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隣国偏-交換生
神(2)
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現実《せかい》はそいつらを……決して正しい正義《ほうりつ》で裁いたりなどしない……
だから、僕は正しかったのか……
そんなことは本当はどうでもいい……
現実《そこ》には、弱者《ぼく》が居て……
そんな弱者を守ろうとした正義《あねたち》が居た……
『でも……そんな物語は不始末《バッドエンド》だった……』
・ ・ ・
「そんな……物語の主人公の誰《ぼく》は……ただ、弱虫だった自分の物語にオチを作ったんだ……因果応報……相応しい罰を与えろっ……」
その言葉を言い終えるとリスカは凶悪な瞳をリプリスとカイへ向ける。
「壊すっ壊せっ壊れろっ……正義がやらないなら……僕がやるっ!!」
ポケットから上空に石を投げる。
ピリピリと魔力を帯びると石は巨大化して地面に落下する。
「いちいち……言い訳がうざってぇって言っているんだよ、お前らは」
だが、やはり彼女の能力《いと》の前にはそれは届かず、
彼女たちに届く前にズタズタに切り裂かれる。
「何か、理由をつけては一人は壊す、もう一人は助ける……随分と楽でいいなぁ、てめぇらの責任ってのはさぁ」
「っ!?」
怒り任せに足を動かしたリスカの右腕に糸がからまる。
「ちっ」
力まかせに振りほどこうとするがうまくいかない……
「例えば、今……私がその右手を切り落とす」
糸を操る両手の左手で自分の右手を切り落とす動作をしながらカイがリスカに言う。
「お前は……その右手の代償……罪を、私の命で支払うだけですますのか?」
悪いのは……自分《リスカ》ではなくカイだからと。
「そうだな……言っていることはごもっともだけどさ、あんたやあんたが従う大商人様は違うのか?」
そんな俺の言葉にゆっくりとリプリスが俺に目線を向ける。
「代わらないさ……私の復讐《さかうらみ》もね……違う……というのなら確かめたいのさ、私は……」
そんな自分の行動《ふくしゅう》の理由を語る。
「神がこの世界を形作っているというのなら……なぜこうも不平等《アンバランス》なのか……そんな力を持っているのになぜこうも多くの下手をうつのか……なぜ誰一人……自分に救いを求めている者を助けてやれないのか……」
「……できるのにやらないのか、たんにできないのか……疑問なのさ」
ゆっくりと俺の傍に歩いてくる。
「おっと……動かないでくれ」
そんな乱暴《まね》はしたくないというように、俺を見る。
「カイのように、効果的に使いこなせなければ、加減もできない……」
ゆらゆらとリプリスの両手から細い線が日の光を反射させてその存在を俺に知らせる。
そして、俺の右手もいつの間にかその糸にとらわれている。
「おっとっ……試合中、他の選手はリングに登るのは禁止……ですよ」
白髪……の男、見た目的には男の子でも通りそうな人物。
ルイン=オメガは、黙ってリングにあがろうとしたライトを静止する。
「そもそも、イレギュラーな試合、先の試合で私たちの勝利だ……彼は連れて帰る」
オメガを睨みライトが返す。
「……なぁんだ、彼の勝利を疑っているってことか」
そう納得するオメガの鼻先にライトがいつの間にか開放した魔力の剣の刃の先が向けられている。
「あーー、やだなぁ」
へらへらと笑っていたオメガの顔がゆっくりと無表情に代わる。
「もしかして……勇者《あんた》ごときが……本気で僕をどうにかできるとか……思ってます?」
「彼を侮辱するなら……粛清する……勇者として女として……私はその使命を命に代える」
そんな……ここに居る誰をも圧倒する魔力《ちから》にも、ライトは臆することなく、刃を向ける。
「へぇ……」
その言葉を聞いて、少しだけ心を許すように、
再びへらへらと笑いながらも……
能力《トンファー》を開放する。
「……ライト、ありがとう、でもさ……大丈夫だ」
俺はそんなライトに言葉を送る。
「レス……私は君を……」
何かを言いたげに不安そうな瞳を俺に向ける。
「大丈夫……負けるつもりは無いさ」
ゆっくりと、俺に不快そうに目線を送る二人に目線を戻す。
「だっせぇんだよ……そうやって好かれたいだけで優しさを振舞ってる真似がな」
カイが俺に叫ぶ。
「……そうだな、誰にも優しい……そんなものは時には残酷なんだ、レス君」
リプリスも俺にそう瞳を向けて言う。
「例えば……彼……」
リスカを指し、リプリスが語る。
「この状況、共闘を……本当に、みんな心よく思っているのかい?」
リプリスが俺に向けて言う。
「……多くは知らない、それでも彼とは敵対していたのだろ、そして……少なくともその犠牲を負った者が居る……彼を今も恨み続ける者が居る……そんな彼と助け助け合うように馴れ合う姿《いま》を……本当に受け入れてもらえているのか?」
鋭い目線が俺に向けられる。
「それでいて……彼《リスカ》を助けたいというのなら、私は何も言わないさ……それでいて、彼も彼女たちも……両方を、助けたいという傲慢さは、さすがに不快《うぬぼれている》と言っている」
冷たい瞳が俺に向けられる。
俺の右手を捕らえる糸に少しだけ力がこめられる。
「悪いけどさ……俺はあんたほど頭はよくねぇからさ……リプリスさん、あんたを説得するだけの言葉は持ち合わせてない……」
俺はそんな言訳《まえおき》をして……
「あなたみたいに、計画的に、計算して誰かを助けたりできない……目に見えた者をさ……ただ、自分のできる範囲でがむしゃらに助けてやることしかできない……」
そして、ゆっくりと自由のきく左手を頭上に伸ばす。
「……本当にお人よしだよね」
同じように、そんな俺の意図を読むようにリスカも自由の左手をあげる。
「……分析……強化」
まったく無意味な場所につくりだされた俺の結界を強化する。
「例え……傲慢でも、無計画だとしてもさ……言い負かされる真似だけはできない」
俺は強化された結界を地面に振り下ろすように落下させる。
地面に突き刺さるように落下した結界が宙を散りばめられた、
俺とリスカを拘束する糸を切り落とす。
「壊す、壊せ……壊れろよっ!!」
自由になった右手でナイフを握り、刃を起こし、
自身の脚力を強化し地面を蹴り上げ、一気にカイに詰め寄る。
首、のどにそのナイフをあてがう。
「人間《あんた》を壊すのはさ……そこのお節介の能力《けっかい》を破壊するより簡単なんだ」
「なるほど……」
リプリスはカイに代わり、降参するように両手をあげる。
「まいど……君にはまだ、利用価値があるからね……」
そんな言葉で敗北の言葉を宣言する。
「あの……ごめんなさい……もう一戦だけ、お願いできるかな」
ノアが目の前に立っている。
黒い瘴気を身体から放ちながら……
「ノア……」
心配するようにリプリスがその名を呼ぶ。
「ごめんなさい、ねぇさん……またね、限界がくるみたい……」
そこに居る全員が警戒するように周囲を見渡す。
災害、黒い瘴気がこの街全体を覆うように、
竜巻のように周囲を荒らしている。
「ねぇ……レス君、私を殺《すくっ》て……」
寂しそうに……俺に笑いかけそう請う。
「レス君……あんたが……君がその正義《ぎぜん》を、今も語るのなら……頼む、彼女を救ってくれ」
リプリスが俺にそんな必死な言葉を送る。
「それを彼に請うのは、酷だよ……神《ぼく》が……やってあげる」
その言葉にフィーリアがいち早く反応するようにその姿を見る。
右の脇に、ゲームの盤を挟みゆっくりと黒い霧の中を歩いてくる。
「待っていたんだ……この状況《ひ》を……」
フィーリアのそばによったその男は……
「久しぶりだね……リーヴァ」
フィーリアではなく、その隣のレインに話しかける。
「時は来た……父《あいつ》に代わり、僕たちが世界を創るんだ」
ゆっくり……最終章《クライマックス》は語られ始める。
だから、僕は正しかったのか……
そんなことは本当はどうでもいい……
現実《そこ》には、弱者《ぼく》が居て……
そんな弱者を守ろうとした正義《あねたち》が居た……
『でも……そんな物語は不始末《バッドエンド》だった……』
・ ・ ・
「そんな……物語の主人公の誰《ぼく》は……ただ、弱虫だった自分の物語にオチを作ったんだ……因果応報……相応しい罰を与えろっ……」
その言葉を言い終えるとリスカは凶悪な瞳をリプリスとカイへ向ける。
「壊すっ壊せっ壊れろっ……正義がやらないなら……僕がやるっ!!」
ポケットから上空に石を投げる。
ピリピリと魔力を帯びると石は巨大化して地面に落下する。
「いちいち……言い訳がうざってぇって言っているんだよ、お前らは」
だが、やはり彼女の能力《いと》の前にはそれは届かず、
彼女たちに届く前にズタズタに切り裂かれる。
「何か、理由をつけては一人は壊す、もう一人は助ける……随分と楽でいいなぁ、てめぇらの責任ってのはさぁ」
「っ!?」
怒り任せに足を動かしたリスカの右腕に糸がからまる。
「ちっ」
力まかせに振りほどこうとするがうまくいかない……
「例えば、今……私がその右手を切り落とす」
糸を操る両手の左手で自分の右手を切り落とす動作をしながらカイがリスカに言う。
「お前は……その右手の代償……罪を、私の命で支払うだけですますのか?」
悪いのは……自分《リスカ》ではなくカイだからと。
「そうだな……言っていることはごもっともだけどさ、あんたやあんたが従う大商人様は違うのか?」
そんな俺の言葉にゆっくりとリプリスが俺に目線を向ける。
「代わらないさ……私の復讐《さかうらみ》もね……違う……というのなら確かめたいのさ、私は……」
そんな自分の行動《ふくしゅう》の理由を語る。
「神がこの世界を形作っているというのなら……なぜこうも不平等《アンバランス》なのか……そんな力を持っているのになぜこうも多くの下手をうつのか……なぜ誰一人……自分に救いを求めている者を助けてやれないのか……」
「……できるのにやらないのか、たんにできないのか……疑問なのさ」
ゆっくりと俺の傍に歩いてくる。
「おっと……動かないでくれ」
そんな乱暴《まね》はしたくないというように、俺を見る。
「カイのように、効果的に使いこなせなければ、加減もできない……」
ゆらゆらとリプリスの両手から細い線が日の光を反射させてその存在を俺に知らせる。
そして、俺の右手もいつの間にかその糸にとらわれている。
「おっとっ……試合中、他の選手はリングに登るのは禁止……ですよ」
白髪……の男、見た目的には男の子でも通りそうな人物。
ルイン=オメガは、黙ってリングにあがろうとしたライトを静止する。
「そもそも、イレギュラーな試合、先の試合で私たちの勝利だ……彼は連れて帰る」
オメガを睨みライトが返す。
「……なぁんだ、彼の勝利を疑っているってことか」
そう納得するオメガの鼻先にライトがいつの間にか開放した魔力の剣の刃の先が向けられている。
「あーー、やだなぁ」
へらへらと笑っていたオメガの顔がゆっくりと無表情に代わる。
「もしかして……勇者《あんた》ごときが……本気で僕をどうにかできるとか……思ってます?」
「彼を侮辱するなら……粛清する……勇者として女として……私はその使命を命に代える」
そんな……ここに居る誰をも圧倒する魔力《ちから》にも、ライトは臆することなく、刃を向ける。
「へぇ……」
その言葉を聞いて、少しだけ心を許すように、
再びへらへらと笑いながらも……
能力《トンファー》を開放する。
「……ライト、ありがとう、でもさ……大丈夫だ」
俺はそんなライトに言葉を送る。
「レス……私は君を……」
何かを言いたげに不安そうな瞳を俺に向ける。
「大丈夫……負けるつもりは無いさ」
ゆっくりと、俺に不快そうに目線を送る二人に目線を戻す。
「だっせぇんだよ……そうやって好かれたいだけで優しさを振舞ってる真似がな」
カイが俺に叫ぶ。
「……そうだな、誰にも優しい……そんなものは時には残酷なんだ、レス君」
リプリスも俺にそう瞳を向けて言う。
「例えば……彼……」
リスカを指し、リプリスが語る。
「この状況、共闘を……本当に、みんな心よく思っているのかい?」
リプリスが俺に向けて言う。
「……多くは知らない、それでも彼とは敵対していたのだろ、そして……少なくともその犠牲を負った者が居る……彼を今も恨み続ける者が居る……そんな彼と助け助け合うように馴れ合う姿《いま》を……本当に受け入れてもらえているのか?」
鋭い目線が俺に向けられる。
「それでいて……彼《リスカ》を助けたいというのなら、私は何も言わないさ……それでいて、彼も彼女たちも……両方を、助けたいという傲慢さは、さすがに不快《うぬぼれている》と言っている」
冷たい瞳が俺に向けられる。
俺の右手を捕らえる糸に少しだけ力がこめられる。
「悪いけどさ……俺はあんたほど頭はよくねぇからさ……リプリスさん、あんたを説得するだけの言葉は持ち合わせてない……」
俺はそんな言訳《まえおき》をして……
「あなたみたいに、計画的に、計算して誰かを助けたりできない……目に見えた者をさ……ただ、自分のできる範囲でがむしゃらに助けてやることしかできない……」
そして、ゆっくりと自由のきく左手を頭上に伸ばす。
「……本当にお人よしだよね」
同じように、そんな俺の意図を読むようにリスカも自由の左手をあげる。
「……分析……強化」
まったく無意味な場所につくりだされた俺の結界を強化する。
「例え……傲慢でも、無計画だとしてもさ……言い負かされる真似だけはできない」
俺は強化された結界を地面に振り下ろすように落下させる。
地面に突き刺さるように落下した結界が宙を散りばめられた、
俺とリスカを拘束する糸を切り落とす。
「壊す、壊せ……壊れろよっ!!」
自由になった右手でナイフを握り、刃を起こし、
自身の脚力を強化し地面を蹴り上げ、一気にカイに詰め寄る。
首、のどにそのナイフをあてがう。
「人間《あんた》を壊すのはさ……そこのお節介の能力《けっかい》を破壊するより簡単なんだ」
「なるほど……」
リプリスはカイに代わり、降参するように両手をあげる。
「まいど……君にはまだ、利用価値があるからね……」
そんな言葉で敗北の言葉を宣言する。
「あの……ごめんなさい……もう一戦だけ、お願いできるかな」
ノアが目の前に立っている。
黒い瘴気を身体から放ちながら……
「ノア……」
心配するようにリプリスがその名を呼ぶ。
「ごめんなさい、ねぇさん……またね、限界がくるみたい……」
そこに居る全員が警戒するように周囲を見渡す。
災害、黒い瘴気がこの街全体を覆うように、
竜巻のように周囲を荒らしている。
「ねぇ……レス君、私を殺《すくっ》て……」
寂しそうに……俺に笑いかけそう請う。
「レス君……あんたが……君がその正義《ぎぜん》を、今も語るのなら……頼む、彼女を救ってくれ」
リプリスが俺にそんな必死な言葉を送る。
「それを彼に請うのは、酷だよ……神《ぼく》が……やってあげる」
その言葉にフィーリアがいち早く反応するようにその姿を見る。
右の脇に、ゲームの盤を挟みゆっくりと黒い霧の中を歩いてくる。
「待っていたんだ……この状況《ひ》を……」
フィーリアのそばによったその男は……
「久しぶりだね……リーヴァ」
フィーリアではなく、その隣のレインに話しかける。
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