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序章
第2話 人助け
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俺が、向かっているのはダンジョン都市ウォルターだ。ダンジョン都市ウォルターは別名始まりのダンジョンと言われている。
「えっと、家から出て西に行ったらダンジョン都市ウォルターだったよな」
ダンジョン都市ウォルターに続く街道をあるいていた。
「ダンジョン都市か、一体何回行ったことか」
俺は、飽きるほどダンジョン都市に行っていた。それも、全部のダンジョンだ。流石に、攻略までは行かなかったが、ある程度のところまでは攻略を進めていた。この知識を使って、最強ギルドを作るのも楽しそうだと思う。
「この、長い生だ。1つ目の目標は最強ギルドを作るに決まりだな」
少し歩くと、看板を見つけた。
〈ここからダンジョン都市ウォルター〉
「お、ダンジョン都市に入ったか。ギルドには何回も入ったけど、作るのは初めてだな。名前何にしようかな。着くまでに考えておかないとな」
それから、少し経った。
「やばい、お腹減った」
家を出たのが早朝。メイドも起きておらず朝ごはんを食べなかったのが仇になってしまった。
「ま、料理にをしてたこともあるから、大丈夫、じゃないな。調味料が無いぞ」
太陽は、真上まで来ていた。不老不死になったって言っても人間だ、お腹だって空く。
「本当にやばいな」
そんな時だった。
「きゃぁぁぁぁぁぁ」
「っな!! 叫び声!」
俺は、お腹が空いてることも忘れ、声が聞こえた方に駆け出した。
「お前ら、1人も逃すなよ」
「分かってますよ。誰にも気付かれずに殺る。でしょ?」
「その通りだ」
盗賊たちは、ジリジリと馬車に迫っていき逃げ場を無くしていく。
「お嬢様。申し訳ございません」
「気にしないで。人はいつか死ぬ。それが、今なだけだよ」
「……お嬢様」
「お嬢。貴女は死なせませんよ」
外にいる騎士が、馬車の中にいるお嬢様に向かって話し始めた。
「貴女は、この国をいい方向に変えてくれる。私はそう信じています。どうか、ご無事で」
「え、ちょっと待ちなさいよ! きゃ!!」
その騎士は話終えたと同時に馬のケツを蹴った。御者が乗っていない蹴られた馬は驚きと痛さで猛ダッシュを始めた。
「うお! あぶね!!」
「おい、中にまだ人がいる。あれを追え!!」
頭領が、指示を出し数人の盗賊が馬車を追っていった。
「くそ、行かせるか!」
「おいおい、行かせろよ」
そう言って、頭領は投げナイフを投げつけた。
「お前らの相手は俺たちだ。あっちは追いついたら終わりだ。さぁ、楽しませてくれよ」
「これ、どこまで、きゃ!!」
「お嬢様! 私に捕まって下さい」
「ん!!」
お嬢様は、私の腕にガッツリと掴んできた。私は、お嬢様の背中に腕を回して守るように抱きしめる。
すると、いきなり馬車が止まった。
「おいおい、なんで馬車がこんな所に来てるんだよ。中に人でも乗ってるのか? おーい、誰か乗ってるか?」
その口調から、さっきの盗賊では無いことは分かった。
「た、助けてください!」
「うわ、本当に中に人居るし」
その少年は、口調とは裏腹に外見はとても可愛かった。
「ふー、やっと追いついたぜ」
「ん? 誰だお前。こんなやつさっきは居なかったぞ」
「可愛い顔立ちしてるじゃ無いか。これは、高く売れるぞ」
盗賊たちは、私たちだけじゃなくて、この人も捕まえる気だ。
「君! お願い。お嬢様を連れて逃げて!!」
「ちょっと! 何言ってるの!」
「早く!!」
私は、お嬢様をその少年に投げつけた。
「人を投げるのは感心しないが、困ってるお嬢さん方を助けるのは、男にとって当たり前だよな。おい、盗賊。今なら、投降することをオススメするぞ」
「は? そんなことするわけないだろ。行くぞ」
「忠告はしたぞ」
「何を言ってる。死ぬのはお前だ!!」
相手の盗賊は5人。対してこっちは少年一人。私は、「少年が死んじゃう!」そう思った。だけど、私の目の前で、ありえないことが起きた。少年は一瞬で盗賊の後ろに移動したと思ったら、盗賊がバタバタと倒れ始めたのだ。
「お嬢さん方。大丈夫ですか?」
「え、あ、はい」
「今のは?」
「今の? 普通に倒しただけですけど。ま、無事ならそれでいいじゃないですか」
「普通にって、あれが?」
「それで、なんでこんなところに暴走した馬車が来てるんです?」
少年が、お嬢様のほうを見ていた。
「何か、訳ありか?」
「あ、あの!」
「ん? どうした」
「助けてください」
「今助けたけど?」
「あっちの方で、騎士と盗賊が戦ってるんです。私たちを逃がすために。お願いします! どうか、もう一度助けてはくれないでしょうか!!」
少年は少し考えた後、頷いた。
「分かった。じゃ、先に行ってる。お前らは後から来いよ」
そう言って少年は一瞬にして私たちの視野から消えていった。
なんか、えらいことに巻き込まれたな。そんなことを考えながら走っていた。
「お、あれか」
見えてきたのは、盗賊の中でも羽振りがよさそうな男が騎士の首をはねようとするところだった。
「まずい!」
すぐさまスキルを発動させた。
「スキル:投擲」
地面に落ちている石を拾い上げ、盗賊の持っている剣めがけて投げた。石は、風を切り音よりもはやい速度で飛んでいき、盗賊の剣は木端微塵に砕け散った。
「な、何が起きた!!」
「私、生き……てる?」
「勝手に死ぬなよ。お前のお嬢が悲しむぞ」
「誰だ貴様!!」
「俺か? 俺はレイク。ただの盗賊ハンターさ」
盗賊たちはその答えに一瞬ビビったが、頭領の声でそのビビりは掻き消えた。
「こんな小僧が盗賊ハンターな訳ないだろ。もしそうだとしても、新米ハンターだぞ」
「はぁ、これだから馬鹿は」
「あぁ!? なんだって!?」
「お前ら、馬鹿だって言ってるんだよ」
「お前ら! やっちまえ!!」
総勢30人ほどの盗賊が、俺めがけて飛んできた。
「お前の首は俺が貰う!!」
「いや、俺だ!!」
盗賊たちは我先にと攻撃を仕掛けてくる。
「スキル:物体変形・抜刀」
俺は、腰に差している剣を刀に変形させ。鞘に差している状態で、少しだけ抜いた。
「は、諦めたか小僧!」
頭領は的外れな言葉を発していた。
俺は集中し始め、剣が俺に当たる間際、全員が抜刀圏内に入った。そして、刀を鞘から抜くと同時に盗賊たちの体は、真っ二つに斬れた。
「え、何が起こって……」
斬られた瞬間、盗賊たちの体は自分が斬られたと意識することはなかった。それほどまでに早く綺麗に体を斬ったのだ。
「嘘、だろ」
「残りは、お前ひとりだ」
「は! まだ俺だけじゃないさ、こいつのお嬢を襲った仲間がそろそろ……」
「あ、居た!!」
「お嬢!!」
「ま、何故お前が生きてる!! 俺の仲間は一体何をしている!!」
「お前の仲間なら、そこの少年が倒したぞ!!」
「そんな、馬鹿な」
「来世は、いい人生だといいな」
刀を構え一閃。
「これで、盗賊たちの始末は完了だな」
「す、凄い」
「これで、先に、すす、める」
「え、ちょっと、君!」
「……お」
「「「お?」」」
「……お腹すいた」
「お、美味しい」
俺がお腹を空かせて倒れると、メイドが馬車を連れてきてその中にある食べ物を分けてくれた。
「あ、そうだ。自己紹介まだでしたね。俺は、レイクって言います」
「私は、メイドのシュシュと言います」
メイドのシュシュさんは、腰まである黒髪を後ろで1つに纏めており、黄色の目をしている。
「私は、お嬢の騎士メルク・シュクリームと言います」
騎士のメルクさんは、赤髪のふわふわした髪型をしており、赤色の目をしている。
「そして私が、ノンノ・ウォルターです」
ノンノちゃんは、赤茶色の長い髪をそのまま伸ばしていて、茶色の目をしている。
「え、ウォルター?」
「はい!」
俺は、ものすごい人物を助けたのかもしれない。
「えっと、家から出て西に行ったらダンジョン都市ウォルターだったよな」
ダンジョン都市ウォルターに続く街道をあるいていた。
「ダンジョン都市か、一体何回行ったことか」
俺は、飽きるほどダンジョン都市に行っていた。それも、全部のダンジョンだ。流石に、攻略までは行かなかったが、ある程度のところまでは攻略を進めていた。この知識を使って、最強ギルドを作るのも楽しそうだと思う。
「この、長い生だ。1つ目の目標は最強ギルドを作るに決まりだな」
少し歩くと、看板を見つけた。
〈ここからダンジョン都市ウォルター〉
「お、ダンジョン都市に入ったか。ギルドには何回も入ったけど、作るのは初めてだな。名前何にしようかな。着くまでに考えておかないとな」
それから、少し経った。
「やばい、お腹減った」
家を出たのが早朝。メイドも起きておらず朝ごはんを食べなかったのが仇になってしまった。
「ま、料理にをしてたこともあるから、大丈夫、じゃないな。調味料が無いぞ」
太陽は、真上まで来ていた。不老不死になったって言っても人間だ、お腹だって空く。
「本当にやばいな」
そんな時だった。
「きゃぁぁぁぁぁぁ」
「っな!! 叫び声!」
俺は、お腹が空いてることも忘れ、声が聞こえた方に駆け出した。
「お前ら、1人も逃すなよ」
「分かってますよ。誰にも気付かれずに殺る。でしょ?」
「その通りだ」
盗賊たちは、ジリジリと馬車に迫っていき逃げ場を無くしていく。
「お嬢様。申し訳ございません」
「気にしないで。人はいつか死ぬ。それが、今なだけだよ」
「……お嬢様」
「お嬢。貴女は死なせませんよ」
外にいる騎士が、馬車の中にいるお嬢様に向かって話し始めた。
「貴女は、この国をいい方向に変えてくれる。私はそう信じています。どうか、ご無事で」
「え、ちょっと待ちなさいよ! きゃ!!」
その騎士は話終えたと同時に馬のケツを蹴った。御者が乗っていない蹴られた馬は驚きと痛さで猛ダッシュを始めた。
「うお! あぶね!!」
「おい、中にまだ人がいる。あれを追え!!」
頭領が、指示を出し数人の盗賊が馬車を追っていった。
「くそ、行かせるか!」
「おいおい、行かせろよ」
そう言って、頭領は投げナイフを投げつけた。
「お前らの相手は俺たちだ。あっちは追いついたら終わりだ。さぁ、楽しませてくれよ」
「これ、どこまで、きゃ!!」
「お嬢様! 私に捕まって下さい」
「ん!!」
お嬢様は、私の腕にガッツリと掴んできた。私は、お嬢様の背中に腕を回して守るように抱きしめる。
すると、いきなり馬車が止まった。
「おいおい、なんで馬車がこんな所に来てるんだよ。中に人でも乗ってるのか? おーい、誰か乗ってるか?」
その口調から、さっきの盗賊では無いことは分かった。
「た、助けてください!」
「うわ、本当に中に人居るし」
その少年は、口調とは裏腹に外見はとても可愛かった。
「ふー、やっと追いついたぜ」
「ん? 誰だお前。こんなやつさっきは居なかったぞ」
「可愛い顔立ちしてるじゃ無いか。これは、高く売れるぞ」
盗賊たちは、私たちだけじゃなくて、この人も捕まえる気だ。
「君! お願い。お嬢様を連れて逃げて!!」
「ちょっと! 何言ってるの!」
「早く!!」
私は、お嬢様をその少年に投げつけた。
「人を投げるのは感心しないが、困ってるお嬢さん方を助けるのは、男にとって当たり前だよな。おい、盗賊。今なら、投降することをオススメするぞ」
「は? そんなことするわけないだろ。行くぞ」
「忠告はしたぞ」
「何を言ってる。死ぬのはお前だ!!」
相手の盗賊は5人。対してこっちは少年一人。私は、「少年が死んじゃう!」そう思った。だけど、私の目の前で、ありえないことが起きた。少年は一瞬で盗賊の後ろに移動したと思ったら、盗賊がバタバタと倒れ始めたのだ。
「お嬢さん方。大丈夫ですか?」
「え、あ、はい」
「今のは?」
「今の? 普通に倒しただけですけど。ま、無事ならそれでいいじゃないですか」
「普通にって、あれが?」
「それで、なんでこんなところに暴走した馬車が来てるんです?」
少年が、お嬢様のほうを見ていた。
「何か、訳ありか?」
「あ、あの!」
「ん? どうした」
「助けてください」
「今助けたけど?」
「あっちの方で、騎士と盗賊が戦ってるんです。私たちを逃がすために。お願いします! どうか、もう一度助けてはくれないでしょうか!!」
少年は少し考えた後、頷いた。
「分かった。じゃ、先に行ってる。お前らは後から来いよ」
そう言って少年は一瞬にして私たちの視野から消えていった。
なんか、えらいことに巻き込まれたな。そんなことを考えながら走っていた。
「お、あれか」
見えてきたのは、盗賊の中でも羽振りがよさそうな男が騎士の首をはねようとするところだった。
「まずい!」
すぐさまスキルを発動させた。
「スキル:投擲」
地面に落ちている石を拾い上げ、盗賊の持っている剣めがけて投げた。石は、風を切り音よりもはやい速度で飛んでいき、盗賊の剣は木端微塵に砕け散った。
「な、何が起きた!!」
「私、生き……てる?」
「勝手に死ぬなよ。お前のお嬢が悲しむぞ」
「誰だ貴様!!」
「俺か? 俺はレイク。ただの盗賊ハンターさ」
盗賊たちはその答えに一瞬ビビったが、頭領の声でそのビビりは掻き消えた。
「こんな小僧が盗賊ハンターな訳ないだろ。もしそうだとしても、新米ハンターだぞ」
「はぁ、これだから馬鹿は」
「あぁ!? なんだって!?」
「お前ら、馬鹿だって言ってるんだよ」
「お前ら! やっちまえ!!」
総勢30人ほどの盗賊が、俺めがけて飛んできた。
「お前の首は俺が貰う!!」
「いや、俺だ!!」
盗賊たちは我先にと攻撃を仕掛けてくる。
「スキル:物体変形・抜刀」
俺は、腰に差している剣を刀に変形させ。鞘に差している状態で、少しだけ抜いた。
「は、諦めたか小僧!」
頭領は的外れな言葉を発していた。
俺は集中し始め、剣が俺に当たる間際、全員が抜刀圏内に入った。そして、刀を鞘から抜くと同時に盗賊たちの体は、真っ二つに斬れた。
「え、何が起こって……」
斬られた瞬間、盗賊たちの体は自分が斬られたと意識することはなかった。それほどまでに早く綺麗に体を斬ったのだ。
「嘘、だろ」
「残りは、お前ひとりだ」
「は! まだ俺だけじゃないさ、こいつのお嬢を襲った仲間がそろそろ……」
「あ、居た!!」
「お嬢!!」
「ま、何故お前が生きてる!! 俺の仲間は一体何をしている!!」
「お前の仲間なら、そこの少年が倒したぞ!!」
「そんな、馬鹿な」
「来世は、いい人生だといいな」
刀を構え一閃。
「これで、盗賊たちの始末は完了だな」
「す、凄い」
「これで、先に、すす、める」
「え、ちょっと、君!」
「……お」
「「「お?」」」
「……お腹すいた」
「お、美味しい」
俺がお腹を空かせて倒れると、メイドが馬車を連れてきてその中にある食べ物を分けてくれた。
「あ、そうだ。自己紹介まだでしたね。俺は、レイクって言います」
「私は、メイドのシュシュと言います」
メイドのシュシュさんは、腰まである黒髪を後ろで1つに纏めており、黄色の目をしている。
「私は、お嬢の騎士メルク・シュクリームと言います」
騎士のメルクさんは、赤髪のふわふわした髪型をしており、赤色の目をしている。
「そして私が、ノンノ・ウォルターです」
ノンノちゃんは、赤茶色の長い髪をそのまま伸ばしていて、茶色の目をしている。
「え、ウォルター?」
「はい!」
俺は、ものすごい人物を助けたのかもしれない。
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