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第8.5章 雨季から夏のなんやかんや
第231話 お菓子はシェアして仲良く食べよう♪
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「ぷはぁっ!!はぁ、はぁ、、、」
「シンさん素敵なプレゼントをありがとう♪」
「どっ、どういたしまして」
さっきまでとても素敵な花畑が目の前に広がっていたと思うんだけど、、、
アストレア様の素敵な笑顔が目の前にあって、アストレア様の良い匂いも嗅いでいるという事は、どうやら今回も向こう側から無事に戻って来れたらしい
「ねぇシンさん、素敵なプレゼントを貰った後で言い難いんだけど、馬鹿な貴族に退場して貰う為に何か新しい物が欲しいのよねぇ」
「え?、、そう言われましても、私は貴族の事はよく分からないんですが」
「私はシンさんが持ってる物なら何でも良いと思うんだけど、、、あら?メリルさん何かしら」
おお?!
なんとメリルが手を上げて発言を求めているではないか!
「あの、トリュフはどうですか?」
「トリュフ?」
「あっ?!、、ナイスメリル♪
すっかり忘れてましたよ、浮島で採って来て我が家で食べようと思ってたんですけど、どうにも口に合わなくてアストレア様に差し上げようと思ってたんです。
はい、どうぞ」
我が家で試食の為に1個食べて以来手付かずだった、バケツいっぱいに入ったトリュフを収納から取り出す。
「えぇーと、これは黒いダイヤと呼ばれているキノコよね?」
「ダイヤと呼ばれているかどうかは分かりかねますが、何かに使えるなら遠慮なくどうぞ♪」
「そう、ありがたく使わせて貰うわね、、、」
あれー?
何故かアストレア様が頭を抱えているように見えるのだが、、、
おっと、うっかりしてたぜ!
貴族に売るならどう考えても数が足りないよな
「アストレア様、心配無用です!少し時間を頂ければまた浮島に取りに行けますので」
「シンさぁ~ん」
ぎゅぅぅ
「あしゅとれあひゃま、くるひぃでしゅ(汗)」
何故かまたアストレア様にお胸を押し付けられてるけど、今回は大丈夫!ギリ息が出来る♪
「馬鹿な貴族の事を考えていたらなんだかとっても馬鹿馬鹿しく思えて来て疲れたちゃったわ、美味しいお菓子が食べたいんだけど駄目かしら?」
うーむ
お菓子を出すのは良いけれど、せっかくだから夏に向けた新作が良いよな
スキルの「店」に何か、、、シャーベット♪
今日のように湿気でジメジメした日にも良さそうだよ、ポチッとな
「アストレア様お待たせしました、本日のお菓子はシャーベット、、、氷菓子です。
イチゴ、ブドウ、レモン、ヨーグルト味の4種類がありますが、アストレア様には初めての味のヨーグルトがお薦めです♪」
「あらあら、氷菓子なんて珍しいわね♪でもシンさんだもの、燃えるお菓子が出てきても驚かないわよ(笑)」
「そっ、そうですか、アハハハ(汗)」
ホテルとかちょっとお洒落なお店だと、お酒をかけて火をつけるっていう演出のデザートもあるんだけど、今は黙っておこう。
「それじゃあ頂きます。、、、うふふ、甘さは控えめだけど甘酸っぱくて後味もさっぱりしててこれは良いわね♪
このお菓子もいつでも食べられるようになるのかしら?」
「アストレア様が食べられる分は常に用意しておきますので、遠慮なくどうぞ」
「という事は売るのは難しいのね」
「そうですね、氷菓子なのですぐ溶けてしまいますから。氷を作ったり冷気が出るような魔道具は持っていませんか?」
「魔道具は幾つか持っているけれど、どれもシンさんが求める性能では無いわね
小さい氷をティーカップ1杯分作れても意味が無いでしょ?」
「1人でアイスティーを飲むにはちょうど良いかもしれませんね。となると商売で使えるような高性能の魔道具を入手するのは無理でしょうか?」
「そうねぇ、マ国に行けばあるいは、、、」
魔国?
魔国っていえば、以前にケイトが魔国製の魔道具は性能が良いって言ってたよな
個人的には平和主義な魔族が治めている国なんじゃないかと思っているのだけど、知り合いの行商人に少し聞いた限りでは
残念ながら魔国に行った人は居らず、詳しい情報は得られなかった。
魔国からの品は王国十二家鷹派のサジタリアス辺境伯が取り扱っているらしい
俺が直接サジタリアス辺境伯領に行って情報収集が出来れば良いんだけど、池田屋商会は中立派のピスケス伯爵家の御用商会だから
他派閥の貴族の領地に俺が直接行くのは貴族の面倒くさいなんやかんやで多方面に影響が出るらしく、根回し無しではちょっと難しい。
「アストレア様、魔国はここから遠いのでしょうか?」
「ええ、ここからだとマ国は遠いわよ、だから途中で補給と休息が絶対必要になるの
それにマ国だけを目的に目指す人も居ないから正確な日数は分からないけど、半年から1年はかかると言われてるわね」
「思いのほか遠いですね」
「ねぇシンさん、もしかしてマ国に行くつもりなのかしら?だとしたらお願いだから止めてちょうだい
マ国までの道程は険しいのよ、盗賊だって沢山居るし、シンさんに何かあったら私泣いちゃうわよ(泣)」
っていうかアストレア様、既に泣いてますやん(汗)
「アストレア様泣かないで下さい。今は商会の経営だけで手一杯で魔国に行く余裕なんてありませんから。
魔道具に詳しい人から話を聞いてみたいとは思ってますけど」
「本当ね?」
「はい、お約束します。」
「う~ん、でも心配だからしばらく私の見える場所に居て貰います。」
むぎゅぅぅ♪
むむむ
今回はとても優しく抱きしめて下さっているのはありがたいけど、これいつ解放して貰えるの?
おーいメリルさん、こういう時こそ副会長の出番、、、
っておーい!!
メリルもニィナもお互いのシャーベットを交換して、味を楽しんどる場合か!
でも、2人が楽しそうだから俺は満足です。
アストレア様が解放してくれるまで、雨季の予定でも考えるかな
つづく。
「シンさん素敵なプレゼントをありがとう♪」
「どっ、どういたしまして」
さっきまでとても素敵な花畑が目の前に広がっていたと思うんだけど、、、
アストレア様の素敵な笑顔が目の前にあって、アストレア様の良い匂いも嗅いでいるという事は、どうやら今回も向こう側から無事に戻って来れたらしい
「ねぇシンさん、素敵なプレゼントを貰った後で言い難いんだけど、馬鹿な貴族に退場して貰う為に何か新しい物が欲しいのよねぇ」
「え?、、そう言われましても、私は貴族の事はよく分からないんですが」
「私はシンさんが持ってる物なら何でも良いと思うんだけど、、、あら?メリルさん何かしら」
おお?!
なんとメリルが手を上げて発言を求めているではないか!
「あの、トリュフはどうですか?」
「トリュフ?」
「あっ?!、、ナイスメリル♪
すっかり忘れてましたよ、浮島で採って来て我が家で食べようと思ってたんですけど、どうにも口に合わなくてアストレア様に差し上げようと思ってたんです。
はい、どうぞ」
我が家で試食の為に1個食べて以来手付かずだった、バケツいっぱいに入ったトリュフを収納から取り出す。
「えぇーと、これは黒いダイヤと呼ばれているキノコよね?」
「ダイヤと呼ばれているかどうかは分かりかねますが、何かに使えるなら遠慮なくどうぞ♪」
「そう、ありがたく使わせて貰うわね、、、」
あれー?
何故かアストレア様が頭を抱えているように見えるのだが、、、
おっと、うっかりしてたぜ!
貴族に売るならどう考えても数が足りないよな
「アストレア様、心配無用です!少し時間を頂ければまた浮島に取りに行けますので」
「シンさぁ~ん」
ぎゅぅぅ
「あしゅとれあひゃま、くるひぃでしゅ(汗)」
何故かまたアストレア様にお胸を押し付けられてるけど、今回は大丈夫!ギリ息が出来る♪
「馬鹿な貴族の事を考えていたらなんだかとっても馬鹿馬鹿しく思えて来て疲れたちゃったわ、美味しいお菓子が食べたいんだけど駄目かしら?」
うーむ
お菓子を出すのは良いけれど、せっかくだから夏に向けた新作が良いよな
スキルの「店」に何か、、、シャーベット♪
今日のように湿気でジメジメした日にも良さそうだよ、ポチッとな
「アストレア様お待たせしました、本日のお菓子はシャーベット、、、氷菓子です。
イチゴ、ブドウ、レモン、ヨーグルト味の4種類がありますが、アストレア様には初めての味のヨーグルトがお薦めです♪」
「あらあら、氷菓子なんて珍しいわね♪でもシンさんだもの、燃えるお菓子が出てきても驚かないわよ(笑)」
「そっ、そうですか、アハハハ(汗)」
ホテルとかちょっとお洒落なお店だと、お酒をかけて火をつけるっていう演出のデザートもあるんだけど、今は黙っておこう。
「それじゃあ頂きます。、、、うふふ、甘さは控えめだけど甘酸っぱくて後味もさっぱりしててこれは良いわね♪
このお菓子もいつでも食べられるようになるのかしら?」
「アストレア様が食べられる分は常に用意しておきますので、遠慮なくどうぞ」
「という事は売るのは難しいのね」
「そうですね、氷菓子なのですぐ溶けてしまいますから。氷を作ったり冷気が出るような魔道具は持っていませんか?」
「魔道具は幾つか持っているけれど、どれもシンさんが求める性能では無いわね
小さい氷をティーカップ1杯分作れても意味が無いでしょ?」
「1人でアイスティーを飲むにはちょうど良いかもしれませんね。となると商売で使えるような高性能の魔道具を入手するのは無理でしょうか?」
「そうねぇ、マ国に行けばあるいは、、、」
魔国?
魔国っていえば、以前にケイトが魔国製の魔道具は性能が良いって言ってたよな
個人的には平和主義な魔族が治めている国なんじゃないかと思っているのだけど、知り合いの行商人に少し聞いた限りでは
残念ながら魔国に行った人は居らず、詳しい情報は得られなかった。
魔国からの品は王国十二家鷹派のサジタリアス辺境伯が取り扱っているらしい
俺が直接サジタリアス辺境伯領に行って情報収集が出来れば良いんだけど、池田屋商会は中立派のピスケス伯爵家の御用商会だから
他派閥の貴族の領地に俺が直接行くのは貴族の面倒くさいなんやかんやで多方面に影響が出るらしく、根回し無しではちょっと難しい。
「アストレア様、魔国はここから遠いのでしょうか?」
「ええ、ここからだとマ国は遠いわよ、だから途中で補給と休息が絶対必要になるの
それにマ国だけを目的に目指す人も居ないから正確な日数は分からないけど、半年から1年はかかると言われてるわね」
「思いのほか遠いですね」
「ねぇシンさん、もしかしてマ国に行くつもりなのかしら?だとしたらお願いだから止めてちょうだい
マ国までの道程は険しいのよ、盗賊だって沢山居るし、シンさんに何かあったら私泣いちゃうわよ(泣)」
っていうかアストレア様、既に泣いてますやん(汗)
「アストレア様泣かないで下さい。今は商会の経営だけで手一杯で魔国に行く余裕なんてありませんから。
魔道具に詳しい人から話を聞いてみたいとは思ってますけど」
「本当ね?」
「はい、お約束します。」
「う~ん、でも心配だからしばらく私の見える場所に居て貰います。」
むぎゅぅぅ♪
むむむ
今回はとても優しく抱きしめて下さっているのはありがたいけど、これいつ解放して貰えるの?
おーいメリルさん、こういう時こそ副会長の出番、、、
っておーい!!
メリルもニィナもお互いのシャーベットを交換して、味を楽しんどる場合か!
でも、2人が楽しそうだから俺は満足です。
アストレア様が解放してくれるまで、雨季の予定でも考えるかな
つづく。
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