r18

2

一通り衣服を引き裂いたあと、触手は白濁液を放出し、あかねの体に塗りこんでいった。

｢やだっ！やめてよぉ！｣

白濁液は生暖かく、感度を高める効果があった。
あかねは嫌悪感に駆られながら体が熱くなり、いつも1人でするあの時の感覚を感じながらこれからされることを察した。

「やだやだ！やめてぇ！んっんんっあっやっ！やだっ！」

胸を揉みしだかれ、乳首を吸引される。
感度が高まることによって1人では感じることのできない快楽に驚きながらも何も考えられなくなってしまいそうになる。

「ひゃあぁっ あっあぁあっっ やだよぉっ」

強烈な快楽の虜になりつつあるあかねにあるのは最後の理性。
羞恥からなる拒否だった。
しかし、強烈な快楽により腰をくねらせ甘ったるい声を垂れ流して、既に一人の女になっていた。

「あぁあっんっはぁっ あっあぁああぁぁっっ！！！」

一際大きく啼く。
言葉による抵抗はあるものの体は全く抵抗がないのでついに下半身、クリトリスに触手が届いてしまった。
あかねは普段からオナニーが大好きでいつもAVを見ながらクリトリスを扱くのが日課で、毎日扱きすぎて少し大きめになってしまった。
そんなあかねのクリトリスは感度向上の白濁液と無数のイボイボがついている触手をこすりつけられたのだった。

｢あぁあああっ！！ イったっ！イっちゃったからっ！！もうっあぁああっ！！ もうやめぇっ！あっあっ！｣

1分間一定の速さで擦り付けられる。
気持ちい、気持ちい、気持ちい
息苦しく、頭が真っ白になって、体が勝手に跳ねる。
おまんこから愛液が垂れ流れ、滑りが良くなる。
卑猥な音が聴覚を埋める。

「あぁあーーっ！！！やだぁああぁあっっ！！！  ………はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

永遠のような地獄の時間がようやく終わった。
そう思い、息を整える。
その次の瞬間、太めの触手がおまんこに挿入される。

「ひゃっあぁああぁぁっっ！！！…やっやぁあっ だめだよぉっ」

驚き、理性が少し戻ってきて拒否の意を示すがその意思は弱々しい。