願いします」
「ケビン、お前、結局は丸投げか。まぁ、面白そうだな。仕組みなどを教えてくれ」
「えへへ、そうですね、そちらはお風呂棟とは別に作れるので場所さえ確保すればいつでもできるのでゆっくり考えましょう。楽しみだなぁ」
それが作り終わったらルッツ達水精霊達に温泉を出してもらうんだ。どんな効能があるのだろう。本当に楽しみなんだ。温泉は大好きなんだ。お風呂カフェでくつろぐのもいいのだが、やはり本場の温泉、外湯めぐり。めちゃくちゃ熱いんだけど、マップを見ながら巡ったなぁ。
最近は食べ歩きできるようにお店がいろいろ工夫されていたから食べる方も楽しい。
あー、温泉まんじゅうが食べたい。あんこ、小豆を探すか。
「イーサン兄様、王都の仕事の引き継ぎが終わったのですか?」
「いやまだだ。もう少し時間が掛かりそうなんだ。引き止めの言葉をもらうが、やはり魔道具が作りたい気持ちの方が強い。王都での仕事は魔道具作りを諦めて仕事をしていたようなものだからなぉ。しかし、引き継ぎに時間が掛かりそうだから、一旦ここに戻って、お風呂用の魔道具を仕上げようと思ったんだ。ずっと王都でシャワーやポンプ制作のことを考えていたんだよ。ドルトンと早速制作を始めなければ。そういえば、まだ、ロナウドはクラウディアのところの応援か。長引いているのだな」
「兄様達大変なんですね。イーサン兄様は引き継ぎが大変だなんて、もしかしてイーサン兄様、仕事しすぎじゃないですか?人に任せるところは任せていないで自分1人で今までやっていたのですか?」
「あぁ、まぁ、がんばりが評価につながると思って頑張っていた。あと、人に任せるより自分でやった方が早かったから」
これだよ、できる人は。なんでも自分でこなしてしまう。人に任せるより早いということで自分でどんどん仕事を受け持ってしまうんだよ。
「でも、ケビンに作ってもらった、アイマスクと枕はあれはすごい。疲れが取れるんだ。だから仕事も捗ったよ」
かー、余計ダメじゃないか。良かれと思ったことが裏目に出たか?全く兄様は、人を頼ることをしなさい。
「イーサン兄様、ダメダメです。人に任せることをしないと、その人が成長しないんですよ。成長すれば兄様の負担が減ったのに。自分でやってしまうなんて、みんながイーサン兄様を頼って楽しようとするではないですか!だから今引き継ぎが大変なんですよ」
「そ、そうだな。人を成長させる、か。でもお前は丸投げしすぎじゃないか?」
「それは僕は魔道具を作れないので、兄様にお任せです。アイデアはいっぱいあるのでよろしくお願いします。今度作りたいのは、まどうじど・・」
「ちょっと待った!まだ今からポンプとシャワーを作るんだよ。また新たな魔道具を言うなよ。全くお前は、次から次へと、本当に。自重しろ、自重」
すみません、兄様。快適な生活がしたいだけなのです。興味を惹けば作ってくれるから、とりあえずこういうのを作って欲しいノートに絵と説明を書いておこう。ムフフフ。
悪い顔した俺のことを呆れ顔で見ていたイーサン兄様であった。
みんなの意見を取り入れて男女別。そして従業員用男女別を作る。執事やメイド達は自分たちも入れるとあって大喜び。それを聞いた騎士団達が俺たちは?的な目線を送ってくるので、いつも鍛錬や領地を守って頑張っている騎士達のためにも、施設を作ろう。
自分たちの家のお風呂は大風呂、薬草風呂やハーブ風呂のためのお風呂、そして洗い場シャワー完備。
騎士達はシャワーを多くして、大風呂を1つとジャグジー、サウナ、整わせるために冷水風呂を作ろうと考えている。
「ケビン、サウナとはなんだ?ジャグジーって?」
「父様、兄様、ジャグジーは泡が出るお風呂です。イーサン兄様、作ってください。お願いします。そしてサウナです。これは体を温め発汗する温浴法なのです。【サウナ】→【水風呂】→【外気浴・休憩】のセットを繰り返すことで、独特の脳の爽快なトランス状、あっいえ、活性化されるのです。
疲労感がとれたり、質のいい睡眠が得られたり、肩こり・腰痛・眼精疲労が和らぐ。
サウナの温熱効果により凝り固まった筋肉がやわらぎ血流が良くなる。
肌がきれいに・やせやすい体質になる
これは温泉を調べた時に載っていたものだから、俺の言葉ではない。
サウナで汗をかいたり血流が促進されたりすることでお肌の保湿効果が高まったり新陳代謝が促進され、お肌の調子が整います。
と、鑑定さんが言ってます。そんな効果が多分見られると思うのですが、体調が悪い人はやってはいけません。あとは長く入ってはダメとかいろいろ制限があるので、そこは注意書きを貼ります」
「なんだかすごいのだな。そのサウナというのは」
「これもイーサン兄様に作ってもらいますので、よろしくお願いします」
「ケビン、お前、結局は丸投げか。まぁ、面白そうだな。仕組みなどを教えてくれ」
「えへへ、そうですね、そちらはお風呂棟とは別に作れるので場所さえ確保すればいつでもできるのでゆっくり考えましょう。楽しみだなぁ」
それが作り終わったらルッツ達水精霊達に温泉を出してもらうんだ。どんな効能があるのだろう。本当に楽しみなんだ。温泉は大好きなんだ。お風呂カフェでくつろぐのもいいのだが、やはり本場の温泉、外湯めぐり。めちゃくちゃ熱いんだけど、マップを見ながら巡ったなぁ。
最近は食べ歩きできるようにお店がいろいろ工夫されていたから食べる方も楽しい。
あー、温泉まんじゅうが食べたい。あんこ、小豆を探すか。
「イーサン兄様、王都の仕事の引き継ぎが終わったのですか?」
「いやまだだ。もう少し時間が掛かりそうなんだ。引き止めの言葉をもらうが、やはり魔道具が作りたい気持ちの方が強い。王都での仕事は魔道具作りを諦めて仕事をしていたようなものだからなぉ。しかし、引き継ぎに時間が掛かりそうだから、一旦ここに戻って、お風呂用の魔道具を仕上げようと思ったんだ。ずっと王都でシャワーやポンプ制作のことを考えていたんだよ。ドルトンと早速制作を始めなければ。そういえば、まだ、ロナウドはクラウディアのところの応援か。長引いているのだな」
「兄様達大変なんですね。イーサン兄様は引き継ぎが大変だなんて、もしかしてイーサン兄様、仕事しすぎじゃないですか?人に任せるところは任せていないで自分1人で今までやっていたのですか?」
「あぁ、まぁ、がんばりが評価につながると思って頑張っていた。あと、人に任せるより自分でやった方が早かったから」
これだよ、できる人は。なんでも自分でこなしてしまう。人に任せるより早いということで自分でどんどん仕事を受け持ってしまうんだよ。
「でも、ケビンに作ってもらった、アイマスクと枕はあれはすごい。疲れが取れるんだ。だから仕事も捗ったよ」
かー、余計ダメじゃないか。良かれと思ったことが裏目に出たか?全く兄様は、人を頼ることをしなさい。
「イーサン兄様、ダメダメです。人に任せることをしないと、その人が成長しないんですよ。成長すれば兄様の負担が減ったのに。自分でやってしまうなんて、みんながイーサン兄様を頼って楽しようとするではないですか!だから今引き継ぎが大変なんですよ」
「そ、そうだな。人を成長させる、か。でもお前は丸投げしすぎじゃないか?」
「それは僕は魔道具を作れないので、兄様にお任せです。アイデアはいっぱいあるのでよろしくお願いします。今度作りたいのは、まどうじど・・」
「ちょっと待った!まだ今からポンプとシャワーを作るんだよ。また新たな魔道具を言うなよ。全くお前は、次から次へと、本当に。自重しろ、自重」
すみません、兄様。快適な生活がしたいだけなのです。興味を惹けば作ってくれるから、とりあえずこういうのを作って欲しいノートに絵と説明を書いておこう。ムフフフ。
悪い顔した俺のことを呆れ顔で見ていたイーサン兄様であった。
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