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第1章 テールマルク編
第9話 刺客
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DGCs(ダンジョンギルド作成所)の略です。
ーーーーー
ギーランさんから話を聞いた翌日、ダンジョンの2層目にやって来ていた。
「今日は賑やかだな。ダンジョンはこうでなきゃいけないよな」
DGCsの受付人が昨日言っていた通り、今日は「ペインスロード」の休みの日の為、昨日は見なかったギルドの人達が沢山来ていた。
「今日はガンガン潜るぞ!! 目指せ8階層!!」
「「おーー!!」」
どこかのギルドの新人達が意気揚々とダンジョンに入っていった。
「寄ってらっしゃい見てらっしゃい!! いい商品が入ってるよー!! 回復薬、回毒薬、その他諸々取り扱ってるよ!!」
屋台で商品を売る商人も見えた。
「これが、あるべき姿。『ペインスロード』のギルドマスター、首を洗って待ってろ」
昨日見つけた2階層に続く階段に向かった。
「やっぱり遠いんだよな。ずらしていいかな。よし、時間短縮につながるしな。やるか」
2階層に続く階段の近くにある隠し通路にとあるものを設置した。
「あとは、ダンジョンに入った直ぐ側の隠し部屋に置いとけば完成だな。それは、帰っる時にやるか」
そして、2階層にはスライムとコボルトが5対3の割合で出現する。そして、目の前にはスライム5体にコボルト3体の計8匹が目の前にいた。
「いきなりこれか。でも、やるしか無いよな」
そして、剣を構えると後ろから声が聞こえた。
「君! 大丈夫か!? 加勢する!!」
近づいて来たのは女弓士だった。
「えっと、助かる」
「あぁ、後ろから牽制しておく君は安心して前で戦ってくれ」
「わ、分かった」
女弓士が弓を引き放った。綺麗な弧を描きコボルトの一体を倒した。それを戦闘の合図に両方が動き出した。今回は一体一体確実に倒すことにした。
「先ずは、お前からだ!」
右から来たコボルトを武器と一緒に切った。そして、それを飛び越えて来たスライムに後ろから弓矢で攻撃されて倒された。その後も、剣だけを使い8体の魔物を倒した。
「ありがとう。助かったよ」
「え、えぇ。でも貴方、私がサポートし易いように動いてたでしょ」
「そ、そんな事ないぞ」
「そんなこと言って、貴方嘘つくの下手ね」
「あはは、バレてたのか。あんまりバレないようにやってたんだけどね」
「分かるわよ。にしても、貴方このダンジョンに合わない強さね」
「それを言うなら君もなかなかだろ? 初心者があんな正確に弓矢なんて扱えないからな」
「似た者同士な私たち。ダンジョンにも1人で挑んでるんだし」
1度休憩するために近くの壁に寄りかかった。
「自己紹介してなかったな。俺はレイクだよろしくな」
「私は、ベールよ。よろしくね。レイク」
「あぁ、よろしく。ベールは何のギルドに入ってるんだ? それに、何で1人で挑んでるだ?」
「私はね……『ペインスロード』って所に入ってるの。後、何で1人で挑んでるのか、だったよね。それはね、貴方を殺すためよ。スキル:気配隠蔽」
そして、ベールは懐から双剣を取り出して襲いかかって来た。
「うぉっ、びっくりした。ったく、いきなり何するんだよ」
「今のを避けるなんて流石ね。今までこれで殺って来たんだけどな」
「いや、あんな殺気だだ漏れだったんだぞ、気付かない方がおかしいよ」
「さぁ、第2ラウンドの開始よ!」
ベールさんは右手のナイフを俺に投げつけて来た。それを弾く時一瞬視界が狭まった。その隙を逃さずベールは左手のナイフで俺に斬りかかって来た。
「甘い!!」
ベールはその勢いを殺せず、俺の後ろまで通り過ぎていった。
「嘘、何で!!」
「お前は暗殺者に向いてないんだよ。暗殺者なら気配を消せ」
「け、消してるわよ!」
「まじか。いいか、見とけこれが本当の暗殺者の実力だ。スキル:気配隠蔽」
俺がスキルを使うとベールは周りをキョロキョロし始めた。
「嘘、さっきまでそこに居たのに、気配が辿れない。どうなってのよ。同じスキルなのに……!!」
「これが、俺とお前の差だよ」
「どこ! 一体何処にいる!! 出て来なさい!!」
「はいはい。解除」
スキルを解除して、ベールの目の前に出てきた。
「これは、誰にも言えないスキルの秘密が関わってるんだよ」
「な、何よそれ、どうやって殺せばいいのよ」
「それじゃ、頑張って俺の事殺せよ。あ、そうだ、『ペインスロード』のギルドマスターに伝えとけ、俺を殺したいなら俺と決闘しろってな。分かったな?」
「ひっ! は、はい!」
その後俺は、疲れたこともあり1度地上に戻った。その時に入り口近くにある横穴に入っていった。
「ここで、いいかな。よし、入り口に俺しか入らないように工夫をしないとな。スキル:認識障壁」
このスキルは、入ってくる人を認識し自分以外の人間が入ろうとした時、壁が出来上がり侵入を防ぐことが出来るのだ。
「スキル:ポータル」
目の前に時空が歪んだ扉が現れた。
「これやり過ぎると時空が混合するからあまり使いたくないんだよな」
前世でこのスキルをゲットした時に移動するのがめんどくさくなりこのスキルを使っていたら、時空が歪み世界が変わってしまったのだ。王都に帝国の建物が現れたり、それはそれは、物凄い歪み具合だった。出来て5つと言うことが分かった。これが、世界に何の現象も起こさない安全な数だ。
「あの時は100個ぐらい作ってやばかったな。10個でへんな現象が起きたんだよな。作って消してを繰り返していかないとな」
地上に戻り、1つやりたい事を思い出した。それは、魔導具を作ることだ。ここで買える魔物のドロップ品は高が知れているので、簡単なものを作る事にした。
「買うものは、スライムの液体と、ゴブリンの皮の2つだな」
その2つを購入して宿屋に戻った。
「今日は早いのね」
「あ、こんにちはメールさん。ちょっと色々ありまして疲れたので早めに切り上げてきたんですよ」
「そうなのね。もしお昼食べたい時は下に降りてきてね」
「分かりました。あ、サンドイッチて作れますか?」
「えぇ、大丈夫よ」
「では、10分後に取りにきます」
「分かったわ」
1度部屋に戻り準備をしてからサンドイッチを貰いに行った。
「おう、今日は早いな」
「はい。色々ありましてね」
「そうか」
「今から、部屋で作業するんですけど、もし魔力とか漏れたらすみません。一応、魔力が漏れないやうにやりますけど」
「ん? お、おう。分かった」
部屋に戻り魔導具作りを開始した。
今回作るのは遠出した時、何日もダンジョンに潜っている時に大変役に立つ魔導具だ。
「スキル:魔力漏壁。よし、これで大丈夫なはず」
そして、ゴブリンの皮を取り出しそれを真水で洗い内側になる部分にスライムの液体を塗る。その時に自分の魔力を込めながら塗っていく。
塗り終わったゴブリンの皮を縫い袋の形にする。そして、袋の出入り口に丸い筒の付け、蓋をつけるようにした。そして、全体に魔力を纏わせた。
「スキル:付与」
すると、その袋から淡い光を出した。
「よし、完成だ」
魔力をその袋に注ぎ、数秒後蓋を開け筒の部分に口をつけちょっと吸うと、ゴクゴクとレイクの喉から音がした。
「これで、もう水の心配は無くなったな」
これで、無限に水が湧き出てくる魔導具の完成だ。時間的には2時間ほどで完成した。
「案外時間が掛かったな。もうちょっと面倒なの作る時はダンジョン攻略は休まないとな」
少し疲れたこともあり、やることが無くなったので、ギーランさんにサンドイッチのお礼をしに行った。
「ギーランさん、サンドイッチ美味しかったですよ」
「おう、ありがとうな。んで、もう終わったのか?」
「はい。無事終わりました。魔力漏れてました?」
「いや、全く漏れてなかったぞ。てか、何も感じなかったな」
「そうですか。良かったです」
「それで、何を作ってたんだ?」
「……誰にも言わないで下さいよ」
「分かってるって、早く見せろ」
「分かりました、これです」
「何だこれ? 袋?」
ギーランさんは袋を振ったりジーッと見たりしていた。
「何だこれ?」
「これは、水が無限に出てくる魔導具です」
「水が、無限に、出てくる、魔導具? こ、こ、こ、国宝級の魔導具じゃないか!?!?」
「ちょっ、声が大きいですって」
「ちょっとあんた! ちゃんと仕事しないさい!!」
「わ、悪かった。今度、それの話をちゃんと聞かせろ!!」
「わ、分かりましよ。だから、そんなに近づかないで下さいよ」
「おっと、す、すまん」
そして、今回作ったものが別の形で役に立つとは思わなかった。
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ギーランさんから話を聞いた翌日、ダンジョンの2層目にやって来ていた。
「今日は賑やかだな。ダンジョンはこうでなきゃいけないよな」
DGCsの受付人が昨日言っていた通り、今日は「ペインスロード」の休みの日の為、昨日は見なかったギルドの人達が沢山来ていた。
「今日はガンガン潜るぞ!! 目指せ8階層!!」
「「おーー!!」」
どこかのギルドの新人達が意気揚々とダンジョンに入っていった。
「寄ってらっしゃい見てらっしゃい!! いい商品が入ってるよー!! 回復薬、回毒薬、その他諸々取り扱ってるよ!!」
屋台で商品を売る商人も見えた。
「これが、あるべき姿。『ペインスロード』のギルドマスター、首を洗って待ってろ」
昨日見つけた2階層に続く階段に向かった。
「やっぱり遠いんだよな。ずらしていいかな。よし、時間短縮につながるしな。やるか」
2階層に続く階段の近くにある隠し通路にとあるものを設置した。
「あとは、ダンジョンに入った直ぐ側の隠し部屋に置いとけば完成だな。それは、帰っる時にやるか」
そして、2階層にはスライムとコボルトが5対3の割合で出現する。そして、目の前にはスライム5体にコボルト3体の計8匹が目の前にいた。
「いきなりこれか。でも、やるしか無いよな」
そして、剣を構えると後ろから声が聞こえた。
「君! 大丈夫か!? 加勢する!!」
近づいて来たのは女弓士だった。
「えっと、助かる」
「あぁ、後ろから牽制しておく君は安心して前で戦ってくれ」
「わ、分かった」
女弓士が弓を引き放った。綺麗な弧を描きコボルトの一体を倒した。それを戦闘の合図に両方が動き出した。今回は一体一体確実に倒すことにした。
「先ずは、お前からだ!」
右から来たコボルトを武器と一緒に切った。そして、それを飛び越えて来たスライムに後ろから弓矢で攻撃されて倒された。その後も、剣だけを使い8体の魔物を倒した。
「ありがとう。助かったよ」
「え、えぇ。でも貴方、私がサポートし易いように動いてたでしょ」
「そ、そんな事ないぞ」
「そんなこと言って、貴方嘘つくの下手ね」
「あはは、バレてたのか。あんまりバレないようにやってたんだけどね」
「分かるわよ。にしても、貴方このダンジョンに合わない強さね」
「それを言うなら君もなかなかだろ? 初心者があんな正確に弓矢なんて扱えないからな」
「似た者同士な私たち。ダンジョンにも1人で挑んでるんだし」
1度休憩するために近くの壁に寄りかかった。
「自己紹介してなかったな。俺はレイクだよろしくな」
「私は、ベールよ。よろしくね。レイク」
「あぁ、よろしく。ベールは何のギルドに入ってるんだ? それに、何で1人で挑んでるだ?」
「私はね……『ペインスロード』って所に入ってるの。後、何で1人で挑んでるのか、だったよね。それはね、貴方を殺すためよ。スキル:気配隠蔽」
そして、ベールは懐から双剣を取り出して襲いかかって来た。
「うぉっ、びっくりした。ったく、いきなり何するんだよ」
「今のを避けるなんて流石ね。今までこれで殺って来たんだけどな」
「いや、あんな殺気だだ漏れだったんだぞ、気付かない方がおかしいよ」
「さぁ、第2ラウンドの開始よ!」
ベールさんは右手のナイフを俺に投げつけて来た。それを弾く時一瞬視界が狭まった。その隙を逃さずベールは左手のナイフで俺に斬りかかって来た。
「甘い!!」
ベールはその勢いを殺せず、俺の後ろまで通り過ぎていった。
「嘘、何で!!」
「お前は暗殺者に向いてないんだよ。暗殺者なら気配を消せ」
「け、消してるわよ!」
「まじか。いいか、見とけこれが本当の暗殺者の実力だ。スキル:気配隠蔽」
俺がスキルを使うとベールは周りをキョロキョロし始めた。
「嘘、さっきまでそこに居たのに、気配が辿れない。どうなってのよ。同じスキルなのに……!!」
「これが、俺とお前の差だよ」
「どこ! 一体何処にいる!! 出て来なさい!!」
「はいはい。解除」
スキルを解除して、ベールの目の前に出てきた。
「これは、誰にも言えないスキルの秘密が関わってるんだよ」
「な、何よそれ、どうやって殺せばいいのよ」
「それじゃ、頑張って俺の事殺せよ。あ、そうだ、『ペインスロード』のギルドマスターに伝えとけ、俺を殺したいなら俺と決闘しろってな。分かったな?」
「ひっ! は、はい!」
その後俺は、疲れたこともあり1度地上に戻った。その時に入り口近くにある横穴に入っていった。
「ここで、いいかな。よし、入り口に俺しか入らないように工夫をしないとな。スキル:認識障壁」
このスキルは、入ってくる人を認識し自分以外の人間が入ろうとした時、壁が出来上がり侵入を防ぐことが出来るのだ。
「スキル:ポータル」
目の前に時空が歪んだ扉が現れた。
「これやり過ぎると時空が混合するからあまり使いたくないんだよな」
前世でこのスキルをゲットした時に移動するのがめんどくさくなりこのスキルを使っていたら、時空が歪み世界が変わってしまったのだ。王都に帝国の建物が現れたり、それはそれは、物凄い歪み具合だった。出来て5つと言うことが分かった。これが、世界に何の現象も起こさない安全な数だ。
「あの時は100個ぐらい作ってやばかったな。10個でへんな現象が起きたんだよな。作って消してを繰り返していかないとな」
地上に戻り、1つやりたい事を思い出した。それは、魔導具を作ることだ。ここで買える魔物のドロップ品は高が知れているので、簡単なものを作る事にした。
「買うものは、スライムの液体と、ゴブリンの皮の2つだな」
その2つを購入して宿屋に戻った。
「今日は早いのね」
「あ、こんにちはメールさん。ちょっと色々ありまして疲れたので早めに切り上げてきたんですよ」
「そうなのね。もしお昼食べたい時は下に降りてきてね」
「分かりました。あ、サンドイッチて作れますか?」
「えぇ、大丈夫よ」
「では、10分後に取りにきます」
「分かったわ」
1度部屋に戻り準備をしてからサンドイッチを貰いに行った。
「おう、今日は早いな」
「はい。色々ありましてね」
「そうか」
「今から、部屋で作業するんですけど、もし魔力とか漏れたらすみません。一応、魔力が漏れないやうにやりますけど」
「ん? お、おう。分かった」
部屋に戻り魔導具作りを開始した。
今回作るのは遠出した時、何日もダンジョンに潜っている時に大変役に立つ魔導具だ。
「スキル:魔力漏壁。よし、これで大丈夫なはず」
そして、ゴブリンの皮を取り出しそれを真水で洗い内側になる部分にスライムの液体を塗る。その時に自分の魔力を込めながら塗っていく。
塗り終わったゴブリンの皮を縫い袋の形にする。そして、袋の出入り口に丸い筒の付け、蓋をつけるようにした。そして、全体に魔力を纏わせた。
「スキル:付与」
すると、その袋から淡い光を出した。
「よし、完成だ」
魔力をその袋に注ぎ、数秒後蓋を開け筒の部分に口をつけちょっと吸うと、ゴクゴクとレイクの喉から音がした。
「これで、もう水の心配は無くなったな」
これで、無限に水が湧き出てくる魔導具の完成だ。時間的には2時間ほどで完成した。
「案外時間が掛かったな。もうちょっと面倒なの作る時はダンジョン攻略は休まないとな」
少し疲れたこともあり、やることが無くなったので、ギーランさんにサンドイッチのお礼をしに行った。
「ギーランさん、サンドイッチ美味しかったですよ」
「おう、ありがとうな。んで、もう終わったのか?」
「はい。無事終わりました。魔力漏れてました?」
「いや、全く漏れてなかったぞ。てか、何も感じなかったな」
「そうですか。良かったです」
「それで、何を作ってたんだ?」
「……誰にも言わないで下さいよ」
「分かってるって、早く見せろ」
「分かりました、これです」
「何だこれ? 袋?」
ギーランさんは袋を振ったりジーッと見たりしていた。
「何だこれ?」
「これは、水が無限に出てくる魔導具です」
「水が、無限に、出てくる、魔導具? こ、こ、こ、国宝級の魔導具じゃないか!?!?」
「ちょっ、声が大きいですって」
「ちょっとあんた! ちゃんと仕事しないさい!!」
「わ、悪かった。今度、それの話をちゃんと聞かせろ!!」
「わ、分かりましよ。だから、そんなに近づかないで下さいよ」
「おっと、す、すまん」
そして、今回作ったものが別の形で役に立つとは思わなかった。
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